スタンペックスジャパン2022へのご出品作品は、
以下の審査員により、審査され、改善指導が行われます。
審査員
佐藤 浩一(さとう こういち)
昭和 31 年(1956)宮城県生まれ、神奈川県在住
1964年の東京オリンピック記念切手を機に収集を開始し、学生時代よりイギリス、タスマニア、アルゼンチン、ハイデラバードを収集。1997年にFIP登録審査員となり、現在は伝統収集、郵便史、文献部門の審査員資格を有す。
設楽 光弘(したら みつひろ)
昭和 27(1952)年、群馬県前橋市生まれ
小学校3年より収集を開始。記念切手収集を経て学生時代より小判切手、上野国郵便印の収集を開始する。2004年よりFIP登録審査員となり伝統郵趣部門資格を有す。AIEP会員
山崎 文雄(やまさき ふみお)
昭和 25 年(1950)福井県生まれ、福井市在住
1960年、小学校4年生の時に、同級生が転校する時にお別れの記しとして使用済の切手をくれたのをきっかけに切手収集を始める。その後、オリンピック切手発行をきっかけに本格的に収集。高校生時代には海外との文通などにより外国切手の収集を始め、ジェネラル的に収集を行う。大学時代には大阪博覧会、メキシコオリンピックなどの切手も収集。大学卒業時にハワイに行き、ハワイ切手を購入してから、ハワイ切手を専収するようになる。また、同時にポルトガルの切手にも関心を抱き、ポルトガルの切手もジェネラル的に収集。2009年にFIP登録審査員となり、現在は伝統収集部門の審査員資格を有す。
吉田 敬 (よしだ たかし)
昭和 42 年(1967)東京都練馬区生まれ、東京都在住
1977 年6月から 1988 年頃まで、戦後日本(切手・ステーショナリー・マルコフィリー)を熱心に収集するもその後 20 年間ほど切手の購入をほぼ中断。2007 年 8 月に偶然切手収集を思い出し、世界ゼネラル収集を開始。収集再開時点で念頭になかった競争展参加は、PHILANIPPON2011への参加を契機に四半世紀ぶりに開始し、それ以降10年間、競争展の魅力を楽しんでいる。
なお、本展覧会では、その趣旨を鑑み、クリティークについては FIP Jury より行います。
アプレンティス公募のお知らせ
審査委員会では、我が国のFIP登録審査員の強化・育成の為に、FIP世界展の伝統郵趣・郵便史・ステーショナリーで大金銀賞以上を獲得したFIP登録審査員以外の方を対象にアプレンティス審査員を公募します。詳細は実行委員会まで電子メールでお問い合わせください。(info@kitte.com)