3月30日から4月1日にかけて、郵政博物館(東京・押上)で開催された第5回全国切手展「スタンペックスジャパン2024」は昨日無事閉幕し、本日4月2日は撤去・作品返却日となりました。
会期中賑わった郵政博物館も、閉館日の今日はひっそりと鎮まっています。午後1時半からの撤去にお集まりいただいた実行委員のテキパキした作業進捗により、従来は3時間ほどかかっていた撤去作業もその半分の時間で完了しました。
スタンペックスジャパンの運営も5回目を迎える本年は、準備やマーケティング、実務の全てに渡り、過去の反省に基づく改善が図られましたが、撤去も例外ではなく、「コレクションに優しく」「確実な梱包で」「迅速な発送」を過去一番実現できたのではないかと思います。これも実行委員として毎年、本展覧会をご支援くださる皆様のおかげです。重ねて御礼申し上げます。
(4月3日追記)来場者数が判明しましたのでご案内差し上げます。
3月30日(土) 292人
3月31日(日) 221人
4月1日(月) 97人
計 610人