『郵博 特別切手コレクション展』は、フィラテリーの普及および啓発を目的として、テーマを厳選し、2017 年度より、郵政博物館で年数回開催している一般切手展です。
2021 年度第1回 郵博 特別切手コレクション展「故郷の郵便の歴史展」は、5月8日13:00に開幕し当初はクラウド展示のみを提供してまいりましたが、既にご案内の通り、6月5日ー6日(土日)に、臨時休館期間を終えた郵政博物館でも展示を行うことが決定しました。
郵政博物館で配布する目録(展示作品解説パンフレット)につきましては、PDF版も完成しておりますので、ダウンロードして参観のご参考にしてください。[ ダウンロード ]
展覧会詳細
展覧会名:2021年度 第1回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名:故郷の郵便の歴史展
開催場所:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)
主催団体:郵政博物館、(特非)郵趣振興協会
後 援:無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社
郵政博物館における展示期間:2021/6/5、2021/6/6 10:30-16:30
*最終入館時刻は閉場30分前です
クラウド展示期間:2021/5/8 – 2021/6/6
(6/4追記)本日13:30-16:00の2時間半ほどを使い設営を行い全23フレームの展示が無事完了しました。設営準備をお手伝いくださいました出品者の鎌倉達敏さん、博物館学芸員の皆様、ありがとうございました。
発案者の一人でもある長田さんのアイディアで、狭いところに何十フレームも詰め込むのではなく、真ん中の空いた「コ」の字にフレームを配置することになりましたが、見る方にとってのプラスだけでなく、警備上も死角のないレイアウトとなりました。
当面は難しいかもしれませんが将来的には中央部分に椅子や机を置くことができればと考えています。