事業報告」カテゴリーアーカイブ

フィラテリー必需品 オンライン割引販売のご案内

当協会では、フィラテリーの普及啓発及びこれに関連する各種インフラ(とくに国内における展覧会及び啓発イベント)の継続・発展を支援する事業の一環として「フィラテリー必 需品サプライ事業」を2017年3月より行なっております。

具体的には、自前倉庫を保有し迅速な国内配送網を持つ、オンラインショップ「アマゾン」と提携している企業に対して、当協会の指定する付属品類の取り扱いを依頼する代わりに、その赤字額の一部を当協会より補填する契約を締結しています。

即日発送に対応してもらうためにアマゾンに支払う経費が大きい為、残念ながら定価を超える金額での販売となっておりますが、本施策により、ヒンジ、コーナー、マウント類は国内であればどなたでも即日発送でお求め頂けるようになり好評を博しております。

当協会では、本事業の契約相手企業への依頼事項として、当協会の賛助会員に、一般価格よりも安価に販売するクーポンを配布していただくことを依頼しておりましたが、このほど、ようやく実現できることとなりました。好評であれば対象商品を拡大いたします。

以下に画面を掲示していますが、「お支払い方法を選択」の中で、「Amazon ギフト 券・Amazon ショッピングカートまたはクーポン」の入力欄に、賛助会員のみにお伝えするプロモーションコ ードをご入力いただくと賛助会員特別価格が適用されますので、どうぞご利用ください。

該当商品:切手収集用ヒンジ
販売者名:スタンペディア
プロモーションコード:************(賛助会員のみにお知らせ済み)
使用期限:2018年7月31日
使用回数:一回まで
*Amazon プライム対象商品ですので、Amazon プライム会員は送料無料です。

国内競争展展示データベース公開のお知らせ

特定非営利活動法人 郵趣振興協会(以下「当協会」と略す。) では、賛助会員の皆様への多彩な特典の一つとして、「(2) 「競争切手展データベース」へのアクセス・閲覧」の提供を、予めご案内させていただいておりました。

本計画の実現にあたり、無料世界切手カタログ・スタンペディア社(以後「スタンペディア社」)に無償協力を依頼し、同社で公開情報のデータベース化及び表示プログラムの開発を行い、本日より提供できることになりましたので、お知らせいたします。

本データベースの閲覧権ですが、スタンペディア社は、当面の間、当協会の賛助会員にのみ排他的にご提供いただく予定とのことです。この為に必要な個人認証システムについては、同社のマイスタンペディアというポータルサイトを利用致します。詳細は下記の手順をご覧ください。

[国内競争展展示作品データベースの利用方法]
1。マイスタンペディアにアクセスする。
2。ログインする。(*1)
3。マイスタンペディアの下方にある
「特定非営利活動法人 郵趣振興協会 賛助会員 特典サービス」欄にある
「国内競争展データベース」をクリック
4。国内競争展展示作品データベースをご覧いただけます。

[データベースの特徴]
1。1990年以降の日本の二大競争切手展の情報を主催者による公開情報を元にまとめました。
2。展覧会・開催年を指定して該当作品を絞り込み表示することができます。
3。展示作品タイトル及び氏名に対して、検索することが可能です。(上記画像は、出品者=池田健三郎で検索した結果です)

*1 ログインIDはすでに皆様がご利用されているものをお使いください。
パスワードがご不明の場合等は、再発行致しますので、ご連絡ください。

当協会では、他にも賛助会員の皆様への特典をご用意しております。
初年度はご提供時期が遅くなってしまい、大変恐縮ですが、今しばらくお待ちいただくとともに、是非ご期待ください。

当協会、フィラテリー必需品サプライ事業、2017年9-11月の報告

掲題の件を取りまとめました。
[期間: 2017/09/01 – 2017/11/30]

注文商品数 57個
(内訳)
マウント  30
コーナー  12
ヒンジ   15

注文商品の総額 62,840円

NPO郵趣振興協会では、フィラテリーの持続可能性を高めるために、本事業を今後も行って参ります。なお、当協会の同事業の詳細については以下をご覧ください。

3月より当協会「フィラテリー必需品サプライ事業」いよいよ開始!

アマゾンにおけるフィラテリー必需品の販売ページ

中部スタンプショウ2017in長岡での講演のご報告

講演風景(写真提供:中部スタンプショウ2017in長岡)

公益財団法人日本郵趣協会より依頼された講演の実施報告です。

展覧会名:中部スタンプショウ2017 in長岡
主  催:公益財団法人日本郵趣協会中部地方本部
講演日 :2017/10/7
講演主題:子供への切手収集普及、子供郵趣家の育て方

講演内容は、Youtube スタンペディアチャンネルにてお聴きいただけます。なお講師の声は聞き取れるかと思いますが、会場の参加者からの質問はマイクを通していないため聞きづらいことをご了解ください。

関連ブログ
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当協会、フィラテリー必需品サプライ事業、2017年6-8月の報告

掲題の件を取りまとめました。
[期間: 2017/06/01 – 2017/08/31]

注文商品数 80個
(内訳)
マウント  61
コーナー  5
ヒンジ   14

注文商品の総額 89,000円

NPO郵趣振興協会では、フィラテリーの持続可能性を高めるために、本事業を今後も行って参ります。なお、当協会の同事業の詳細については以下をご覧ください。

3月より当協会「フィラテリー必需品サプライ事業」いよいよ開始!

アマゾンにおけるフィラテリー必需品の販売ページ

第3回製造面勉強会 開催報告

NPO法人郵趣振興協会が後援し、無料世界切手カタログスタンペディ株式会社が主催する「第3回製造面勉強会」が、2017年7月1日(土)10時より18時まで東京・日本橋富沢町の綿商会館5Fホールで開催され、40名の参加者を得て盛況のうちに終了しました。

当協会の賛助会員は、通常の会費5,000円のところ、協会から1,000円の補助金が出ることから4,000円で参加できますが、今回は、過半の方が当協会の会員特典を利用しての参加でした。

会場入口の看板です。

前回よりもゆったりした会場設営となりました。

司会進行は池田健三郎が担当。

講演のトップバッターは、山田廉一氏。お題は「小判切手の版研究」です。活発な質疑応答も行われました。

昼食休憩をはさんで、午後のセッションは魚木五夫氏の「彫刻凹版とその切手」の講演でスタート。豊富な現物を前に詳しい解説が行われました(撮影禁止のためレジュメを掲載します)。

続いておやつタイムを60分とりました。会場内に設けられたエージェントスタンプ(渡会一裕)さんのブースや、4Fの切手市場で買い物を楽しむ方もあれば、会場内でお茶を飲みながら談笑する方もあり、和気藹々の時間が流れます。

続いては大村公作氏による「私流 昭和・新昭和切手の収集『銘版付きへの拘り、銘版を見極める』」と題した講演がありました。リタッチの細部がプロジェクターで拡大され見易いと好評でした。

最後は、本勉強会主催の吉田敬による「製造面分類が苦手な人も楽しめる『ルーペを使わない製造面研究』」。これにて4本建ての講演は無事終了しました。

終了後は有志による懇親会が近所の居酒屋で開催され、講師の方々も参加して夜更けまで郵趣談義が続きました。

次回の製造面勉強会は、2018年1月の予定です。

当協会、フィラテリー必需品サプライ事業、2017年5月の報告

掲題の件を取りまとめました。
[期間:2017/05/01−末日]

注文商品数 9個
(内訳)
マウント  4
コーナー  2
ヒンジ   3

注文商品の総額 10,940円

NPO郵趣振興協会では、フィラテリーの持続可能性を高めるために、本事業を今後も行って参ります。なお、当協会の同事業の詳細については以下をご覧ください。

3月より当協会「フィラテリー必需品サプライ事業」いよいよ開始!

アマゾンにおけるフィラテリー必需品の販売ページ

当協会、フィラテリー必需品サプライ事業、2017年4月の報告

掲題の件を取りまとめました。
[期間:2017/04/01−2017/04/末]

注文商品数 11個
(内訳)
 マウント  8
 コーナー  0
 ヒンジ   3

注文商品の総額 18,940円

なお4/5に発表した2017年3月の報告に誤りがありましたので、同記事を訂正しました。

NPO郵趣振興協会では、フィラテリーの持続可能性を高めるために、本事業を今後も行って参ります。なお、当協会の同事業の詳細については以下をご覧ください。

3月より当協会「フィラテリー必需品サプライ事業」いよいよ開始!

アマゾンにおけるフィラテリー必需品の販売ページ

 

当協会、フィラテリー必需品サプライ事業、2017年3月の報告

掲題の件を取りまとめました。
[期間:2017/03/01−2017/03/31]

注文回数 30回(取り消し)

注文商品数 39 30個
マウント 28 22
コーナー  2
ヒンジ   

注文商品の総額 42、800円

NPO郵趣振興協会では、フィラテリーの持続可能性を高めるために、本事業を今後も行って参ります。なお、当協会の同事業の詳細については以下をご覧ください。

3月より当協会「フィラテリー必需品サプライ事業」いよいよ開始!

アマゾンにおけるフィラテリー必需品の販売ページ

 

*2017/5/4訂正しました。