郵博特別コレクション展」カテゴリーアーカイブ

「南方占領地のフィラテリー展」開幕しました

郵博特別コレクション展として開催の「南方占領地のフィラテリー展」が本日から2日間の日程で、東京スカイツリータウン・ソラマチ9Fの郵政博物館にて開幕しました。

会場には雨模様の中を多数のお客様が来場されて、活況を呈しています。

この展覧会は明日午後5時30分まで開かれています。ぜひご来場ください。

今週末は、南方占領地のフィラテリー展を開催いたします。

今週末の6/23から6/24にかけて、郵政博物館では、『南方占領地のフィラテリー展』を開催いたします。

本展示は、昨年急逝した、ある日本人フィラテリストが生涯かけて収集した「南方占領地切手・ステーショナリー」のコレクションです。

戦後間もない時期から60年以上にわたり収集された大コレクションで、これを一堂に展示するのはこれが最初で最後となります。

当日、会場となる郵政博物館でも白黒印刷したパンフレットを先着300名様に配布いたしますが、事前にダウンロードできるPDF版(カラー)もご用意しました。参観の参考にしていただき、どうぞご来場ください。

パンフレットのダウンロード

展覧会詳細

展覧会名:2018年度 第2回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名:南方占領地のフィラテリー展

開催場所:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)
主催団体:郵政博物館、(特非)郵趣振興協会
展示団体:南方占領地切手のフィラテリー展実行委員会
後  援:無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社

開催期間:2018/6/23(土)13:00-17:30 6/24(日)10:00-17:30
*最終入館時刻は毎日17時です

【ダウンロード可】郵便番号50周年展 展示作品解説パンフレット

6/30から7/1にかけて開催される『郵便番号50周年展』の展示作品解説パンフレットが完成しました。

当日、会場となる郵政博物館でも白黒印刷したパンフレットを先着300名様に配布いたしますが、事前にダウンロードできるPDF版(カラー)もご用意しました。参観の参考にしていただき、どうぞご来場ください。

パンフレットのダウンロード

展覧会詳細

展覧会名:2018年度 第3回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名:郵便番号50周年展

開催場所:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)
主催団体:郵政博物館、(特非)郵趣振興協会
展示団体:(特非)郵趣振興協会
後  援:無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社

開催期間:2018/6/30(土)7/1(日)10:00-17:30
*最終入館時刻は毎日17時です

【ダウンロード可】南方占領地のフィラテリー展 展示作品解説パンフレット

6/23から6/24にかけて開催される『南方占領地のフィラテリー展』の展示作品解説パンフレットが完成しました。

当日、会場となる郵政博物館でも白黒印刷したパンフレットを先着300名様に配布いたしますが、事前にダウンロードできるPDF版(カラー)もご用意しました。参観の参考にしていただき、どうぞご来場ください。

パンフレットのダウンロード

展覧会詳細

展覧会名:2018年度 第2回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名:南方占領地のフィラテリー展

開催場所:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)
主催団体:郵政博物館、(特非)郵趣振興協会
展示団体:南方占領地切手のフィラテリー展実行委員会
後  援:無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社

開催期間:2018/6/23(土)13:00-17:30 6/24(日)10:00-17:30
*最終入館時刻は毎日17時です

郵政博物館における「郵博特別切手コレクション展」2019年度 展示団体の募集を開始

郵政博物館と特定非営利活動法人郵趣振興協会は、郵政博物館における「郵博特別切手コレクション展」2019年度 展示団体の募集を本日より開始いたします。

お申し込みにあたっては、募集要項をダウンロードしていただいた上で、10月15日までに2枚の用紙をご提出ください。

郵博特別切手コレクション展2019年度募集要項(PDF、全5ページ)

 

 

(参考:募集要項抜粋)
*応募は、全3ページの募集要項内容をご了解いただいた上で、行ってください。

  1. 会場:郵政博物館 多目的スペース
  2. 募集会期:
    提出用書類2枚目に候補予定日が記載されています。 展覧会会期は土-日曜日の2日間を原則とします。会期初日を金曜日以前に早めることもス ケジュールによって可能です。希望する場合はご相談ください。
  3. 開催時間: 特別切手コレクション展の開催時間は、郵政博物館の開館時間である午前10:00-午後5:30 と同一です。なお会期初日の開始時間だけ、設営の為、午後1時とすることができます。 最終日も必ず17時30分まで開催し、撤去は閉館後1時間30分以内(遅くとも19時まで) で実施していただきます。
  4. 展示規模・設備 :40フレーム(1フレーム16リーフ)を原則とします。
  5. 展示団体負担金:50,000円 特別切手コレクション展の運営に関する実務は、博物館と本事業を共催する協会が担当 します。協会は非営利組織ですが、当該事務に要する諸経費相当額として、出展決定後に 50,000円の展示団体負担金を申し受けます。
  6. 展示団体負担金の減額 展示団体の申込者が、当協会の賛助会員である場合、展示団体負担金を一万円減額します。
  7. 申込期間・方法
    出展申込書(別紙)に必要事項をご記入の上、協会あてご提出願います。 申込期間は、2018年6月11日から2018年10月15日の間とします。(必着) 出展の可否につ きましては、協会理事会において審査・選定作業を行った上で、1か月後を目処に決定し 結果をご連絡致します。
  8. お問合せ・申込み先 協会は限られた人的資源で運営されていますので、本事業に申し込まれる方は原則として 電子メールによる日常的な連絡・調整に支障のない方に限ります。また、本事業の実務は 全て協会が担当します。会場となる郵政博物館への直接のお問い合わせはできません。
  9. 2年連続して開催する展示団体の優遇 2年連続して開催する展示団体が前年と同時期の展示を希望する場合は、他の展示団体よ り優先的に開催時期を割りあてます。但し主催者行事が入る場合は、優遇致しかねます。
    ・連絡先Eメール info@kitte.com
    ・郵送物等の送付先 〒102-0083 海事ビル内郵便局留置
    特定非営利活動法人 郵趣振興協会 郵博特別展係

「郵便制度史展2018」 無事閉幕

4月20-22日の3日間にわたり、郵政博物館において「特別コレクション展」として開催された、「郵便制度史展2018」(展示者=郵便制度史展2018実行委員会)は、先ほど無事閉幕しました。

今回は、浅草で開催中の「スタンプショウ2018」の参観者の方々に加えて、初日に郵政職員の方々約600名が大挙して来館されるなど、いつもにも増して参観者が多い展覧会となり、大いに盛り上がりました。

NPO法人郵趣振興協会の2018年度事業として第1号の案件でしたが、盛況裡に終了することができ、順調な滑り出しとなりました。

実行委員のみなさま、まことにお疲れ様でした。

撤去作業終了後の集合写真(郵便制度史展2018実行委員会・行徳委員長を囲んで)

 

【ダウンロード可】郵便制度史展2018 展示作品解説パンフレット

4/20から4/22にかけて、開催される『郵便制度史展2018』の展示作品解説パンフレットが完成しました。

当日、会場となる郵政博物館でも白黒印刷したパンフレットを先着300名様に配布いたしますが、事前にダウンロードできるPDF版(カラー)もご用意しました。参観の参考にしていただき、どうぞご来場ください。

パンフレットのダウンロード

展覧会詳細

展覧会名:2018年度 第1回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名:郵便制度歴史展2018

開催場所:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)
主催団体:郵政博物館、(特非)郵趣振興協会
展示団体:郵便制度歴史展2018実行委員会
後  援:無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社

開催期間:2018/4/20-22(金土日)10:00-17:30(初日のみ13:00開場)
*最終入館時刻は毎日17時です

<動植物国宝切手の神髄>展 展示作品一覧

展示団体(出展者)より展示作品一覧をご連絡頂きました。どうぞご参観の参考になさってください。

展覧会名:2018年度 第4回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名:<動植物国宝切手の神髄>展

開催期間:
2018/10/6(土)未定-17:30
2018/10/7(日)10:00-17:30
2018/10/8(月)10:00-17:30*入場は17:00まで

開催場所:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)
主催団体:郵政博物館、特定非営利活動法人郵趣振興協会
展示団体:動植物国宝切手の神髄展 実行委員会

展示作品一覧

作品名 F オーナー名
Japan 1950-’51 Animal,Plant&National Treasure-Series(1950-’65) The First Unit(With “00”)<Issued:1950-‘51> 5 赤塚 東司雄
動植物国宝図案切手(第1次~第3次) ~消印と使用例~ 8 山路 晴名
第三次動植物国宝 5 吉田 敬
新動植物国宝 1966年シリーズ 5 水谷 行秀
66年シリーズ発光切手 1 宮崎 幸二
新動植物国宝1966-69 6 永吉 秀夫
新動植物国宝 1976年シリーズ 4 吉田 敬
日本普通切手 :1980 ~1988 5 須谷 伸宏

*F=フレーム数
*やむをえず展示内容が変更されることがあります

2017年度8回目の郵博特別切手コレクション展開催!

本日より二日間の会期で「2017年度第8回郵博特別切手コレクション展」(展示団体:安藤源成氏=個人)を開催しております。明日まで珠玉のコレクションを展示しておりますので、是非お越しください。

下記は本年度8回の小型印を一枚の用紙にまとめて押したもの。バタバタ開催した初回から今日の日を予想してこのような色紙をまとめてくださった製作者の先見の明に感謝いたします。

「安藤源成展–傘寿記念 フィラテリー歴70年の軌跡」(3/3-4日開催)設営完了!

いよいよ明日からの3月3-4日に会期が迫った、郵政博物館特別コレクション展「安藤源成展–傘寿記念 フィラテリー歴70年の軌跡」の設営作業が本日11時より行われ、10作品42フレーム(672ページ)の展示が無事、終了しました。ひとりでも多くの皆様もお運びをお待ちしております。

なお、明日・明後日の2日間は、会場内において安藤源成氏による、会場限定の即売コーナーが設置されることになりました。この好機をお見逃し無いよう、ご参観の際はぜひ即売コーナーにもお立ち寄りください。

写真は、42フレームに及ぶ作品の展示作業を行う、ボランティアのみなさまです。

下は、安藤源成展の会場入口看板です。不統一印と記番印があしらわれた小型印と同一デザインとなっています。

安藤源成氏の略歴、主催者挨拶、展示者挨拶、展示内容概説、過去の受賞記録、記念小型印の説明、それに各方面からの祝辞を掲出したボードです。

設営作業を終えた、フレームが整然と並ぶ会場です。この何とも言えない瀟洒で厳かな雰囲気は、やはり郵政博物館ならではのものでしょう。ひとりのフィラテリストが10作品42フレーム(672ページ)の展示を行うというのは、やはり圧巻というほかありません。凄いマテリアルのオン・パレードです。

以下は、展示される作品のほんの一部(昨日までにご紹介できなかったもの)でございます。