6/30から7/1にかけて、郵政博物館では『郵便番号導入50周年展』を開催いたします。
本展覧会は、1968年7月1日の郵便番号導入からこの日曜日で半世紀になることを受けて、当方人が企画・主催したもので、「郵便番号宣伝切手」や「和欧文機械印」を中心に複数のコレクションを展示したもので、本邦初のものとなります。
当日、会場となる郵政博物館でも白黒印刷したパンフレットを先着300名様に配布いたしますが、事前にダウンロードできるPDF版(カラー)もご用意しました。参観の参考にしていただき、どうぞご来場ください。
今日は午後から関係者で前日の会場設営を行ってまいりました。準備万端整いましたので、多くの皆様のお越しをお待ちしております。
会場入口看板です。
整然と作品が並ぶ展示会場。郵政博物館所蔵の貴重な史料もケースで展示されます(下)。
エージェント・スタンプ(渡会一裕)のブースも設営完了。過去最大の在庫を持参して、来場者に特別価格で郵趣品を提供します。
エージェント・スタンプ(渡会一裕)ブースの目玉商品の一部。段ボール数箱にぎっしり詰まったカバー類を、1通100円均一で販売します。なかには1000円の値札付のものも見受けられました。一日ずっと座っていてもすべてみるのは難しい物量です。早い者勝ちです。
展覧会詳細
展覧会名:2018年度 第3回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名:郵便番号50周年展
開催場所:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)
主催団体:郵政博物館、(特非)郵趣振興協会
展示団体:(特非)郵趣振興協会
後 援:無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社
開催期間:2018/6/30(土)7/1(日)10:00-17:30
*最終入館時刻は毎日17時です