第4回全国切手展 スタンペックスジャパン2023は3月25日ー27日の3日間、東京・押上の郵政博物館にて開催されました。3月28日午後に実行委員にお集まりいただき、撤去作業を行いました。
お預かりしていたコレクションは、出品者の望む形で、返送もしくは返却を完了しました。大半の宛先で明日までに到着する予定です。なお一部のご出品者で梱包材が弱い場合は当実行委員会で補強してお送りしました。
審査フィードバック票・審査総評・実行委員長挨拶・記念品については、海外から招聘した審査員が担当するフィードバック票のみ後日別送となりますが、それ以外は同梱して返却しました。本展覧会が、国際展で良い結果を得るための改善の機会であることから、審査フィードバック票の送付は1日でも早く、出品者の皆様の鉄が熱いうちにお届けしたいと考えております。本年も迅速な送付ができ、実行委員会としても安堵しております。
なお、表彰状・副賞の大半は、本年から開催の始まった授賞式(ジャパン・フィラテリスト・サミット2023内)で出品者ご本人にお渡ししましたがご出席されなかった方には同梱しました。
また会期中の展覧会へのご訪問人数は、三日間で合計 731 名でした。