【国際切手展情報】BANDUNG 2017(世界展)展示作品一覧

本年(2017年)8月3日から8月7日にかけて、インドネシア・バンドン市のトランス・スタジオ・コンベンションセンターで開催される、世界切手展 BANDUNG 2017 の展示リスト(出品点数:XXX)が、公式ホームページにて公開されました。

バンドン2017展示作品リスト

詳細は上記公式ページをご覧いただければと思いますが、皆様の利便の為に、日本からの出品だけを抽出して掲載いたしますので、参考にしていただければ幸いです。

部門orタイトル F 出品者
●伝統郵趣(蘭印、インドネシア)
Japanese Occupation in Java 1942-1945 8 Masuyama Saburo
●伝統郵趣(アジア、オセアニア、アフリカ)
Japan : Tazawa Series “Taisho” Watermarked Granite Paper, Old Die 5 Niwa Akio
Japanese Occupation of the Philippines 1942-1945 5 Kaburaki Akira
Japan Chrysanthmum Series 1899-1908 5 Murayama Kousuke
Japan : Showa Series, 1937-46 8 Itoh Sumihide
Japan Showa Issues 1937-1947 5 Wada Teruhiro
Ryukyus Air Mail Stamps 1950-60 5 Ishizawa Tsukasa
Japan 1871-1876 Hand Engraved Issues 8 Yamada Yuji
●伝統郵趣(ヨーロッパ)
Napoleon non laure France 1852-1862 5 Ariyoshi Nobuto
Kingdom of Prussia 1850-1867 5 Yoshida Takashi
●伝統郵趣(アメリカ)
Republica Argentina : Sitting Liberty Series 1899- 1903 5 Sato Koichi
●郵便史(アジア、オセアニア、アフリカ)
Postal History of the Cape of Good Hope 5 Ikeda Kenzaburo
Foreign Mail in Nagasaki, Japan 1865-1905 8 Itoh Sumihide
Japan Courier Mail (Previous title: The Japanese Couriers 1601-1873) 8 Yamazaki Yoshiyuki
●郵便史(ヨーロッパ)
Hungarian Inflation 1945-1946 8 Ito Fumihisa
●郵便史(アメリカ)
The U. S. Return Receipt Requested & Avis de Reception 1866-1945 5 Wada Fumiaki
●テーマティク(カルチャー)
CZESLAW SLANIA The great works of his engraving stamps (Previous title: Czeslaw Slania – The World of Engraving Stamps) 5 Murayama Ryoji
A History of Hong Kong 8 Naito Yosuke
●テーマティク(テクノロジー)
Tramway – The Origin of Transport 8 Enosawa Yuichi
●文献(単行本)
Japan Hand Engraved Stamps 1871-1876 Narumi Co.,
Japan Courier Mail Narumi Co.,
●文献(雑誌)
Stampedia Philatelic Journal Stampedia, inc.
●文献(カタログ)
Visual Japanese Stamp Catalog Vol.1, Vol.2, Vol.3, Vol.4, Vol.5 Japan Philatelic Society, Foundation
Japanese Stamp Specialized Catalogue Vol.1 Japan Philatelic Society, Foundation
Encyclopedia of Japanese Scenic Cancellations 1931- 2017 Vol.1, Vol.2 Japan Philatelic Society, Foundation
Encyclopedia of Japanese Showa Issues 1942-1952 Narumi Co.,

 

当協会、フィラテリー必需品サプライ事業、2017年5月の報告

掲題の件を取りまとめました。
[期間:2017/05/01−末日]

注文商品数 9個
(内訳)
マウント  4
コーナー  2
ヒンジ   3

注文商品の総額 10,940円

NPO郵趣振興協会では、フィラテリーの持続可能性を高めるために、本事業を今後も行って参ります。なお、当協会の同事業の詳細については以下をご覧ください。

3月より当協会「フィラテリー必需品サプライ事業」いよいよ開始!

アマゾンにおけるフィラテリー必需品の販売ページ

特定非営利活動法人 郵趣振興協会設立記念祝賀会 盛大に開催さる

本日18時より、東京・有楽町の(公社)日本外国特派員協会 パーティールームにおいて、特定非営利活動法人 郵趣振興協会設立記念祝賀会が盛大に開催されました。

この会には東北地方から沖縄に至るまでの36名のフィラテリストが一堂に会し、名物のローストビーフをメインとするディナーに舌鼓を打ちながらの和やかな一夜となりました。

本日頂いたみなさまからの激励を糧に、関係者一同、しっかりと法人の運営にあたってまいりたいと決意を新たにした次第です。

参加者全員による記念撮影。

有吉伸人監事(フランスのクラシック切手専門家)による開会の挨拶。

吉田敬・代表理事による挨拶と事業説明。

乾杯のご発声は、RDP署名者・国際郵趣連盟審査員の佐藤浩一さん。

マーケット関係者を代表して、ジャパンスタンプ商会代表の鯛道治さんよりご祝辞を賜りました。

司会進行は猪本悠稀さん。きわめてスムーズに祝宴を進行していただきました。

 

井上卓朗・郵政博物館長からは、昭和切手発行80年記念展の出品者に対し、個別に感謝状と記念品授与が行われました。写真は、「第1次昭和切手」を出品された菊地恵実さんへの贈呈の模様。

 

昭和切手発行80年記念展 華々しく開幕しました

当協会と郵政博物館との共催により、郵政博物館にて本日より2日間にわたって開催の「昭和切手発行80年記念展」は、本日10時に開幕し、大勢のお客様で賑わいました。

会場全景です。絨毯敷きのフロアに整然と並べられたコレクション。

大勢の熱心な参観者で熱気に包まれる会場。

協賛切手商ブースも終日賑わいをみせていました。

実行委員会ブースでは女性スタッフがにこやかに対応。一般来場者向けに外国切手などを提供しています。

14時30分からはコレクション・オーナーによる作品解説を2時間にわたり実施、好評を博しました。

この展覧会は、明日も10:00-17:30の会期で郵政博物館にて開催されます。みなさまのご来場をお待ちしております。

昭和切手発行80周年記念展(6/3-4日)展示コレクション プレビュー その10および作品解説について

会期が今週末(6/3-4日)に迫った「昭和切手発行80周年記念展」の実行委員会のみなさま(コレクション・オーナー)から、展示コレクションにおける注目品の画像提供がありましたので、ピックアップしてご紹介いたします。

第10回目として、はじめに菊地恵実コレクション「第1次昭和切手」から注目品1リーフをご紹介します。

この画像は、1次昭和1銭(稲刈り)の使用面を示すページから、同切手1枚貼の定期刊行物(スマトラ新聞)を郵送した使用例です。この切手の低料1枚貼は少ない使用例ですが、これはさらに南方占領地内から内地に宛てたのもので、稀少性がとくに高いものです。

郵趣雑誌などでもすっかりお馴染みとなった出品者の菊地さんは、数少ない女流フィラテリストで、郵趣歴約5年、この分野の収集歴は1年半という、まさに新進気鋭のコレクターです。この短期間のうちに、国内展をクリア(昨年の全日本切手展2016で金銀賞を獲得して国際展出品資格を得る)したのに続いて、本年のメルボルン国際切手展2017にて見事に初入賞(大銀賞)を果たしました。

この事実は、ベテランでなくとも競争切手展にチャレンジする醍醐味を味わうことができることを示すものとなり、競争展に対する心理的な「壁」をぐんと低くする効果をもたらしたと言われています。そのあたりを踏まえて、この5フレーム作品をみると、新たな発見があるかもしれません。

続いては、取集歴70年という大ベテランの安藤源成コレクション「第3次昭和切手」から注目品として、最高額10円(梅花模様)の100面完シートをご紹介します。

ご存知の方も多いと思いますが、第3次昭和10円切手は、このシリーズ最高額面であり、カタログ評価も最も高い切手となっています。このため、シートの現存数は少なく、滅多にみることができない貴重なものとなっています。この他にも、キャリアの長い、円熟したコレクションならではの貴重なマテリアルが多数展示されます。

このように、「昭和切手発行80年記念展」は、まさに世代を超えた、老若男女さまざまなコレクターの昭和切手作品を心ゆくまで鑑賞することができる、たいへん貴重な機会でございます。このチャンスをお見逃しなきよう、ぜひともご来駕ください。

【作品解説の実施について】

6月3-4日の両日、各日とも14時30分から、上記のコレクション・オーナーである菊地恵実氏および安藤源成氏による、ギャラリートーク(作品解説)を実施いたします。また、同時刻に相前後して池田健三郎による「昭和切手時代の急速郵便」の解説も行います。ご都合のつく方はぜひ展覧会場内作品前にご参集ください。なお、他の作品につきましても、解説者の都合がつき次第、随時、作品解説が行われることになっております。

 

昭和切手発行80周年記念展(6/3-4日)展示コレクション プレビュー その9

会期が今週末(6/3-4日)に迫った「昭和切手発行80周年記念展」の実行委員会のみなさま(コレクション・オーナー)から、展示コレクションにおける注目品の画像提供がありましたので、ピックアップしてご紹介いたします。

第9回は、松浦真一コレクション「昭和切手」から第1次、第2次、第3次昭和シリーズ各々の1リーフをご紹介します。実物は今週末に郵政博物館でご覧ください。

最初の画像は、1次昭和1銭(稲刈り)のリーフです。未使用と使用済がバランスよく配されいます。

続いて第2次昭和シリーズからは、20銭(富士桜)のリーフです。裏うつりバラエティや耳紙上のカラーバーを含む縦4枚ストリップなどで変化を付けたリーフです。

最後に第3次昭和シリーズからは、5銭(飛燕)のリーフです。シェード(刷色)バラエティが分かりやすく示されているほか、この時期には摩耗して読みにくい材料が多い中を厳選した使用済切手が提示されています。

郵政博物館における「郵博特別切手コレクション展」2018年度 展示団体の募集を開始

郵政博物館と特定非営利活動法人郵趣振興協会は、郵政博物館における「郵博特別切手コレクション展」2018年度 展示団体の募集を本日より開始いたします。

お申し込みにあたっては、募集要項をダウンロードしていただいた上で、9月末日までに3枚の用紙をご提出ください。

郵博特別切手コレクション展2018年度募集要項(PDF、全6ページ)

 

 

(参考:募集要項抜粋)
*応募は、全6ページの募集要項内容をご了解いただいた上で、行ってください。

  1. 会場:郵政博物館 多目的スペース
  2. 募集会期:
    提出用書類2枚目に候補予定日が記載されています。 展覧会会期は土-日曜日の2日間を原則とします。会期初日を金曜日以前に早めることもス ケジュールによって可能です。希望する場合はご相談ください。
  3. 開催時間: 特別切手コレクション展の開催時間は、郵政博物館の開館時間である午前10:00-午後5:30 と同一です。なお会期初日の開始時間だけ、設営の為、午後1時とすることができます。 最終日も必ず17時30分まで開催し、撤去は閉館後1時間30分以内(遅くとも19時まで) で実施していただきます。
  4. 展示規模・設備 :40フレーム(1フレーム16リーフ)を原則とします。
  5. 展示団体負担金:50,000円 特別切手コレクション展の運営に関する実務は、博物館と本事業を共催する協会が担当 します。協会は非営利組織ですが、当該事務に要する諸経費相当額として、出展決定後に 50,000円の展示団体負担金を申し受けます。
  6. 展示団体負担金の減額 展示団体の申込者が、当協会の賛助会員である場合、展示団体負担金を一万円減額します。
  7. 申込期間・方法
    出展申込書(別紙)に必要事項をご記入の上、協会あてご提出願います。 申込期間は、2017年6月1日から2017年9月30日の間とします。(必着) 出展の可否につ きましては、協会理事会において審査・選定作業を行った上で、1か月後を目処に決定し 結果をご連絡致します。
  8. お問合せ・申込み先 協会は限られた人的資源で運営されていますので、本事業に申し込まれる方は原則として 電子メールによる日常的な連絡・調整に支障のない方に限ります。また、本事業の実務は 全て協会が担当します。会場となる郵政博物館への直接のお問い合わせはできません。
  9. 2年連続して開催する展示団体の優遇 2年連続して開催する展示団体が前年と同時期の展示を希望する場合は、他の展示団体よ り優先的に開催時期を割りあてます。但し主催者行事が入る場合は、優遇致しかねます。
    ・連絡先Eメール info@kitte.com
    ・郵送物等の送付先 〒102-0083 海事ビル内郵便局留置
    特定非営利活動法人 郵趣振興協会 郵博特別展係

 

2017/6/15追記)募集期間を2017/9/30まで延長いたしました。

昭和切手発行80周年記念展(6/3-4日)展示コレクション プレビュー その8

会期が今週末(6/3-4日)に迫った「昭和切手発行80周年記念展」の実行委員会のみなさま(コレクション・オーナー)から、展示コレクションにおける注目品の画像提供がありましたので、ピックアップしてご紹介いたします。

第8回は、横矢仁コレクション「第2次昭和切手」から注目品3リーフをご紹介します。

最初の画像は、2次昭和27銭(靖国神社)1枚書留書状です。この切手は発売後すぐに郵便料金が改定されてしまったことや、戦況悪化を反映して郵便局が窓口で切手を売らずにハンコだけを捺してすませるやり方をとったこともあって、書留の使用例の現存数が極端に少ないことで知られています。

次は、2次昭和10銭「敵国降伏」灰色(目打有)を貼った書状です。この切手は使用例が少ないことで知られていますが、左は終戦前の使用例、右は終戦後に占領軍に対する「忖度」から「敵国降伏」の文字部分を剝ぎ取って使用した実例です。

最後は、2次昭和「大東亜共栄圏地図」10銭切手2枚を貼った外信書状です。この切手に限らず、2次昭和は終戦間際の切手であるだけに、その外信書状は非常に少なく、このような使用例が数例知られているのみです。

昭和切手発行80周年記念展(6/3-4日)展示コレクション プレビュー その7

会期が今週末(6/3-4日)に迫った「昭和切手発行80周年記念展」の実行委員会のみなさま(コレクション・オーナー)から、展示コレクションにおける注目品の画像提供がありましたので、ピックアップしてご紹介いたします。

第7回は、伊藤純英コレクション「昭和切手」から名品3点をご紹介します。実物は今週末に郵政博物館でご覧ください。

最初の画像は、1次昭和30銭(厳島神社)の銘版つき10枚ブロックですが、ご覧の通り、完全に目打が漏れたエラー切手です。北海道の郵便局で1シートだけ売られて世間に流通して収集家により分割されたとされますが、現状このブロックが最大といわれています。

次は、2次昭和10銭「敵国降伏」灰色(無目打)を貼った書状です。この切手は使用例が少ないことで知られています。

最後は、3次昭和「敵国降伏」水色を貼った書状です。この切手は正規に郵便局から一般国民の郵便史用のために売られたものではなく、収集家向けに別途留保されたものを入手したコレクターが使用した、このような使用例が数例知られているのみです。圧巻というほかありません。

【ダウンロード可】昭和切手発行80周年記念展 展示作品解説パンフレット

6/3から6/4にかけて、開催される『昭和切手発行80周年記念展』の展示作品解説パンフレットが完成しました。

こちらは当日、会場となる郵政博物館でも白黒印刷のものを先着300名様に配布いたしますが、事前にダウンロードできるPDF版(カラー)もご用意しました。

参観の参考にしていただき、どうぞご来場ください。

パンフレットのダウンロード

展覧会詳細

展覧会名:2017年度 第3回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名:昭和切手発行80周年記念展

開催期間:2017/6/3-4(土日)10:00-17:30
開催場所:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)
*最終入館時刻は17時までです

主催団体:郵政博物館、特定非営利活動法人 郵趣振興協会
展示団体:昭和切手発行80周年記念展実行委員会

後援:無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社
協賛:特定非営利活動法人日本郵便文化振興機構