アジア国際切手展 MACAO 2018 日本からの入賞者とグランプリ

マカオで9/21-24日の期間に開催されたアジア国際切手展の入賞結果が発表されましたので、日本からの入賞者についてご報告いたします。

順不同・敬称略

【伝統郵趣】

須谷 伸宏 「Japan Definitives: Vocational Series」(8)  91G+SP

石澤 司 「Ryukyus 1945-52」(8) 93G+SP

山﨑 文雄 「Hawaii, The Bank Note Issues」(5) 93G+SP

吉田 敬 「Kingdom of Prussia, 1850-1867」(8)  95LG

 

【郵便史】

大場 光博 「U.S. Postal Activity in China 1802-1922」(5)  85LV

吉田 敬「Japan: Roman Letter Machine Cancellation」(5) 85LV

伊藤 純英「Foreign Mail in Nagasaki, Japan 1865-1905」(8) 85LV

佐藤 浩一「British India Postal History in Hyderabad」(5) 88LV

伊藤 文久「Austrian Inflation, 1921-1925」(5) 83V

和田 文明「U.S, Post office Department Official Business Air Mail 1911-45」(5) 72S

 

【ステーショナリー】

斎 亨「Postal Cards of Japan 1873-1874 Cherry Blossom Issue」(5) 93G+SP

小宮山 賢「Early History of Japanese International Post Cards」(5) 81V

 

【テーマティク】

村山 良二「C.Slania-the Greatest Engraver of the World」(5)78LS

北村 定従「The Rise and Fall of Hitler and Nazis Germany」(5) 76LS

 

【現代郵趣】

内藤 陽介 「Postal History of Palestine 1995-2001」(5) 70S

 

【郵趣文献】

市川 敏之「Czechoslovak Gallery」75LS

正田 幸弘「Gems on Paper」70S

株式会社鳴美 「The Dragon Stamps of Japan」 83V

株式会社鳴美 「The Couriers of Japan」 86LV

無料世界切手カタログ・スタンペディア(株)「Japan Definitive Issue 1922-1937 Landscape Stamps for Surface Rates」  76LS

無料世界切手カタログ・スタンペディア(株)「Stampedia Philatelic Journal」 90G

株式会社鳴美 「Narumi’s Japanese Revenue Stamp Catalogue」 83V

以 上

続いて、この展覧会のグランプリ作品をご紹介いたします(出品者名<国>、作品タイトルの順)。

【グランプリ・ドヌール】

Choi Cheong-Too (Hong Kong)  Pre-Adhesive Postal History of Macaw 1797-1864

【グランプリ・インターナショナル】

Vincent Ong (Singapore)      The Escuditos of Uruguay

【グランプリ・ナショナル】

Ding Jinsong (China)     Postal History  of Mongolia (1854-1921)

以 上

 

郵政博物館 企画展「鐵―鉄道と郵便―」のお知らせ

東京スカイツリー ソラマチ9Fの郵政博物館では、来る9月22日から12月24日まで、企画展「鐵―鉄道と郵便―」を開催いたします。

この展覧会には、私どもNPO法人郵趣振興協会の協力により、10月27-28日の両日は、とくに「鉄道×切手×販売会」と題し、鉄道郵便に関する展示と鉄道切手の特価販売会が予定され、渡会一裕、アイアイスタンプ、(株)ゼネラルスタンプが館内多目的スペースにおいてブースを展開する予定となっております。

詳細につきましては、郵政博物館のウェブサイトをご覧ください。

※ 内容は予告なく変更されることがございますので、各自お確かめの上、ご来場願います。

【事業報告】「全国郵趣大会 in 島原」の特別講演講師を吉田代表理事がつとめ、好評を博す

NPO法人郵趣振興協会は、2018年9月8-9日の両日にわたり長崎県島原市のホテル南風楼にて開催された、「全国郵趣大会2018 in島原」(主催=全国郵趣大会2018 in島原実行委員会[伊藤純英・実行委員長])における初日のメイン行事である特別講演の講師として、吉田敬・代表理事を派遣(コレクション運搬・展示に係るセキュリティ確保及び講演サポートのため池田健三郎・代表理事が帯同)するともに、その所蔵コレクションを特別に展示し、好評を得ました。

 

 

 

 

 

【写真】講演中の吉田代表理事。メイン・タイトルは「切手に学ぶ世界の知識」、サブ・タイトルは「ゼネラルコレクションの始め方・進め方」

 

 

 

 

 

 

【写真】ショウケース展示された「英領ギアナ4セント」切手。このほかハワイ宣教師切手や英領ギアナのコットン・リールなど世界的珍品切手を含む「目打が初めて公式に採用されるまでに世界で発行された切手」コレクション(5フレーム)も展示

このイベントは、全ての郵趣家を対象に開催されたもので、主催者側の発表で70名以上の動員があり、吉田代表理事の特別講演は、初日(9月8日)の14時15分から60分間にわたり実施され、その模様は地元のマスコミでも報道されました。

 

 

 

 

 

【画像】吉田代表理事の講演について一面で報じた島原新聞(9月5日付)

 

 

 

 

 

 

【写真】会場玄関に掲出された看板と吉田・池田の両代表理事

この特別講演の模様は、近日中に動画を公開する予定となっておりますので、しばらくお待ちください。

また、本件出張に帯同した池田代表理事の私記は、こちらのブログに掲載されていますので、ご興味がおありの方はご一読ください。

本件を契機として、当法人では今後、フィラテリーの振興を通じた地方活性化に資すると考えられる他団体の主催事業について、できる限り支援を行う方針であり、講師派遣や展示協力等のメニューの充実を図るとともに、当該サポートに関する具体的な枠組みを順次整備していくこととしております。詳細が決まりましたら、速やかにウェブ上でも公表いたしますので、地方での一定以上の受益者(参加者)が見込めるイベントをご計画の皆様はぜひご期待ください。

※ 本事業に関しては、講師及び帯同者に係る費用全額はすべて各々の私費により賄われた旨をご報告いたします。

2018年度(第2期) 特別顧問・顧問の委嘱(追加)について

特定非営利活動法人郵趣振興協会では、定款および内規に基づいて、当法人賛助会員(3口以上)の中からフィラテリーや郵趣団体運営に関し卓越した知見を有する識者を特別顧問・顧問として委嘱し、必要に応じて助言をいただく制度を2018年度(第2期)から設けています。

このたび、2018年8月の理事会(持ち回り)において、2018年度の特別顧問・顧問の追加委嘱に関する決議(第2次)を経て、当法人の特別顧問・顧問が計7名となりましたので、以下の通り新しい名簿を公表いたします(任期は2019年3月31日までとし、再任を妨げない)。

なお、今後も特別顧問・顧問は理事会における選任あり次第、速やかにウェブサイトにおいて公表してまいります。

特定非営利活動法人郵趣振興協会 特別顧問・顧問名簿(2018年8月31日現在)

役職 氏名(敬称略) 備考
特別顧問 小林 彰
(こばやし・あきら)
専門はフランス横浜郵便局他。内外競争展において受賞多数。東京都在住。
特別顧問 守川 環
(もりかわ・たまき)
専門は南方占領地切手。当該分野に関する第一人者で著作多数。東京都在住。
顧 問 安藤 源成
(あんどう・げんせい)
専門は日本郵便史及びステーショナリー全般他。内外競争展において受賞多数。2018年3月には郵政博物館にて個展開催。岡山県在住。
顧 問 岩崎 朋之
(いわさき・ともゆき)
専門は日本郵便史(とくに戦後の外信便、ADVERTISED印)。内外競争展において上位入賞。東京都在住。
顧 問 設楽 光弘
(したら・みつひろ)
専門は小判切手、上野国郵便史。国際切手展審査員。内外競争展において最高賞受賞。群馬県在住。
顧 問 長谷川 純
(はせがわ・じゅん)
専門は手彫印紙。内外競争展にて最高賞受賞。愛知県在住。
顧 問 福澤 慶明
(ふくざわ・よしあき)
専門は日本郵便史(主に郵便自動化)。東京都在住。

※ 役職内の並びは五十音順

世界切手展 プラハ2018入賞結果

標題の世界切手展は去る2018年8月15日から18日まで、チェコ共和国プラハ市において開催され、日本からは審査員として設楽光弘氏(当法人顧問)、ナショナル・コミッショナーとして斎藤環氏が参加したほか、出品者として、当法人の代表理事・池田健三郎が自主参加しました。

日本からは9作品52フレーム(文献除く)が展示され、以下のような入賞結果が公表されましたのでお知らせします。

1-A(伝統・ナショナル)

Takaku, Kenichi “Czechoslovakia Hradcany Issue 1918 – 1920” (8) 92 G

1-D(伝統・アジアオセアニア)

Hatanaka, Tamidou “Chrysanthemum Issue of Japan” (8) 88 LV
Nagai, Masayasu “Private Printing Period in Victoria 1850 – 1859”, (8) 95 LG
Ishizawa, Tsukasa “Ryukyus 1945 – 1952” (8) 93 G+SP
Sato, Koichi “Indian Feudatory state: Hyderabad” (5) 91 G

2-D(郵便史・アジアオセアニア)

Ikeda, Kenzaburo ” The Development of Japanese EXPRESS DELIVERY Service in Early Period” (8) 92 G

3-A(文献・単行本)

Sobue, Yoshinobu “Hand-Engraved Stamps JAPAN 1871 – 1876” 86 LV Ichikawa, Toshiyuki “Czechoslovak Gallery” 65 SB
Shoda, Yukihiro “International Exhibition History 1965 – 2004” 61 B

3-B (文献・雑誌)

Yoshida Takashi Stampedia Philatelic Journal 90 G

3-C(文献・カタログ)

Japan Philatelic Society Foundation “Ryukyu Specialized Catalogue” 82 V
Japan Philatelic Society Foundation “Japanese Specialized Catalogue vol.1, vol.2” 87 LV

4-D(ワンフレーム・アジアオセアニア)

Ikeda, Kenzaburo “Japanese High Value Definitive issue “Fujiwara-no- Kamatari 5 Yen”” (1) 86
Iwasaki, Tomoyuki “Advertised Postmarks in Japan” (1) 90 SP

6(オープン)

Tadatsu, Akira “The Czechoslovak government in exile 1940 – 1945” (5) 80 V

2018年度(第2期) 特別顧問・顧問の委嘱について

特定非営利活動法人郵趣振興協会では、定款および内規に基づいて、当法人賛助会員(3口以上)の中からフィラテリーや郵趣団体運営に関し卓越した知見を有する識者を特別顧問・顧問として委嘱し、必要に応じて助言をいただく制度を2018年度(第2期)から設けています。

このたび、2018年6月29日の理事会(於 郵政博物館)において、2018年度の特別顧問・顧問の委嘱に関する決議(第1次)を経て、それぞれの分野においてわが国を代表するフィラテリスト6名の方々が選任されましたので、以下の通り公表いたします(任期は2019年3月31日までとし、再任を妨げない)。

なお、今後も特別顧問・顧問は理事会における選任あり次第、速やかにウェブサイトにおいて公表してまいります。

特定非営利活動法人郵趣振興協会 特別顧問・顧問名簿(2018年6月29日現在)

役職 氏名(敬称略) 備考
  特別顧問 小林 彰
(こばやし・あきら)
専門はフランス横浜郵便局他。内外競争展において受賞多数。東京都在住。
  特別顧問 守川 環
(もりかわ・たまき)
専門は南方占領地切手。当該分野に関する第一人者で著作多数。東京都在住。
  顧 問 安藤 源成
(あんどう・げんせい)
専門は日本郵便史及びステーショナリー全般他。内外競争展において受賞多数。2018年3月には郵政博物館にて個展開催。岡山県在住。
  顧 問 岩崎 朋之
(いわさき・ともゆき)
専門は日本郵便史(とくに戦後の外信便、ADVERTISED印)。内外競争展において上位入賞。東京都在住。
  顧 問 設楽 光弘
(したら・みつひろ)
専門は小判切手、上野国郵便史。国際切手展審査員。内外競争展において最高賞受賞。群馬県在住。
顧 問 福澤 慶明
(ふくざわ・よしあき)
専門は日本郵便史(主に郵便自動化」)。東京都在住。

※ 役職内の並びは五十音順

2017年度 事業報告書等を東京都知事に提出

特定非営利活動法人郵趣振興協会は、関係法令及び定款の定めるところにより、2018年6月29日(土)に「2017年度 事業報告書等」を東京都知事に提出いたしました。

当法人は2017年4月14日に成立した新設法人のため、2017年度は例外的に「法人設立の日から2018年3月31日」までとなっております。

提出書類をご覧になりたい方は、以下をクリックしてご覧ください。

【特定非営利活動法人郵趣振興協会 2017年度 事業報告書等】

(1)2017年度事業報告書等提出書、事業報告書、活動計算書

(2)2017年度計算書類の注記、貸借対照表、財産目録

※ 役員名簿と社員名簿については個人情報が含まれるため、住所情報が削除されたものを東京都のウェブサイト上からご覧ください。なお、役員名簿(当法人役員は全員、無報酬で従事しています)はこのサイト上にも掲載されています。

また、事業報告書等の内容について、ご質問のある会員の方は、ご遠慮なく当法人あてにメールでご照会ください。少々お時間を頂戴いたしますが、後刻、ご返事を差し上げることとしております。

 

「郵便番号導入50周年展」無事閉幕

標題の展覧会は、多数の入場者を得て無事に閉幕しました。

ご来場いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

写真は7月1日(日)閉場後の撤収作業を終えて、関係者で撮影したものです。

主催者(前列左;郵政博物館 冨永学芸員、後列:NPO法人郵趣振興協会代表理事 吉田<右端>・池田<左端>)および展示協力者(後列左からひとりおいて片山氏、横山氏、藤田氏、鈴木氏、水谷氏)のみなさまです。

NPO法人郵趣振興協会、日本郵趣協会主催「全国郵趣大会」に特別講演講師の派遣を決定

このたび、NPO法人郵趣振興協会理事会(持ち回り審議による)は、公益財団法人日本郵趣協会からの要請に基づき、来る2018年9月8-9日の両日にわたり、長崎県島原市で開催される、「全国郵趣大会2018 in島原」の特別講演の講師として、代表理事・吉田敬を派遣することを決定しましたので、ここにお知らせいたします。

このイベントは、全ての郵趣家を対象に開催されるもので、従来100-200名規模の動員があることから、従来並みの参加者が獲得できるのであれば一定の公益性を備えると認められたため、当法人として非営利事業の一部と位置づけて協力することとし、本件の役員派遣要請を受け入れることとしたものです。

主催者によれば、吉田代表理事の特別講演は、初日(9月8日)の14時15分から60分間にわたり「切手に学ぶ世界の知識(仮)」と題して実施される予定となっています。

同大会への参加方法等については、本来ならば会員・非会員を問わず情報を得ることができる手法、すなわちホームページ等により既に広く全国に周知されていて然るべきではありますが、近々にも主催者から詳細が公表されるものと思われますので、参加を希望される方はご注意下さい。

※ 一部の印刷物紙上では吉田敬の肩書が「JPSアルプス・ヨーロッパ切手研究会」と紹介されていますが、本件と同研究会は一切無関係であり、あくまで当法人の公益活動の一環としての派遣であることを申し添えます。また、同大会に関するご質問・お問い合わせは直接、主催者あてにお願いいたします。

「南方占領地のフィラテリー展」開幕しました

郵博特別コレクション展として開催の「南方占領地のフィラテリー展」が本日から2日間の日程で、東京スカイツリータウン・ソラマチ9Fの郵政博物館にて開幕しました。

会場には雨模様の中を多数のお客様が来場されて、活況を呈しています。

この展覧会は明日午後5時30分まで開かれています。ぜひご来場ください。