スタンペックスジャパン2025の思い出:文献部門

スタンペックスジャパンでは、2024年より文献部門の募集を開始し、以下を提供してまいりました。

(1)国際展 文献部門 への招聘回数豊富な審査員による審査の実施
(2)リーディングルームの提供
(3)会期終了後の、展示文献の、郵政博物館への寄贈

出品者提供文献の1冊目は、ガラスケースの中に恭しく展示されます。
出品者提供の文献2冊目は、リーディングルームに提供され、来場者が自由に参観できます。
4月1日の撤去日に、郵政博物館学芸員冨永様(左)に、全文献を贈呈する横山実行委員長(右)

本年は、これらの施策に加えて、下記の施策を開始し、改善を図りましたので、報告します。

(4)展示作品の内、出品者が販売委託した書籍について、ブースにおける販売を実施。

(5)展示作品の、出品者による閉場後回収を許可

(6)展示作品2冊目を「スタンペックスジャパン2025文献部門出品者有志」名義で翌年以降のスタンペックスジャパン実行委員会に寄付

スタンペックスジャパン実行委員会では、来年以降も、通常コレクション部門同様に、郵趣文献部門についても、改善してまいりたいと考えておりますので、ご期待ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です