特定非営利活動法人 郵趣振興協会設立記念祝賀会 盛大に開催さる

本日18時より、東京・有楽町の(公社)日本外国特派員協会 パーティールームにおいて、特定非営利活動法人 郵趣振興協会設立記念祝賀会が盛大に開催されました。

この会には東北地方から沖縄に至るまでの36名のフィラテリストが一堂に会し、名物のローストビーフをメインとするディナーに舌鼓を打ちながらの和やかな一夜となりました。

本日頂いたみなさまからの激励を糧に、関係者一同、しっかりと法人の運営にあたってまいりたいと決意を新たにした次第です。

参加者全員による記念撮影。

有吉伸人監事(フランスのクラシック切手専門家)による開会の挨拶。

吉田敬・代表理事による挨拶と事業説明。

乾杯のご発声は、RDP署名者・国際郵趣連盟審査員の佐藤浩一さん。

マーケット関係者を代表して、ジャパンスタンプ商会代表の鯛道治さんよりご祝辞を賜りました。

司会進行は猪本悠稀さん。きわめてスムーズに祝宴を進行していただきました。

 

井上卓朗・郵政博物館長からは、昭和切手発行80年記念展の出品者に対し、個別に感謝状と記念品授与が行われました。写真は、「第1次昭和切手」を出品された菊地恵実さんへの贈呈の模様。

 

昭和切手発行80年記念展 華々しく開幕しました

当協会と郵政博物館との共催により、郵政博物館にて本日より2日間にわたって開催の「昭和切手発行80年記念展」は、本日10時に開幕し、大勢のお客様で賑わいました。

会場全景です。絨毯敷きのフロアに整然と並べられたコレクション。

大勢の熱心な参観者で熱気に包まれる会場。

協賛切手商ブースも終日賑わいをみせていました。

実行委員会ブースでは女性スタッフがにこやかに対応。一般来場者向けに外国切手などを提供しています。

14時30分からはコレクション・オーナーによる作品解説を2時間にわたり実施、好評を博しました。

この展覧会は、明日も10:00-17:30の会期で郵政博物館にて開催されます。みなさまのご来場をお待ちしております。

昭和切手発行80周年記念展(6/3-4日)展示コレクション プレビュー その10および作品解説について

会期が今週末(6/3-4日)に迫った「昭和切手発行80周年記念展」の実行委員会のみなさま(コレクション・オーナー)から、展示コレクションにおける注目品の画像提供がありましたので、ピックアップしてご紹介いたします。

第10回目として、はじめに菊地恵実コレクション「第1次昭和切手」から注目品1リーフをご紹介します。

この画像は、1次昭和1銭(稲刈り)の使用面を示すページから、同切手1枚貼の定期刊行物(スマトラ新聞)を郵送した使用例です。この切手の低料1枚貼は少ない使用例ですが、これはさらに南方占領地内から内地に宛てたのもので、稀少性がとくに高いものです。

郵趣雑誌などでもすっかりお馴染みとなった出品者の菊地さんは、数少ない女流フィラテリストで、郵趣歴約5年、この分野の収集歴は1年半という、まさに新進気鋭のコレクターです。この短期間のうちに、国内展をクリア(昨年の全日本切手展2016で金銀賞を獲得して国際展出品資格を得る)したのに続いて、本年のメルボルン国際切手展2017にて見事に初入賞(大銀賞)を果たしました。

この事実は、ベテランでなくとも競争切手展にチャレンジする醍醐味を味わうことができることを示すものとなり、競争展に対する心理的な「壁」をぐんと低くする効果をもたらしたと言われています。そのあたりを踏まえて、この5フレーム作品をみると、新たな発見があるかもしれません。

続いては、取集歴70年という大ベテランの安藤源成コレクション「第3次昭和切手」から注目品として、最高額10円(梅花模様)の100面完シートをご紹介します。

ご存知の方も多いと思いますが、第3次昭和10円切手は、このシリーズ最高額面であり、カタログ評価も最も高い切手となっています。このため、シートの現存数は少なく、滅多にみることができない貴重なものとなっています。この他にも、キャリアの長い、円熟したコレクションならではの貴重なマテリアルが多数展示されます。

このように、「昭和切手発行80年記念展」は、まさに世代を超えた、老若男女さまざまなコレクターの昭和切手作品を心ゆくまで鑑賞することができる、たいへん貴重な機会でございます。このチャンスをお見逃しなきよう、ぜひともご来駕ください。

【作品解説の実施について】

6月3-4日の両日、各日とも14時30分から、上記のコレクション・オーナーである菊地恵実氏および安藤源成氏による、ギャラリートーク(作品解説)を実施いたします。また、同時刻に相前後して池田健三郎による「昭和切手時代の急速郵便」の解説も行います。ご都合のつく方はぜひ展覧会場内作品前にご参集ください。なお、他の作品につきましても、解説者の都合がつき次第、随時、作品解説が行われることになっております。

 

昭和切手発行80周年記念展(6/3-4日)展示コレクション プレビュー その9

会期が今週末(6/3-4日)に迫った「昭和切手発行80周年記念展」の実行委員会のみなさま(コレクション・オーナー)から、展示コレクションにおける注目品の画像提供がありましたので、ピックアップしてご紹介いたします。

第9回は、松浦真一コレクション「昭和切手」から第1次、第2次、第3次昭和シリーズ各々の1リーフをご紹介します。実物は今週末に郵政博物館でご覧ください。

最初の画像は、1次昭和1銭(稲刈り)のリーフです。未使用と使用済がバランスよく配されいます。

続いて第2次昭和シリーズからは、20銭(富士桜)のリーフです。裏うつりバラエティや耳紙上のカラーバーを含む縦4枚ストリップなどで変化を付けたリーフです。

最後に第3次昭和シリーズからは、5銭(飛燕)のリーフです。シェード(刷色)バラエティが分かりやすく示されているほか、この時期には摩耗して読みにくい材料が多い中を厳選した使用済切手が提示されています。

昭和切手発行80周年記念展(6/3-4日)展示コレクション プレビュー その8

会期が今週末(6/3-4日)に迫った「昭和切手発行80周年記念展」の実行委員会のみなさま(コレクション・オーナー)から、展示コレクションにおける注目品の画像提供がありましたので、ピックアップしてご紹介いたします。

第8回は、横矢仁コレクション「第2次昭和切手」から注目品3リーフをご紹介します。

最初の画像は、2次昭和27銭(靖国神社)1枚書留書状です。この切手は発売後すぐに郵便料金が改定されてしまったことや、戦況悪化を反映して郵便局が窓口で切手を売らずにハンコだけを捺してすませるやり方をとったこともあって、書留の使用例の現存数が極端に少ないことで知られています。

次は、2次昭和10銭「敵国降伏」灰色(目打有)を貼った書状です。この切手は使用例が少ないことで知られていますが、左は終戦前の使用例、右は終戦後に占領軍に対する「忖度」から「敵国降伏」の文字部分を剝ぎ取って使用した実例です。

最後は、2次昭和「大東亜共栄圏地図」10銭切手2枚を貼った外信書状です。この切手に限らず、2次昭和は終戦間際の切手であるだけに、その外信書状は非常に少なく、このような使用例が数例知られているのみです。

昭和切手発行80周年記念展(6/3-4日)展示コレクション プレビュー その7

会期が今週末(6/3-4日)に迫った「昭和切手発行80周年記念展」の実行委員会のみなさま(コレクション・オーナー)から、展示コレクションにおける注目品の画像提供がありましたので、ピックアップしてご紹介いたします。

第7回は、伊藤純英コレクション「昭和切手」から名品3点をご紹介します。実物は今週末に郵政博物館でご覧ください。

最初の画像は、1次昭和30銭(厳島神社)の銘版つき10枚ブロックですが、ご覧の通り、完全に目打が漏れたエラー切手です。北海道の郵便局で1シートだけ売られて世間に流通して収集家により分割されたとされますが、現状このブロックが最大といわれています。

次は、2次昭和10銭「敵国降伏」灰色(無目打)を貼った書状です。この切手は使用例が少ないことで知られています。

最後は、3次昭和「敵国降伏」水色を貼った書状です。この切手は正規に郵便局から一般国民の郵便史用のために売られたものではなく、収集家向けに別途留保されたものを入手したコレクターが使用した、このような使用例が数例知られているのみです。圧巻というほかありません。

「製造面勉強会」事業がスタートします

当協会では、定款において「2. 国際的潮流を踏まえたわが国フィラテリーにおける調査研究活動の水準向上を図りその成果の有効な発信を推進する事業」を行うこととしています。

その具体策として、法人成立初年度にあたる2017年度においては、定款に定める「リサーチ及び研究推進事業」の位置づけにおいて「『製造面勉強会』の企画・運営事業:次年度(2018年4月以降)開催に向けた準備」の活動を非営利で行うこととしております。

ご存知の通り、現在の「製造面勉強会」は、当法人の共同代表である吉田が社長を務める無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社の事業として、これまで2回にわたり実施されていますが、営利企業の事業ながら赤字基調で収支のバランスをとることが難しく、直ちにこれをNPO法人の非営利事業として実施するには課題が多い状況となっていました。

もっとも、回を重ねるごとに参加者数は増えており、収支も改善傾向にありますのでこの際、私どもでは、本年4月の法人化を機に、「勉強会」を営利企業の事業から切り離し、来年度以降、当協会の非営利事業として継続開催すべく準備を進めております。

このたび、それに先立ちまして、当年度開催分の「勉強会」を当協会として「後援」することにより、次年度以降の「主催」に向けた準備を始めることとし、7月1日開催の「第3回製造面勉強会」から着手することと致しました。

従いまして、郵趣振興協会の賛助会員の皆様におかれましては、「会員特典」として一般参加費よりも1,000円低い会費でご参加いただけるよう、その差額分は当協会から無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社に補填することとなります。

このように、当協会の賛助会員にとっては非常に魅力的なプランとなっておりますので、既に賛助会員にご加入のみなさまは勿論、これから賛助会員へのご加入を検討されていらっしゃる皆様も、どうかふるって「製造面勉強会」にご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。

・第3回製造面勉強会(7月1日開催予定)の詳細は無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社にお問い合わせください。

・特定非営利活動法人郵趣振興協会の賛助会員加入についてはこちらをご覧ください

 

昭和切手発行80周年記念展(6/3-4日)展示コレクション プレビュー その6

会期が来月に迫った「昭和切手発行80周年記念展」の実行委員会のみなさま(コレクション・オーナー)から、展示コレクションにおける注目品の画像提供がありましたので、ピックアップしてご紹介いたします。

第6回は引き続き、林国博コレクション「昭和切手」から2次昭和の名品をご紹介します。

画像は、いずれも2次昭和40銭ガランピ灯台を描く切手の有名なバラエティです。

最初は、「横すかし」のリーフです。最大マルティプルである銘版つき10枚ブロックに加えて使用済も2枚あります。圧巻というほかありません。

次にご紹介するのは、「糊上印刷」と呼ばれるバラエティのページです。銘版つき10枚ブロックに加えて単片も2枚貼られています。

現物は来月開催の展覧会でご覧いただきたいと存じます。

プレビューはまだまだ続きますので、どうぞお楽しみになさってください。

※所有者の許可を得ない画像の使用は固くお断りします。

 

【速報】沖縄本土復帰45年記念展 本日開幕 会期は明日まで

わが国におけるナショナル・ミュージアムとして知られる郵政博物館における特別コレクション展(共催:郵政博物館、特定非営利活動法人郵趣振興協会)の第2段として、琉球切手研究会の出展による「沖縄本土復帰45年記念展」が、本日午後より同館多目的スペースにて開幕しました。

出展者都合により、オープンが若干遅延いたし、数名のお客様をお待たせしてしまいましたことをお詫び申し上げます。

開場後は、あいにくの雨模様にもかかわらず、初日から多くのお客様で賑わいをみせていました。

同展覧会は、明日も10時から17時30分まで開催されています(入場は17時まで)。どうぞお誘いあわせの上お運びください。

出展者(琉球切手研究会)のメンバーによる設営の模様

設営完了後の会場内:40フレームにわたる貴重なコレクション展示が並び壮観です

会場内のミニ即売コーナー:琉球切手が会期中だけの特価で頒布されています

出展者の琉球切手研究会のメンバー集合写真:会場受付にて

残席僅か。今すぐお申込み下さい!【特定非営利活動法人 郵趣振興協会 設立記念祝賀会(6/3日)】ご案内(再)

以下のパーティはまだ残席がございますので、ご出席希望の方はいますぐメールでお申し込みください。どなたでもご参加になれます。

電子メール  info@kitte.com

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郵趣振興協会は、昨夏の設立以来、任意団体として活動を展開しつつ法人化に向けた準備を進めてまいりましたが、4月14日付で特定非営利活動法人(NPO法人)として東京都知事より認証されました。

つきましては、新法人の設立を祝し、皆様に事業計画をご説明するほか、今後の活動の充実を期してフィラテリストが集い交流を図るため、下記の通り祝宴を催すこととなりましたので、是非ともご来臨の栄を賜りたく、ここにご案内申し上げます。

特定非営利活動法人 郵趣振興協会設立準備会
行德國宏  有吉伸人  吉田 敬  池田健三郎

特定非営利活動法人 郵趣振興協会 設立記念祝賀会 開催概要

と き: 2017年6月3日(土)18時より ※「昭和切手発行80周年記念展」会期初日の夜です
ところ: 日本外国特派員協会 パーティールーム
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1有楽町電気ビル北館20階(JR有楽町駅前)
会 費: 5,000円(当日申し受けます)
服 装: 平服

会場となる有楽町電気ビルへのアクセス(三菱地所ホームページより)

以 上