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役員の新任のお知らせ

当協会の活動は、本年大いに飛躍し、活動量も増加した反面、業務負荷が代表理事である吉田敬に集中してしまう事態になり、理事会でこの問題を討議してきた結果、事態改善の為、理事の増員をはかることになりました。

これに伴い、2019年 12 月28日に臨時総会を開催し、2名の理事を選出いたしました。なお、これにより役員数は定款上限の5名に達しましたので、当面この5名の理事で運営してまいります。

新任役員
齋 享
菊地 恵実

なお各役員の任期は、 2021年3月31日までとなります。

役員体制
*このページは、ホームページ右上の「団体概要」を押した先のページからも行くことができます。

第11回 活動報告

特定非営利活動法人 郵趣振興協会(以下「当協会」と略す。)は、その活動について広く伝えるため、3ヶ月に一度レポートを発行し、電子メール等で賛助会員にお伝えすると共に、無料でご掲載いただける雑誌媒体に同一内容を提供しております。今回より同レポートを公式ホームページでも発表させていただきます。ダウンロードしてご覧くださいますようお願い申し上げます。

活動報告対象期間:2019年9月2日~2019年12月5日

第11回活動報告 ダウンロードしてご覧ください。

 

【プレスリリース】 2020年度 郵博特別切手コレクション展の開催スケジュール決定

2019年6月15日から10月15日の間に公募を行い、展示団体の選定手続を進めておりました、2020年度「郵博 特別切手コレクション展」につきまして、このたび開催スケジュールを共催者(郵政博物館およびNPO郵趣振興協会)において決定いたしました。

お蔭様にて多数のご応募をいただき、ハイクォリティかつバラエティ豊かなラインナップとなりました。まことに有難く存じます。ここに以下の通りプレスリリースを作成しましたので、お知らせいたします。みなさま是非、今から参観のご予定にお加え下さい。なお本発表は第一弾となり、「郵博 特別切手コレクション展」の開催に加えて、複数の展覧会の開催を2020年は予定しております。

各展覧会の詳細につきましては、随時、このウェブサイトに掲載してまいりますので、どうぞご注目下さい。

プレスリリース2019-10-25(1枚)

『切手コレクション展示パネル』改修委員会 より活動のご報告 その3(最終回)

当協会では、3月に吉田敬代表理事を委員長とする『切手コレクション展示パネル』改修委員会 を設置し、郵政博物館の担当者、外注先も交えて、所有する『切手コレクション展示パネル』の一斉回収を今夏実施する方向で準備を進めてまいりました。今回の報告は、6/27の報告8/21の報告に継ぐもので最終回となります。

過去2回の詳細報告に記載の通り、一連の改修活動は順調に進捗しておりましたが、無事9月中に完了し、作業場所からスカイツリーに約50フレーム分が運搬されました。一般への初お目見えは、10/5-6に開催された『ステーショナリー展』で、無事使用開始されました。

 

また、郵政博物館における展示・撤去事務の効率化ならびに格納スペースの極少化を狙い、可動式収納台車2台を追加発注いたしました。

一連の活動について、本年3月の当協会理事会で、2019年度予算120万円、2020年度予算30万円を上限に設定し『切手コレクション展示パネル』改修委員会 (委員長:吉田敬代表理事)に活動を進めさせてまいりましたが、本年度予算については、現時点で、77万5987円の使用にとどまっております。今後、追加で必要となる費用も現時点では本年度・来年度合わせて25万円程度の予定です。

予算は、予め多めに確保したのですが、ここまで安価に改修作業を進めることができましたのは、大半の事務・作業について、郵政博物館の担当者がご尽力くださったことに寄るところが大きかったことをご紹介させていただきます。

なお、本改修を通じて、当協会は100フレーム規模の展覧会の開催を可能とする堅牢な「切手コレクション展示パネル」を所有する事になりました。協会の公益性を鑑み、このパネルを今後とも活用してまいりたいと思います。

『切手コレクション展示パネル』改修委員会
委員長 吉 田 敬

 

『切手コレクション展示パネル』改修委員会 より活動のご報告 その2

当協会では、3月に吉田敬代表理事を委員長とする『切手コレクション展示パネル』改修委員会 を設置し、郵政博物館の担当者、外注先も交えて、所有する『切手コレクション展示パネル』の一斉回収を今夏実施する方向で準備を進めてまいりました。今回の報告は、前回(6/27)の報告に継ぐものです。

改修は、大きく(1)改修部品6パーツの調達と(2)改修部品の工作/設置に分かれます。(1)の全ての確保の可能性およびその予算規模が本改修の成否を決める重要な点でしたが、関係各位のご協力により、前回報告後の2ヶ月間で全てのパーツの決定ならびに調達が完了いたしました。また、(2)の改修部品の工作作業についても、その大半の取り付けが完了いたしました。

一連の活動につきましては、当協会側は吉田代表理事が委員長として関与しておりますが、大半の事務・作業について、郵政博物館の担当者のご尽力に寄るところが大きかったことをご紹介させていただきます。

今後の予定について、本日、郵政博物館で作業ならびに打ち合わせをしてまいりましたが、10月に二回開催予定の郵博 特別切手コレクション展から、新しいパネルで開催する計画は問題なく進めることができる見込みです。また、一回の展示が40フレームを越える展覧会の開催は過去には困難でしたが、今後は可能になる見込みです。

経費面では、本改修にあたり、最大費用を150万円と見込んでおりましたが、その金額の範囲内で全ての改修作業を完了できると現時点では見積もっており、借入を実施せずに改修プロジェクトを完了できる見込みです。

『切手コレクション展示パネル』改修委員会
委員長 吉 田 敬

2019年度 郵博特別コレクション展の変更について

本年度の郵博特別コレクション展について、1つの展覧会の開催中止が決定いたしましたので、お知らせいたします。


2019年度「郵博 特別コレクション展」につきまして、このたび「製造面勉強会ワークショップ展」の開催中止を共催者(郵政博物館およびNPO法人郵趣振興協会)において決定いたしましたので、お知らせいたします。

 

2018年度 事業報告書等を東京都知事に提出

特定非営利活動法人郵趣振興協会は、関係法令及び定款の定めるところにより、2019年7月11日(木)に「2018年度 事業報告書等」を東京都知事に提出いたしました。

当法人の、2018年度は「2018年4月1日から2019年3月31日」までとなっております。

提出書類をご覧になりたい方は、以下をクリックしてご覧ください。

【特定非営利活動法人郵趣振興協会 2018年度 事業報告書等】

(1)2018年度事業報告書等提出書、事業報告書、活動計算書

(2)2018年度計算書類の注記、貸借対照表、財産目録

※ 役員名簿と社員名簿については個人情報が含まれるため、住所情報が削除されたものを東京都のウェブサイト上からご覧ください。なお、役員名簿(当法人役員は全員、無報酬で従事しています)はこのサイト上にも掲載されています。

また、事業報告書等の内容について、ご質問のある会員の方は、ご遠慮なく当法人あてにメールでご照会ください。少々お時間を頂戴いたしますが、後刻、ご返事を差し上げることとしております。

 

『切手コレクション展示パネル』改修委員会 より活動のご報告

3ヶ月ごとに発行する『郵趣振興協会 活動報告』で既報の通り、当協会では、3月に吉田敬代表理事を委員長とする『切手コレクション展示パネル』改修委員会 を設置し、郵政博物館の担当者、外注先も交えて、所有する『切手コレクション展示パネル』の一斉回収を今夏実施する方向で準備を進めてまいりました。

改修は、大きく(1)改修部品6パーツの調達と(2)改修部品の工作/設置に分かれます。(1)の全ての確保の可能性およびその予算規模が本改修の成否を決める重要な点でしたが、関係各位のご協力により、この3ヶ月間で大きく進捗し、塩ビ枠をパネル本体に設置するための「金具」以外の5パーツについては全て目処がつきましたので、途中経過としてご報告いたします。

6月までの進捗は以上となりますが、今後引き続き、最後のパーツとなる「金具」の調達を行なった上で、7月中旬以降、(2)を開始し、改修された『切手コレクション展示パネル』で秋以降の郵博 特別切手コレクション展は開催する予定で進めております。

なお、本改修にあたりましては、特定非営利活動法人 郵趣振興協会 設立以来の賛助会費の繰越金額等から設立3年目となる本年は150万円までの費用負担に耐えられると考えて開始いたしましたが、借入をせず、この金額の範囲内で全ての改修作業を完了できるのではないかと現時点では見積もっております。

『切手コレクション展示パネル』改修委員会
委員長 吉 田 敬

役員の退任・新任のお知らせ

有吉 伸人 監事より、関西への転勤に伴い、当協会の事業への関わりが難しくなることから退任の お申し出がありました。これに伴い、2019年 5 月に総会を開催し、新しい監事に横山 裕三 さんを 選出いたしました。

なお横山 裕三 監事の任期は、有吉 伸人 監事の残任期間である 2019 年度末までとなります。

役員体制

なお、このページは、ホームページ右上の「団体概要」を押した先のページからも行くことができます。

郵便制度史展2019 大盛況の裡に閉幕す

標題の展覧会が5月18-19日の両日にわたり、郵政博物館で開催され、会期中に多くの来館者を得て無事に閉幕いたしました。

最終日の19日は閉館後に直ちに撤収作業に取り掛かり、同展実行委員会のみなさまのご協力により、僅か15分程度ですべての撤収作業を終えることが出来ました。

 

 

 

 

 

慣れた手つきで粛々と撤収作業を行う実行委員会のみなさま

 

 

 

 

撤収作業終了後の実行委員会のメンバーのみなさまです