第7回ヨーロッパ切手展の設営は、当初、10/12(土)午前10時開始を予定しておりましたが、今週に入ってから土曜日の設営にリスクがあると判断し、郵趣振興協会と郵政博物館で、前日の金曜日である本日15時から17時半に行うことに変更しておりました。本日は実行委員会ならびにご出品者にご協力いただき、予定通り時間内に全ての設営が無事完了いたしました。(以下の写真は、今回の展覧会にご出品いただいた7名の方の作品の第一フレーム(複数作品を展示される場合は、1作品だけをご紹介)
なお、既に郵趣振興協会ホームページでは情報をおしらせしておりますが、展覧会場である郵政博物館が入居する東京スカイツリータウンが本日午後、10/12の臨時休館と10/13の13時営業開始を発表し、自動的に郵政博物館及び本展覧会の開場時間もその通りに変更となりました。ご来場にあたってはお時間をご確認の上、お越しいただければと思います。
なお、郵博 特別切手コレクション展は、むやみに開催数を増やすのではなく、一つ一つ吟味してハイレベルな展示をするよう心がけておりますが、今回の展示は、国内では滅多に見られない水準のコレクションが集まっています。今週に入り、スカイツリーの一部営業中止の可能性も考えておりましたので、せっかくのハイレベルな展示を一人でも多くの方にご参観いただくため、郵政博物館、ご出品者にご協力・ご理解をいただき、展覧会会期を1日延長し、10/14(月・祝)にもご参観いただけるようになりました。皆様のご参観をお待ちしております。