標題の展覧会については、開催予定日まで一年を切っていたことから、フィラテリストの関心が高まっていたところですが、このほど同展に関する情報がアジア郵趣連盟(FIAP)のウェブサイトで更新され、FIP展として2019年6月に中国・武漢市で行われる旨が決まった模様です。
https://www.asiaphilately.com/Calendar.html
それによれば、同展の概要は以下の通りです。
・会期 :2019年6月(日付は現状未記載)
・場所;中華人民共和国 湖北省 武漢市(Wuhan)
・FIP Consultant:Tay Peng Hian
・位置付け:FIP Patronage /FIAP Auspices
このほか、既に現地メディア「Wuhan News」にも以下のような記事が掲載されており、「会場はWuhan International Expo Center(武漢国際展覧中心)、会期は6月 11-17日、規模3500フレーム」と報じられています。今後、さまざまな媒体で情報が更新されていくことと思われますので、これに先行し、現状の最新の参考情報としてお知らせしておきます。
http://news.cnhubei.com/xw/wuhan/201811/t4183552.shtml
※ 日本からの出品募集等につきましては、わが国におけるFIP加盟組織である(一社)全日本郵趣連合からの正式発表をお待ちください。