郵博特別コレクション展」カテゴリーアーカイブ

改元記念・皇室関係フィラテリー展は、明日6日(月祝)まで開催中

4/27から5/6にかけて開催される『改元記念・皇室関係フィラテリー展』ですが、連日800人近くご来場をいただいております。

本展覧会は、郵政博物館のご協力をいただき、郵博 特別切手コレクション展としては最長の十日間の開催を行なっております。

なお、パンフレットは千部を準備いたしましたが、4月中には配布しきってしまい、残部はございません。ダウンロードできるPDF版を提供しておりますので、参観の参考にしていただけましたら幸いです。

パンフレットのダウンロード

 

展覧会詳細

展覧会名:2019年度 第2回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名:改元記念・皇室関係フィラテリー展

開催場所:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)
主催団体:郵政博物館、(特非)郵趣振興協会
展示団体:(特非)郵趣振興協会
後  援:無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社

開催期間:2018/4/27-5/6(GW中の十日間開催)10:00-17:30
*初日のみ13:00開場となります。最終入館時刻は毎日17時です

「改元記念・皇室関係フィラテリー展」に是非おこしください

郵博特別コレクション展として、4/27日から5/6日の会期にて、「改元記念・皇室関係フィラテリー展」が開催されています。

本邦初公開の貴重なエッセーや、皇室への献上切手帖(郵政当局側の控え)など重要マテリアルの展示もございますので、是非足をお運びください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改元記念・皇室関係フィラテリー展 展示作品解説パンフレット【ダウンロード可】

4/27から5/6にかけて開催される『改元記念・皇室関係フィラテリー展』の展示作品解説パンフレットが完成しました。

当日、会場となる郵政博物館でもパンフレットを配布いたしますが、事前にダウンロードできるPDF版もご用意しました。参観の参考にしていただき、どうぞご来場ください。

パンフレットのダウンロード

 

展覧会詳細

展覧会名:2019年度 第2回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名:改元記念・皇室関係フィラテリー展

開催場所:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)
主催団体:郵政博物館、(特非)郵趣振興協会
展示団体:(特非)郵趣振興協会
後  援:無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社

開催期間:2018/4/27-5/6(GW中の十日間開催)10:00-17:30
*初日のみ13:00開場となります。最終入館時刻は毎日17時です

前島密没後100年記念展 郵政記念日式典に伴う追加開催を終え、本夕終了。

4/19から4/21にかけて(一般)開催された『前島密没後100年記念展』は、郵政記念日式典に伴う追加開催(日本郵便グループの方への限定公開)を本日4/22 の午後に5時間ほど実施いたしました。

500名以上のご来場が事前に予想されたため、カラーパンフレットを700部ほど準備して臨みましたが、ご職業がら皆さま、本切手展へのご関心が高く、閉場時の残部はほとんどありませんでした。(写真は混雑する本日の会場)

閉場後は、郵政博物館の学芸員の職員さんのお手伝いを頂き、撤収を行い、無事展覧会は閉幕いたしました。今回の企画展示は、フィラテリーを日本郵便の現場職員の方に訴求できる貴重な機会でありました。本企画の趣旨をご理解くださり、展示にご協力くださいました皆さまに改めて御礼申し上げます。

展覧会詳細

展覧会名:2019年度 第1回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名:前島密没後100年記念展

開催場所:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)
主催団体:郵政博物館、(特非)郵趣振興協会
展示団体:(特非)郵趣振興協会
後  援:無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社

開催期間:2018/4/19-21(金土日)10:00-17:30
*初日のみ13:00開場となります。最終入館時刻は毎日17時です

 

「前島密没後100年記念展」が開幕

東京スカイツリー ソラマチ9F の郵政博物館で、「前島密 没後100年記念展」が本日より開幕しました。

本日(4月19日)から3日間限定での開催で、最終日(4月21日)は17時で入場〆切となります。

この展覧会では、前島が先頭に立って整備された近代郵便制度の変遷がわかる郵便物・消印等で構成されたコレクションや、郵便の父といわれる前島密を描いた日本の普通切手など、前島密にまつわる各種の貴重なポスタル・ドキュメントが多数展示されていますので是非ご来館ください。

※ 以下の写真は会場の風景等です

前島密没後100年記念展 展示作品解説パンフレット【ダウンロード可】

4/19から4/21にかけて開催される『前島密没後100年記念展』の展示作品解説パンフレットが完成しました。

当日、会場となる郵政博物館でもパンフレットを配布いたしますが、事前にダウンロードできるPDF版もご用意しました。参観の参考にしていただき、どうぞご来場ください。

パンフレットのダウンロード

展覧会詳細

展覧会名:2019年度 第1回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名:前島密没後100年記念展

開催場所:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)
主催団体:郵政博物館、(特非)郵趣振興協会
展示団体:(特非)郵趣振興協会
後  援:無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社

開催期間:2018/4/19-21(金土日)10:00-17:30
*初日のみ13:00開場となります。最終入館時刻は毎日17時です

国際切手展凱旋展2019が無事閉幕しました。

国際切手展凱旋展2019を、3月10日17時半に無事閉幕いたしました。即日作品の撤去作業を行い、全作品について無事出品者のお手元に返却を完了いたしました。

本展覧会には、全国から多くのフィラテリストにお集まりいただきましたが、首都圏の地上波ならびにFM放送などでご案内いただいた事やスカイツリーという場所柄、一般の若い層の参観も多かったと感じております。

一般の観客の審美にも耐えうるアンティークコレクションを展示することは、フィラテリーの社会的地位の向上に資すると当協会では考えておりますので、その点からも大成功だったのではないかと考えております。

この水準の展覧会を毎年開催することは難しいとは思いますが、また数年後に開催したいと計画しておりますので、出品・参観の双方でどうぞご期待いただければと思います。

国際切手展凱旋展2019 展示作品解説パンフレット【ダウンロード可】


3/8から3/10にかけて開催される『国際切手展凱旋展2019』の展示作品解説パンフレットが完成しました。

当日、会場となる郵政博物館でもパンフレットを配布いたしますが、事前にダウンロードできるPDF版もご用意しました。参観の参考にしていただき、どうぞご来場ください。

パンフレットのダウンロード

展覧会詳細

展覧会名:2018年度 第8回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名:国際切手展凱旋展2019

開催場所:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)
主  催:郵政博物館、(特非)郵趣振興協会
後  援:AUKTIONSHAUS Christoph Gärtner GmbH & Co KG
後  援:無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社

開催期間:2018/3/8-10(土日)10:00-17:30
*最終入館時刻は毎日17時です

「切手コレクション展示パネル」の改修を準備

当協会が所有する「切手コレクション展示パネル」(写真)は、現在、 日本に存在する同種のパネルの中で格段に堅牢性が高いパネルです。郵 政博物館では、同パネル以外による切手コレクションの展示は許可されて おりませんが、貴重な郵趣マテリアルの保全および盗難対策としては当然 のことだと考えております。

このパネルは、PHILANIPPON 2001 の際に製造され、会期後に各 地の郵趣会に無償で配布されたもので、いまだに多くの郵趣会で活用さ れています。2011 年の国際展で使用されたパネルがコストカットが原因 で現在ほとんど活用されていない中、唯一の堅牢なパネルですが、地方 郵趣会の高齢化や規模縮小に伴い余剰になるケースが増えてきており、 2016 年に『スタンペディア・プロジェクト』に対して、壊れたものも含 めて 100 台近くの現物寄付の打診を頂戴致しました。全て問題なく稼働 すれば 200 フレーム規模の切手展を開催することも可能になる量です。

新たに堅牢なパネルを製造するより、壊れたものも含めて既存のパネル を管理・修繕して使用し続けることの方が経済的メリットが大きいという 判断ができましたが、修繕費用の金額も 100 万円を越えるだろうと予測 された為、短期長期で二つの方針を決定し、この二年間実行してまいり ました。すなわち、(1)当面の間は問題ないパネルを大事に活用してい くと共に、(2)課税されない会費寄付を修繕費用として積み立てるとい うことです。

『スタンペディア・プロジェクト』からスピンアウトする形で、当 NPO 法人が設立されたのは、この税制の理由が最も大きなものになります。 賛助会員の皆様からお預かりした会費は二年間分なるべく手をつけず に積み立ててまいりましたが、3 年目の賛助会費により、100 万円を 越える修繕費用の支出も可能になりましたので、本年7−9月の、「郵 博 特別切手コレクション展」の開催をゼロにし、その間に修繕が行え るように、2 月より計画を立てることになりました。詳細は来年度予算 計画としてまとめる予定で、賛助会員の皆様にはまたご報告いたします。