特定非営利活動法人 郵趣振興協会(以下「当協会」と略す。)は、その活動について広く伝えるため、3ヶ月に一度レポートを発行し、電子メール等で賛助会員にお伝えすると共に、無料でご掲載いただける雑誌媒体に同一内容を提供しております。同レポートを公式ホームページでも発表させていただきます。
活動報告対象期間:2025年9月15日~2025年12月5日
特定非営利活動法人 郵趣振興協会(以下「当協会」と略す。)は、その活動について広く伝えるため、3ヶ月に一度レポートを発行し、電子メール等で賛助会員にお伝えすると共に、無料でご掲載いただける雑誌媒体に同一内容を提供しております。同レポートを公式ホームページでも発表させていただきます。
活動報告対象期間:2025年9月15日~2025年12月5日
特定非営利活動法人 郵趣振興協会では、世界切手展<PHILATAIPEI 2026>コミッショナーの選定にあたり、参加者を募集した上で、<PHILATAIPEI 2026>コミッショナー 選定会議を開催しましたので、ご報告します。
会議名称:<PHILATAIPEI 2026>コミッショナー 選定会議
開催日時:2025年11月29日(土)20:00ー21:46(106分間)
開催方法:ZOOM(事前登録制)
会議議長:中野健司(当協会 理事)
参加者数:10名
会議Agenda
本件選定手続は、コミッショナー立候補者及び選定会議参加者の公開による募集という、透明性の高い形で実施されました。
自由討議では多くの意見が活発に表明され、意見の隔たりを埋めるための丁寧な対話が展開されて、当初予定の60分を大幅に超える時間を割きました。本会議の結果を踏まえて郵趣振興協会の理事会にてコミッショナー選定の最終決定が行われる旨の確認が共有され、会議を終了しました。
我が国の郵趣振興の観点から意義深い本会議に参加・貢献された、立候補者を含む全ての皆様に御礼申し上げます。
<PHILATAIPEI 2026>コミッショナー 選定会議
議長 中野健司
特定非営利活動法人 郵趣振興協会では、世界切手展<PHILATAIPEI 2026>コミッショナーの選定にあたり、2025年11月14日より公募受付を行ってまいりました。
応募の締め切りは、明日11月22日までですが、すでに複数の応募があったため、
<PHILATAIPEI 2026>コミッショナー 選定会議を開催し、応募者・出品者等の意見を広く聴取した上で、当協会の設ける選定委員会でコミッショナーを最終的に決定することにいたしました。
つきましては、<PHILATAIPEI 2026>コミッショナー 選定会議への参加者を募集します。参加者の意見をお聞きした上で、世界切手展<PHILATAIPEI 2026>コミッショナーを決定しますので、応募者だけでなく、出品を予定されておられる方の参加も歓迎いたします。
会議名称:<PHILATAIPEI 2026>コミッショナー 選定会議
開催日時:2025年11月29日(土)20:00ー21:00
開催方法:ZOOM(事前登録制)
会議議長:中野健司(当協会 理事)
利用条件:原則として、音声・ビデオをONにしてご参加ください。自己紹介は全員にお願いします。
<PHILATAIPEI 2026>コミッショナー 選定会議への参加を希望する方は以下のホームページよりお申し込みください。なお、入力後3日以内に確認の連絡が来ない場合は、何らかの理由で応募が完了していない可能性がございますので、当協会までお問い合わせください。
応募締切
2025年11月29日 15時
応募リンク
世界切手展<PHILATAIPEI 2026>コミッショナー選定会議への参加申込フォーム
(追記)応募締切時刻を過ぎましたので、15時以降、応募受付画面を締め切りました。なお、主催者・応募者以外からの会議参加申込数は6名でした。全ての方に、ZOOM会議参加のためのリンクをお送りいたしましたが、万一未着の場合は、当協会までお問い合わせください。
特定非営利活動法人 郵趣振興協会では、世界切手展<PHILATAIPEI 2026>コミッショナーの選定を、公募形式で実施しますので、お知らせします。
応募される方は以下のホームページよりお申し込みください。
なお、入力後3日以内に確認の連絡が来ない場合は、何らかの理由で応募が完了していない可能性がございますので、当協会までお問い合わせください。
応募資格
・外国で開催された、国際競争切手展へ複数回の参観経験をお持ちの方
・日常会話程度の英語でのコミュニケーションのできる方
・日本の代表として行動する責任感のある方
応募期間
2025年11月14日 〜 2025年11月 20日 22日
応募リンク
世界切手展<PHILATAIPEI 2026>コミッショナーへの応募フォーム
応募期間の終了後に、応募者の中からコミッショナーを選定しますが、選考方法については、当協会内で今後決定します。なお、複数の応募があった場合は、当協会で選定委員会を設けて、コミッショナーを選定します。
(背景)
国際切手展に派遣する日本コミッショナーは、従来は、一社)全日本郵趣連合 が決定しており、PHILATAIPEI 2026についても同様でした。
しかし、同団体は、日本コミッショナーの選出が困難となった為、2025/10/19に、上部団体である国際郵趣連盟で伝統郵趣委員会の委員長を務める佐藤浩一氏にコミッショナー選定を依頼しました。
この状況を受けて、2025/10/20に、佐藤浩一氏より当協会には、「PHILATAIPEI 2026 コミッショナー選出について」という申し入れが、書面により行われました。
本依頼への対応にあたり、「『コミッショナー派遣事業』は他団体の事業であり、当協会の事業でない為、理事会の承認が必要」との意見が複数の理事からあったことから、「(一社)全日本郵趣連合より)近日中になされる」と伝えられていた案内を待ち、理事会を開催することにしました。
その結果、2025/11/10に一社)全日本郵趣連合のホームページに記事「2024年ルーマニア国際切手展コミッショナー監査請求について」が掲載され、PHILATAIPEI 2026のコミッショナーの空席が確認できましたので、当協会は2025/11/11に開催された理事会にて、佐藤浩一氏からのご依頼を受けて、<PHILATAIPEI 2026>コミッショナーの選定を行うことを決定したものです。
(11/20追記)複数名からのご応募ありがとうございました。まだ検討中の方がいらっしゃいますので、公募締切を本日より2日間延長することにしました。
当協会は、スタンプショウ広島2026実行委員会が主催する「スタンプショウ広島2026」(2026/4/25−26)の後援依頼について、10月21日開催の理事会で受諾しましたので、会員の皆様にご案内差し上げます。
時期
2026年4月25日(土) 10:00 ― 17:00
2026年4月26日(日) 10:00 ― 15:00
会場
広島県立産業会館・西展示館 第3展示場
広島市南区比治山本町16―31 TEL:082―253―8111
株式会社 朝日新聞社 は、2025年11月2日 メディアサイトwithnews(ウィズニュース)にて、当協会、斎 享 顧問のグランプリ・インターナショナル獲得記事を「『切手のオリンピック』と呼ぶ人も…世界大会で優勝、宮城県の73歳」というタイトルで掲載しましたので、お知らせします。本記事は、当協会が9月24日に発行したニュース・リリースを元に取材してまとめていただいた内容になります。
著作権の関係で紙面の詳細コピーは掲載できませんが、リンク先をぜひご覧ください。
以下の日時・場所で開催を予定しておりました、掲題の懇談会について、開催報告申し上げます。
日時:2025年11月1日(土)17時00分〜18時00分
会場:台東区民会館9階 特別会議室(和室)
*JAPEX2025の開催される都立産業貿易センター台東館の9階です。
会員へのご案内:9/16(ニュースレター発送メールに添付)、10/18(郵便)
会員数:56名
ザ・ミーティング参加者
参加者: 20名
内、会員外: 5名
事前には、ザ・ミーティング(会員と理事の懇談会)へのご出席は会員のみを想定しておりましたが、傍聴を希望される会員外の方もいらっしゃいましたので、当協会を知っていただく良い機会と捉え、ご同席いただきましたことをお知らせします。
配布資料 3点(当協会の自己紹介、郵趣振興大賞の説明、会計に関する報告)
会議進行
17:04に開始し、17:40に散会しました。
役員(理事、幹事)の紹介に始まり、配布資料(3点)の解説を行った後、参加者からの質疑応答・ご意見聴取の時間としました。
参加者からの質疑応答・ご意見やりとりを抜粋してご紹介します(7名)
・協会の管理する切手コレクション展示パネルの管理および補修に関するご質問
・寄附状況に関するお問い合わせ及びご意見
・スタンペックスジャパンへの外国人審査員の招聘を続ける上での財政基盤の強化に関するご意見
・事務所費用が0円であることに対するご質問
・全日本切手まつり(他法人の運営)に関するご意見
・青少年の育成に関するお問い合わせ(冊子・催事)
・郵趣振興大賞の運用に関するご質問
今後の予定
当協会の運営はこれまでも透明性を重視して行ってまいりましたが、昨日、対面形式の意見交換の場を設けたことにより、その方向性をより強化することができたと考えております。
来年以降もこの様な場を継続したいと考えております。開催スケジュールについては、当協会の運営に携わる方々の時間的余裕のあるJAPEXを念頭にしております。またのご来場をいただければ幸いです。


ザ・ミーティング(初回)は、和室の部屋しか予約できませんでしたが、参加者は一日切手展を楽しんで歩き回った人が多く、「疲れが取れる」というご意見も多数いただきました。


理事会からの発表を15分ほど行ったのち、後半25分間は出席者からのご質問・ご意見のコーナーとしました。
当協会は、2025年10月21日の理事会で「表彰規則」を定めましたので、お知らせします。
表彰事業の開始については、本年の理事会で討議してまいりましたが、最終的に、「郵趣振興大賞」という賞を設けて、本年度から開始することについて決定しました。
郵趣振興に顕著な業績を挙げた方にスポットライトを当てる賞で、詳細を表彰規則に定めました。候補者は、会員(正会員・賛助会員)より広く募集した上で、表彰委員会による選定を経る点も特徴です。
第1回目の表彰式は、ジャパン・フィラテリスト・サミット2026の中で行うことを予定していますが、それに先立ち、今週末開催の「ザ・ミーティング」で事業説明を行った後に、対象者の推薦や選考委員会の設置を行う予定です。
新たに始まった、「郵趣振興大賞」について、どうぞご注目ください。
韓国郵趣連盟( The Philatelic Federation of Korea )機関紙の「WOOPYO」2025年10月号にて、9月に当協会の菊地恵実理事が受けたインタビューを下にした、紹介記事が掲載されましたので報告します。
宮城県を中心とする東北地方で新聞紙を発行する、株式会社 河北新報社 は、2025年10月10日朝刊紙面(23面 とうほく)にて、当協会、斎 享 顧問のグランプリ・インターナショナル獲得記事を掲載しましたので、お知らせします。本記事は、当協会が9月24日に発行したニュース・リリースを元に取材してまとめていただいた内容になります。
上記のリンクは新聞社の規定により閲覧に制限がかかっています。著作権の関係で紙面の詳細コピーは掲載できませんが、11月1日の祝賀会にご参加いただける方には現物を持参していただく予定です。