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全国切手展 スタンペックスジャパン2024 実行委員長決定のご案内

当協会は、来年3月・4月に、全国切手展「スタンペックスジャパン2024」を、公益財団法人通信文化協会と共催(主催)しますが、同展覧会の実行委員長が決定しましたので、ご案内いたします。

スタンペックスジャパン実行委員会
実行委員長 横山 裕三(よこやま ひろみ)様

横山 裕三さんは、スタンペックスジャパンを初年度より、実行委員会 事務局長として切り盛りし、現在の安定運用できる段階までノウハウ蓄積と組織作りをしてくださった方です。競争展への出品経験やクリティークの活用経験もあり、来年のスタンペックスジャパンの実行委員長を決めるにあたり適任であると当協会の理事会で考え、ご就任をお願いしていたところ、これをご受託いただきましたので、本日発表する次第です。なお、スタンペックスジャパン実行委員会は、当協会の内部組織で、総会で認められた予算に従い、理事会より許可された範囲内で、必要な予算執行を行います。

 

 

第5回全国切手展 スタンペックスジャパンのご案内

展覧会の性格:全国切手展(競争切手展)
開催期間:2024年3月30日(土)ー4月1日(月)
主催団体:公益財団法人通信文化協会、特定非営利活動法人 郵趣振興協会
後援:日本郵便株式会社(予定)

東京ワンフレーム・チャンピオンシップ2023 郵政博物館での展示について

『郵博 特別切手コレクション展』は、フィラテリーの普及および啓発を目的として、テーマを厳選し、2017 年度より、郵政博物館で年数回開催している一般切手展です。本年度2回目の『郵博 特別切手コレクション展』を下記の通り開催しますので、お知らせいたします。

郵政博物館で配布する目録(展示作品解説パンフレット)につきましては、PDF版も完成しております。同展覧会ホームページよりダウンロードして参観のご参考にしてください。[ ホームページ ]

展覧会詳細

展覧会名:2023年度 第2回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名:東京ワンフレーム・チャンピオンシップ2023
展示団体:東京ワンフレーム・チャンピオンシップ実行委員会

開催場所:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)
主催団体:郵政博物館、(特非)郵趣振興協会
後  援:世界切手カタログ・スタンペディア株式会社

郵政博物館における展示期間
2023年7月15日(土) – 7月17日(月・祝) 10:00-17:30
*最終入館時刻は閉場30分前です

クラウド展示期間
2023年7月8日(土) – 7月17日(月・祝)

以下、7月14日の前日設営にご参加いただいたボランティアの皆様をご紹介します。

 

主催者が用意した会場全貌動画です(2倍速)画質は粗いのであくまで会場の雰囲気(並び)を楽しむだけのものとしてご覧ください。全作品の全てのリーフはホームページでご覧いただくことができます。

第25回 活動報告

特定非営利活動法人 郵趣振興協会(以下「当協会」と略す。)は、その活動について広く伝えるため、3ヶ月に一度レポートを発行し、電子メール等で賛助会員にお伝えすると共に、無料でご掲載いただける雑誌媒体に同一内容を提供しております。同レポートを公式ホームページでも発表させていただきます。ダウンロードしてご覧くださいますようお願い申し上げます。

活動報告対象期間:2023年3月18日~2023年7月8日

第25回活動報告 ダウンロードしてご覧ください。
別添資料

 

 

東京ワンフレームチャンピオンシップ2023のご案内

『郵博 特別切手コレクション展』は、フィラテリーの普及および啓発を目的として、テーマを厳選し、2017 年度より、郵政博物館で年数回開催している一般切手展です。本年度最初の『郵博 特別切手コレクション展』を下記の通り開催しますので、お知らせいたします。

郵政博物館で配布する目録(展示作品解説パンフレット)につきましては、PDF版も完成しておりますので、ダウンロードして参観のご参考にしてください。[ ダウンロード ]

展覧会詳細

展覧会名:2023年度 第2回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名:東京ワンフレームチャンピオンシップ2023
展示団体:東京ワンフレームチャンピオンシップ実行委員会

開催場所:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)
主催団体:郵政博物館、(特非)郵趣振興協会
後  援:世界切手カタログ・スタンペディア株式会社

郵政博物館における展示期間
2023年7月15日(土) – 7月17日(月・祝) 10:00-17:30
*最終入館時刻は閉場30分前です

クラウド展示の開催期間
2023年7月8日(土) 〜7月17日(月・祝)

全国切手展 スタンペックスジャパン2024の開催について

当協会は、6月28日に理事会を開催し、全国切手展「スタンペックスジャパン2024」を、公益財団法人通信文化協会と共催(主催)することを決定しました。

共催団体とのコンセンサスにより、下記が決定しています。
開催期間:2024年3月30日(土)ー4月1日(月)
主催団体:公益財団法人通信文化協会、当協会
後援:日本郵便株式会社(予定)*1

*1 当協会による後援・協力・協賛のお願いは7月より開始いたします。

なお、例年同様、本展の開催は委員会形式で準備を行い、二つの委員会(実行委員会・審査委員会)を設置し、第7期(2023年度)予算の範囲内でこれをすすめます。

総会開催報告(2023/6/27)

特定非営利活動法人 郵趣振興協会は、2023年6月27日に総会を開催しました。

議決権を保有する者の数:正会員 20名
出席人数 13名(うち,議決権行使書の提出者13名)
議案
第 1 号議案 第6期(2022年度) 決算 承認の件
第 2 号議案 第7期(2023年度) 事業計画・予算 承認の件
第 3 号議案 理事4名選任の件
第 4 号議案 監事1名選任の件

4案とも承認されましたので、ご報告します。なお、総会終了後の理事会にて、吉田敬が代表理事を務めることが承認されましたので、併せてご報告します。

なお、当協会の会員に向けては、別途電子メールにて報告を行います。

第6回南方占領地のフィラテリー展 開催中(今週土日)

『郵博 特別切手コレクション展』は、フィラテリーの普及および啓発を目的として、テーマを厳選し、2017 年度より、郵政博物館で年数回開催している一般切手展です。本年度最初の『郵博 特別切手コレクション展』を下記の通り開催しますので、お知らせいたします。

郵政博物館で配布する目録(展示作品解説パンフレット)につきましては、PDF版も完成しておりますので、ダウンロードして参観のご参考にしてください。[ ダウンロード ]

展覧会詳細

展覧会名:2023年度 第1回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名:第6回南方占領地のフィラテリー展
展示団体:南方占領地切手コレクターズクラブ

開催場所:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)
主催団体:郵政博物館、(特非)郵趣振興協会
後  援:世界切手カタログ・スタンペディア株式会社

郵政博物館における展示期間
2023年6月10日(土) – 6月11日(日) 10:00-17:30
*初日は設営完了し次第の開場となります
*最終入館時刻は閉場30分前です
*クラウド展示は開催されません。

以下、設営中の会場の様子をお届けします。

NPO法人郵趣振興協会、日本郵趣協会主催「第30回JPS東北郵趣大会2023in山形」に講演講師の派遣を決定

このたび、NPO法人郵趣振興協会理事会(持ち回り審議による)は、公益財団法人日本郵趣協会からの要請に基づき、来る2023年6月3-4日に、山形県山形市で開催される、「第30回JPS東北郵趣大会2023in山形」の講演の講師として、理事・斎 享(さい とおる)を派遣することを決定しましたので、ここにお知らせいたします。

このイベントは、全ての郵趣家を対象に開催されるもので、主に東北地域の郵趣家を対象に30-50名規模の動員があることから、従来並みの参加者が獲得できるのであれば一定の公益性を備えると認められたため、当法人として非営利事業の一部と位置づけて協力することとし、本件の役員派遣要請を受け入れることとしたものです。

主催者によれば、斎享理事の講演は、初日(月3日)の15時00分から60分間にわたり、実施される予定となっており、また講演者は「切手の断捨離と切手展」という講演を実施予定です。

同大会への参加方法等については、主催者から詳細が公表されるものと思われますので、参加を希望される方はご注意下さい。

※同大会に関するご質問・お問い合わせは直接、主催者あてにお願いいたします。

アジア切手展 NZ2023 審査結果

特定非営利活動法人 郵趣振興協会は、活動の一環として、国際切手展情報の充実に注力しています。NZ2023(2023年5月4日から7日にかけて、ニュージーランド・オークランド市で開催)の実行委員会が同展覧会の結果を発表しましたので、抜粋して掲載します。

Grand Prix International
King Willem III Netherlands East Indies Postal Stationery 1874-1904(Michael Ho, Chinese Taipei)

Grand Prix National
New Zealand -The Second Sideface Issue (1882-1900)(Paul Wreglesworth, New Zealand)

また、日本人の出品作品を検索したところ、以下の通りでした。

出品クラス 作品名称 Fr. 作品オーナー pts. メダル
伝統郵趣:アジア Japan Definitives Vocational Series 8 Sudani Nobuhiro 95 LG
郵便史:アジア Postal Activities of I.E.F. in Middle East and related area during WWI and post-war processing 5 Enosawa Yuichi 88 LV+SP
郵便史:その他 Austrian Inflation 1921 – 1925 5 Ito Fumihisa 81 V
郵便史:その他 Postal History of Transvaal During the Second Boer War 1899-1902 5 Naito Yosuke 80 V
テーマティク:テクノロジー Following the tracks on city roads . . . Tram 8 Enosawa Yuichi 93 G
ワンフレーム:ステーショナリー Summer Greeting Postal Cards of Japan: 1950 – 1951 1 Sudani Nobuhiro 83
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