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当協会役員による講演のお知らせ

当協会理事長の吉田敬が、以下催事の講演を行うことが決定しましたので、お知らせいたします。

講演名称:国際切手展の審査の動向に関する報告(EuroPhilEx Birmingham 2025)
開催日時:2025年6月8日(日)20時00分〜20時55分(55分間)
講演種別:招待制のZOOM講演(無料)
主  催:国際切手展 EuroPhilEx Birmingham 2025 日本コミッショナー
対  象:競争切手展出品者
参加申込:参加を希望する旨、電子メールで連絡してください。 yoshida@kitte.com

講演会の概要
国際切手展 EuroPhilEx Birmingham 2025は、2025年5月14日から17日にかけて、英国第二の都市バーミンガムで開催された競争切手展です。
同展覧会に出品された作品や審査フィードバック結果を元に、世界の最新の審査の動向を競争展出品者に向けて報告します。
どなたでもご参加いただくことができます。また時間が許せば質疑応答を行います。なお国際競争切手展規則に基づく会の進行とさせていただきますので、ご了承ください。

当協会役員による講演のお知らせ

当協会理事の菊地恵実が、以下催事の特別講演を行うことが決定しましたので、お知らせいたします。

講演名称:うだつの上がらない会社員が郵趣にはまったら世界が一気に広がった話

講演会を開催する催事について
名称:東北郵趣大会2025in仙台
会期:2025年6月7日(土)
会場:仙台サンプラザ
主催:公益財団法人日本郵趣協会仙台支部

総会開催報告 2025-5-19

第8期(2024/4/1-2025/3/31)が終了しましたので、4月18日に理事会を開催し、第8期決算、第9期事業計画・予算について承認すると共に、同内容を諮る総会の開催についても決議しました。

これを受けて、4月20日に議決権を持つ第9期正会員に、郵便でご案内を差し上げ、5月19日に総会を開催しましたので報告します。本ポスト末尾に「総会議案及び参考事項」書類を掲載します。

2025年5月19日開催の総会は、定刻の20時丁度に開始され、議長に吉田敬を選出した上で、議案の採決を行いました。なお、議案の採決に先立ち、第9期正会員数が19名であること、議決権行使書の提出が13名であることから総会が成立することが報告されました。

第 1 号議案 第8期(2024年度)決算 承認の件:賛成 13名

第2号議案 第9期(2025年度)事業計画・予算 承認の件: 賛成 13名

第9期は、承認された事業計画・予算に従い、正会員・賛助会員の皆様からお寄せいただいた会費及び多くの方より寄せられた寄付金を大切に使い、郵趣振興活動を行ってまいりたいと考えております。

以上。

当協会の活動が、韓国郵趣連盟の機関紙「WOOPYO」誌 2025年5月号 に掲載されました。

韓国郵趣連盟( The Philatelic Federation of Korea )機関紙の「WOOPYO」より、3月に当協会の横山裕三理事が受けたインタビューを下にした、当協会の活動が紹介されましたので報告します。

(2025.5.20追記)5/15に掲載した、韓国郵趣連盟( The Philatelic Federation of Korea )機関紙「WOOPYO」掲載の当協会のの活動紹介ですが、JPS KOREA切手研究会様より訳文のご提供をいただきましたので、掲載します。JPS KOREA切手研究会様、ありがとうございます。

ZOOM例会の日程変更のお知らせ

当協会でオンライン例会の運営支援を行っている以下の郵趣サークルより、日程変更の申請があり、対応することを決定しましたので、お知らせします。

申請サークル名:外国切手研究会

対象となる例会日時:2025年5月17日(土)20時開催分

上記に対する新日程:2025年5月24日(土)20時開催分

変更申請の理由:対象となる日時に、切手展の催事が被ってしまった為

役員改選のご報告(総会開催報告)

2023年4⽉1⽇からの2年間の間に選任された当協会の理事4名及び監事1名の任期が2025年3⽉31⽇を持って終了することに伴い理事・監事への⽴候補を会報等を通じて募ったところ、締め切りの2025年3月15日までに理事5名・監事1名の⽴候補がありました。

締切後の3月17日の理事会で、総会の開催と、全員を候補者として議決事項2件を総会に提案することが決定し、議決権を持つ正会員に、電子メール及び郵便でご案内を差し上げました。

2025年3月25日開催の総会は、定刻の21時丁度に開始され、議長に吉田敬を選出した上で、議案の採決を行いました。なお、議案の採決に先立ち、正会員数が23名であること、議決権行使書の提出が19名であることから総会が成立することが報告されました。

第1号議案 理事5名の選任 賛成:19名
理事:⽔⾕⾏秀、中野健司、吉⽥敬、横⼭裕三、菊地恵実(届出順)

第2号議案 監事1名の選任賛成:19名
監事:守川環

以上を持って、21時5分に総会は終了しました。

なお、総会終了後に開催された理事会では、理事の互選により代表理事を決定する必要があり、同理事会により、吉田敬 前代表理事 が引き続き、代表理事の任に就くことが決定しました。

斎享 前理事については、役員改選に伴い、立候補を辞退されました。理事会では同氏に対して「顧問」にご就任いただくことを決定し、同氏も受諾されました。

(追記)3/27付で、当協会HPの役員体制を変更しました。

スタンペックスジャパン2025招待券の配布のご案内

スタンペックスジャパン2025 [ 2024年3月29日(土) – 3月31日(月) 、郵政博物館 ] の開催に伴い、実行委員会では、本年も招待券の配布を企画しております。ご利用いただければ幸いです。

2025/3/1 (土) 切手市場(綿商会館)にて、ご来場先着100名様

2025/3/18頃 スタンぺディア特別会員に、郵便等にて発送(約700名様)

2025/3/21-23(金土日)第38回JSDA切手まつり(日本橋)にて、ご来場者様に。(配布数未定)

スタンペックスジャパン2025アクセプト決定のお知らせ

来年(2025年)3月に開催される、全国切手展「スタンペックスジャパン2025」に対する出品申込を、2024年12月21 日(土)締め切りでお受けしておりました。

展示上限を2フレーム越える出品申込みをいただきましたので、共催団体である公財)通信文化協会と展示受け入れ可否の協議を行っておりましたところ、本年に限り展示上限を超えての受け入れが可能になりましたので、全ての作品をアクセプトすることが可能となりました。

作品募集要綱 第7項に従い、お申込者全員に対して本日、郵便で連絡すると共に、元旦に出品決定作品の一覧をホームページで発表予定です。

全日本切手まつり2025 への後援の決定について

本日、当協会は理事会を開催し、「全日本切手まつり2025 への後援の依頼」について審議を行い、承認しましたのでご報告します。(なお、吉田敬理事は利害関係者ですので、本審議には参加しませんでした。)

1.行事の名称
全日本切手まつり2025

2.開催期間
2025年7月19日(土)~7月21日(月・祝)

3.開催場所
錦糸町マルイ(墨田区江東橋3-9-10 錦糸町マルイ8階)

4.主催者
無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社
錦糸町マルイ

5.概要
「スタンペックスジャパン」に代表される我が国の全国競争展は、フィラテリーのトップレベルの引き上げに大きく貢献して参りましたが、本展覧会は、フィラテリーの裾野を広げることを目的とし、将来の競争切手展への参加者を増加させることを目指している非競争切手展となります。

6.お願い項目
「特定非営利活動法人 郵趣振興協会」後援名義の使用
切手コレクション展示パネルの貸与

7.後援名義使用期間
令和6年12月16日~令和7年7月21日(月)

8.後援名義の使用範囲
招待券、掲示及び印刷物等、ホームページ、新聞・雑誌等

全日本切手展実行委員会から令和6年10月10日付で全日本切手展2024出品者に配布された文書について(否定のお知らせ)

令和6年10月10日付で全日本切手展実行委員会から全日本切手展2024の出品者に配布された文書において、「全日本切手展」が、「スタンペックスジャパン」に合流するかのように誤解されかねない記述がありますが、そのようなことは一切ありませんので、お知らせいたします。

また、全日本切手展実行委員会には、スタンペックスジャパン実行委員会から誤りを指摘するともに、速やかに訂正いただきたい旨を実行委員長名で郵便にて要請いたしました。

なお、誤りとして指摘したのは、下記の2点です。

  • 「スタンペックスジャパン」は、公益財団法人通信文化協会と特定非営利活動法人郵趣振興協会の共催であり、スタンペディア社(無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社)は主催者ではないこと。
  • 全日本切手展が「スタンペックスジャパン」に合流する話は、主催2団体のいずれも承知していないこと。

全日本切手展実行委員会が配布した文章の内の問題箇所

≪経緯の説明≫

 本件に関連する経緯について、以下に補足説明をさせていただきます。

2023年秋に、全日本切手展実行委員会より当協会理事長に対して、「スタンペックスジャパン」のショルダーフレーズである「全国切手展」に替えて「全日本切手展」の名称を引き継ぐことについて検討依頼がありました。

しかしながら、「スタンペックスジャパン」は、郵政博物館を運営する公益財団法人通信文化協会との共催事業であることから、正式な検討については文書で依頼いただきたい旨返答しておりました。しかし、文書の授受に至る前に、全日本切手展実行委員会は2024年2月に、検討依頼そのものを取り下げられ、それ以降も含めて現在まで正式な検討依頼はいただいていないというのが、当協会の認識です。

このような状況で、あたかも全日本切手展が、公益財団法人通信文化協会と当協会が共催する「スタンペックスジャパン」に合流されることが主催団体と合意されたかのように発信されたことは、大変遺憾であります。

現在、当協会においては第6回全国切手展「スタンペックスジャパン2025」の開催に向けて出品募集を開始し準備をしているところですので、会員及び収集家の皆様には、ご協力ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

以上

令和6年11月5日

スタンペックスジャパン実行委員会