[スタンペックスジャパン2021] クリティークを実施しました。

スタンペックスジャパン2021は本日から来週火曜日までの4日間(4月10日ー13日)東京・押上の郵政博物館にて開催されています。

公開二日日の4月10日に審査委員会によるクリティークが行われました。午前11時から午後1時までの2時間をかけて、出品者16名の内12名が参加し、国際競争切手展で評価される為の作品に改善する為の方法について、審査員との質疑応答を通じて学びました。



なお今回のクリティークの実施については、協賛のスタンペディアプロジェクトにより、遠隔地ご在住(宮城県、山形県、静岡県、米国)の出品者にZOOMを活用したオンラインフィードバックを提供し、大変好評でした。遠隔クリティークは、コロナ禍であるなしに関わらず有効なノウハウ習得の機会であることが確認できましたので、来年以降の開催に活かせないか考えて参りたいと思います。