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ジャパンフィラテリストサミット2020 開催のご案内

フィラテリーは社交の場でもあり、年に一回程度は一定の格式を備えたフィラテリストの交流会を開催することがわが国におけるフィラテリーの社会的認知の向上に資すると、特定非営利活動法人 郵趣振興協会は考えております。

この考えをもとに、2017年より毎年一度、日本外国特派員協会にて、フィラテリストの皆様をお集めし、着席でフランス料理の会食を開催してまいりました。この取り組みを「ジャパン・フィラテリスト・サミット」と命名し、本年は「スタンペックスジャパン2020 」2日目夜に開催することが決定しております。

本会食は同展覧会に展示された方の授賞式を兼ねる内容となっており、既に40名を超えるフィラテリストの参加が決定しております。

 

過去のサミットのスナップより

第1回サミット(2017-6-3)

第2回サミット(2018-4-21)

 

「ジャパン・フィラテリスト・サミット 2020」の開催概要・参加方法

多くの方のご参加をお待ちしております。また夫婦・ご家族でのご参加も歓迎いたします。
昨年、一昨年の「ジャパン・フィラテリスト・サミット」にご参加された方はもちろん、初めての方のご参加も歓迎いたします。
なお、本会食は事前申し込みが必要で、当日参加はお受けしておりません。

と き: 2020年3月7日(土)18時 開場 18時半 開宴
ところ: 日本外国特派員協会 パーティールーム
東京都千代田区丸の内 3-2-3丸の内二重橋ビル5階(東京メトロ二重橋前駅2分)
会 費: お一人 5,000円(事前にお支払い頂きます)
食 事: フランス料理(コース、着席)
服 装: 上着・男性はネクタイの着用をお願いいたします

現地(1Fエレベーターホールより専用エレベーター利用)

出席のお申込:
(1)「スタンペディア日本版」会員の方:マイスタンペディア 経由でご参加をお申し込みいただくことができます。
(2)上記以外の方:当協会まで電子メールでご連絡ください。 info@kitte.com

備考
(1)諸外国のフィラテリーのパーティーの慣行に従い、二杯目以降の飲み物については有償とさせていただいております。
(2)本パーティーは午後8時15分頃に終了の予定です。
(3)本年より、会費は前払いでお願いいたします。
(4)目録編集完了(2/18頃)までにお申し込みの方のご芳名は、目録に掲載いたします。

スタンペックスジャパン2020 葉書サイズ ちらし 配布のご案内

当協会では、「スタンペックスジャパン2020」や「郵博特別切手コレクション展」を宣伝する葉書サイズのちらしを企画し、2月頭に納品されてまいりました。こちらにつきましては、在庫のある限り郵博ミュージアムショップなどで配布しております。(限定1,000枚ですのでお早目に)

チラシのサイズは葉書大で、厚みもあるため、ゆうびん葉書や押印台紙としてもご利用いただけます。

 

経営体制の変更について

当協会は、2020年2月2日に理事会を開催し、経営体制を以下の通りに変更することを決定いたしましたので、ご案内いたします。

これまで
代表理事 行徳 国宏、吉田 敬、池田 健三郎
理事   斎 享、菊地 恵実

これから
代表理事 吉田 敬
理事   行徳 国宏、斎 享、池田 健三郎、菊地 恵実

本件は、昨年12月29日の理事増員に伴い代表理事の互選を改めて行ったものです。吉田敬代表理事の選任にあたっては、議長の吉田敬を除く4名の理事で決議を行い、満場一致で選出いたしました。

なお各役員の任期は、 2021年3月31日までとなります。

郵政博物館が、スタンペックスジャパン2020を含む「世界切手展」のプレスリリースを報道各社に送付しました

郵政博物館(公益財団法人通信文化協会)は、1月17日に、スタンペックスジャパン2020を含む「世界切手展」のプレスリリースを報道各社に送付しました。新聞社を中心に、すでに複数の掲載に関するお問い合わせを頂いていると伺っておりますが、これを皮切りに、本展覧会、中でも全国競争切手展スタンペックスジャパン2020 について、一般への周知ができれば、と当協会でも考えております。

なお、郵政博物館のホームページでは、同館が配布したプレスリリースを元に、一般の方にも分かりやすく伝えるページを本日よりホームページ内で掲載開始しましたので、ご紹介させていただきます。

ホーム>イベントスケジュール>講演会・ワークショップ>世界切手展

*上記の「世界切手展」のリンクをクリックしていただくと、郵政博物館のHP内の特別ページが表示されます。

スタンペックスジャパン2020 の招待券が完成しました。

昨年から準備してまいりました「スタンペックスジャパン2020 」を含む春の郵政博物館の催事の招待券が完成し、当協会にも納品されてきました。

ご覧の様に、楽しげなデザインのチケットになっております。

当協会に納品された、こちらの招待券は、出品者・スタッフ・ブース出展者への配布を中心に友好活用してまいります。

 

 

 

 

WSC 出品要綱が発表されました。

来年夏に開催される、WSCの出品要綱が、コミッショナーをしてくださる内藤陽介さんから発表されました。当協会にお送りいただいた情報を編集しましたので、以下ご参考にしてください。

2020年夏に開催される国際展への出品応募方法
WSC<INDONESIA2020>

独立75周年を記念して、2020年8月6日から11日まで、インドネシアの首都ジャカルタの議会ビル(グドゥン MPR/DPR)で、FIP後援の世界切手展WSC<INDONESIA 2020>が開催されます。
本展への出品応募にあたっては、必ず、同展のウェブサイトから特別規則であるIREXをご覧いただいた上で出品することが求められています。

ホームページ  : https://indonesia2020.com/info/
IREX(特別規則) :ホームページ上部の「EXHIBITORS」の「Regulations IREX」をクリック(これ
出品申込書等  :「Regulations IREX」下の「Application Forms」からダウンロード可能(文献・ユース以外はこれ

なお、IREX(特別規則)の要点は下記の通りです。

国内出品締切
2020年12月30日(月)(必着)までにコミッショナー(内藤陽介)宛に出品申込書とイントロダクトリーページ(タイトルページ)を送付してください。郵送だけではなく、電子メールでのご送付も受け付けます。なお、以前の出品作品のタイトルを変更して出品する場合は、必ず、以前のタイトルを出品申込書に記載してください。 また申込書のご送付は、なるべく、12月27日以降にしていただけると助かります。
・組織委員会からの出品可否の通知は2020年3月15日頃を予定
*当初の締切日から延長されていますので、この日程については、展覧会のウェブサイトの日付と異なっています。ご注意ください。

出品料
・ユース、文献、ワン・フレームを除く部門:1フレームにつき75米ドル
・ユースは無料
・文献は1件につき85米ドル
・ワンフレームは1作品95米ドル

搬入方法
・フレーム出品:コミッショナーが全ての作品を手荷物で搬入するよう要求されておりますので、原則として、コミッショナーによる所定の運搬手数料[1フレーム当たり4,000円]を申し受けるほか、航空会社から超過料金等を請求された場合には、別途、応分のご負担をお願いいたします。
・文献作品:2020年5月15日必着で、各2部ずつ、下記宛先にお送りください。
Fadli Zon Library
Jalan Danau Limboto No. C2/96
Jakarta 10210, INDONESIA
電話: +62 21 573 4382

出品クラス
Class 1:ワールド・スタンプ・チャンピオンシップ・クラス
(過去のFIP展で一回でも大金賞を受賞、またはFIPグランプリ受賞の作品が対象)
Class 2:伝統郵趣
A)ナショナル
B)アジア、オセアニア、アフリカ
C)欧州
D)南北アメリカ
Class 3:郵便史
A)ナショナル
B)アジア、オセアニア、アフリカ
C)欧州
D)南北アメリカ
Class 4:ステーショナリー
Class 5:航空郵趣
Class 6:テーマティク
A)自然 B)文化 C)科学技術
*出品申込書には作品がA-Cのどのサブクラスに該当するかを記入してください。
Class 7:収入印紙
Class 8:現代郵趣(1980年以降)
(A)国別伝統、(B)郵便史、(C)ステーショナリーの各分野。
*国内展での受賞歴に関わらず、コミッショナーの推薦があれば出品可能。他部門への出品と重複しての出品も可能です。
Class 9:オープン郵趣
Class 10:絵葉書クラス(実験クラス)
Class 11:ワン・フレーム(1フレーム出品)
*出品申込書には、以下のA-Hのどのサブクラスに該当するか、ご記入ください。
A)国別伝統 B)郵便史 C)ポスタル・ステーショナリー D)航空郵趣 E)テーマティク F)印紙
*ワン・フレーム出品には賞状のみでメダルは授与されません。また、マルチ・フレームの作品からの抜粋展示は認められません。
Class 12:郵趣文献
A) 2015年1月1日以降に出版された書籍、研究書
B) 2018年1月1日以降発行の雑誌、定期刊行物
C) 2018年1月1日以降に出版されたカタログ
*通常の出品申込書に加え、文献用の情報フォームを記入すること。
Class 13:ユース
A)2020年1月1日時点で、A)10歳から15歳 B)同16歳から18歳 C)同19歳から21歳

フレームおよびリーフの大きさ
フレームは97×120cmとなる予定です。したがって、保護ラップ込の1リーフの大きさは、1フレーム16リーフで構成の場合は23×29cm、8リーフで構成の場合はA3判または46×29cm、12リーフで構成の場合は31×29cmを上限としてください。

コミッショナー
内藤陽介(ないとう・ようすけ)
連絡先はHPには非掲載とします。ご存知ない方は当協会にご連絡いただければおしらせします。

スタンペックスジャパン2020の開催について

当協会と公益財団法人通信文化協会(郵政博物館)は、競争切手展を、来年3月開催することを本日午後5時に発表いたしました。

展覧会の概要

 会期:2020年3月6日(金)~10日(火)
 会場:郵政博物館(東京都墨田区・東京スカイツリータウン内)
 規模:100フレーム
 主催:(特非)郵趣振興協会 /(公財)通信文化協会(郵政博物館)
 協賛:スタンペディアプロジェクト
 後援:(一社)全日本郵趣連合
    カルトールセキュリティプリンティング社
    株式会社鳴美
 HP:http://kitte.com/stampex2020

当協会のこれまでの活動は、非競争展である「郵博 特別切手コレクション展」の運営を中核とするものでしたが『スタンペックスジャパン』の開始に伴い、競争切手展についても事業を開始し、フィラテリーの振興を図って参ります。

「郵博特別切手コレクション展」2020年度 展示団体の募集終了のお知らせ

本年6月10日より、郵政博物館における「郵博特別切手コレクション展」2020年度 展示団体の募集を行ってまいりましたが、昨日10月15日の締切を持って終了させていただきました。あと数日ほど、10/15郵便申込の郵便の到着を待って、展示団体の選定を理事会にて行い、10月下旬までには来年度の展覧会を発表予定です。どうぞご期待ください。

第7回ヨーロッパ切手展、二日間の会期を終え、無事撤収完了

台風19号の影響を避けて、当初予定から1日スライドして、10/13-14(日・月祝)で開催することになった、第7回ヨーロッパ切手展の撤収が無事完了しましたので、ご報告申し上げます。

ご出品者の皆様(右から永井さん、佐藤さん、吉田さん、中畑さん、横山さん)
前列は実行委員長の小林彰さんと事務局の菊地さん
写真に写っていない方で、池原さん、長野さんにも展示・運営にご協力いただきました。

東京スカイツリータウンの臨時閉館(10/12)を受け、ご出品者にはスケジュール変更のご不便をおかけいたしましたが、皆様快く展覧会の成功のためにご協力くださいまして、厚く御礼申しあげます。

今回の展覧会は、台風によるスケジュール変更や、台風の影響によるご家庭・お仕事の都合で参観できない方も多かったのではないかと思いますが、確認できた中では新潟からお越しの方もいらっしゃり、また祝日だった月曜日はスカイツリーの人出も戻り、一般客のご入場も多かったように感じました。