スタンプショウ=ヒロシマ2021の報告

当協会の後援する「スタンプショウ=ヒロシマ2021」(2021/9/11−12、公益財団法人 日本郵趣協会 中国・四国地方本部 主催)が終了し、派遣理事が無事帰京しましたので、報告します。

今回の後援では特別講演のご依頼をいただきました。当初の予定では質疑応答含めて一時間強と考えておりましたが、予定を超える二時間弱の会となりました。緊急事態宣言発出下となりましたが、粘り強くご運営にあたられた実行委員会の皆様、並びにルールに従いご参加いただき、積極的な質疑応答をされたご来場フィラテリストの皆様の熱意に改めて感謝します。

開会式の様子

向かって左の御三方は実行委員会の皆様(挨拶:槇原晃二実行委員長)
右端:日本郵便文化振興機構(JIPP)代表理事 池田健三郎
右から2人目:当協会 代表理事 吉田敬

作品解説(戦後、広島県を中心とする中国地方で使用された 英連邦占領軍の切手)午後2時半頃

講演(全世界ゼネラル収集と国際切手展の作品づくり)午後6:10-8:00、アクルルパネル越しの撮影