郵博特別コレクション展」カテゴリーアーカイブ

【ダウンロード可】安藤源成展 展示作品解説パンフレット


3/3から3/4にかけて、開催される『安藤源成展』の展示作品解説パンフレットが完成しました。

当日、会場となる郵政博物館でも白黒印刷したパンフレットを先着300名様に配布いたしますが、事前にダウンロードできるPDF版(カラー)もご用意しました。参観の参考にしていただき、どうぞご来場ください。

パンフレットのダウンロード

展覧会詳細

展覧会名:2017年度 第8回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名:安藤源成展

開催場所:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)
主催団体:郵政博物館、(特非)郵趣振興協会
展示団体:安藤源成(個人)
後  援:無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社

開催期間:2018/3/3-4(土日)10:00-17:30
*最終入館時刻は毎日17時です

いよいよ明日(2/3土)から「第1回いずみ展」です

明日(2/3土)から2日間の日程で開催される、郵政博物館特別コレクション展「第1回いずみ展」に先立ち、今日は会員の皆様による設営作業が行われました。

正午すぎから順次フレーム配置が行われ、会員が持ち寄った作品を丁寧にフレームに収めていきます。

会場内には、エージェントスタンプ 渡会一裕さんによる、即売ブースも併設され、この日のために特別に用意された郵趣品が特価で販売されます。

設営を終えた会場の風景です。大勢の皆様のご来場をお待ちしております。

郵博 特別切手コレクション展「第6回ヨーロッパ切手展」 参加要項(2018/11/3-4)

展示団体(出展者)より参加要項をご連絡頂きましたので掲載いたします。


第6回ヨーロッパ切手展の企画展示の募集を開始しました。

 この度、郵政博物館と(特非)郵趣振興協会共催の2018年度「郵博 特別コレクション展」の1つとして11月3日~4日にかけて「ヨーロッパ切手展」を開催いたします(展示パネル40フレーム規模)。

 ヨーロッパ切手展は毎年1つのテーマのもとに開催されていますが、2018年は第1次世界大戦100周年の年ですので、この大戦に関わる作品を募集しております。
本展覧会にコレクションの展示を希望される方は以下をご覧の上、ご連絡ください。

■開催概要
名  称:第6回ヨーロッパ切手展
展示団体:ヨーロッパ切手展実行委員会
テーマ :「第1次世界大戦100周年」(※1)に関するコレクション(※2)
募集形態:フレーム単位で1~5フレーム
日  時:11月3日(土)~4日(日)の両日
     ※11月3日は午前に設営・午後1時に開場予定です
会  場:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9階)多目的スペース
出品料 :1フレームあたり1,500円
作品提出:11/3に現地で設営いただくか、10/30(土)に指定場所にご郵送いただきます
作品返却:11/4(日)17:30 会場引取か、着払返送。
出品費用:1フレームあたり 1,500円
ご連絡先:europex@kitte.com

※1 作品は幅広く募集しております。以下は作品例です。
 ・第一次世界大戦後をきっかけに独立/復活した国の当時の伝統・郵便史
  チェコスロバキア、ユーゴスラビア、ポーランド等
 ・第一次世界大戦後をきっかけに解体した国の当時の伝統・郵便史
  オーストリア・ハンガリー帝国、オスマン帝国、ドイツ帝国、ロシア帝国等
 ・第一次世界大戦や関連の軍事行動・社会事象を扱った郵便史・テーマ・オープン
  -第一次世界大戦関連の軍事郵便史
   ※参戦国1国だけを対象にした作品や特定地域(Ex.西部戦線)で結構です。
  -サラエボ事件、ロシア革命等、関連事象についての郵便史
 ・第一次世界大戦に関連した主題のテーマ・オープン・トピカル作品
  -潜水艦、戦闘機等
  -国際連盟
  -第一次世界大戦や関連社会事象を取り扱った歴史作品

※2 伝統、郵便史(郵便史、マルコフィリー)、ステーショナリー、航空、
  テーマ、オープン、トピカル等

募集締め切りは設けませんが、既にいくつかの作品の展示が決定しておりますので、ご関心のある方は早めのご連絡をお願いいたします。ご相談も歓迎いたします。


【ダウンロード可】第1回いずみ展 展示作品解説パンフレット

2/3から2/4にかけて、開催される『第1回いずみ展』の展示作品解説パンフレットが完成しました。

当日、会場となる郵政博物館でも白黒印刷したパンフレットを先着300名様に配布いたしますが、事前にダウンロードできるPDF版(カラー)もご用意しました。参観の参考にしていただき、どうぞご来場ください。

パンフレットのダウンロード

展覧会詳細

展覧会名:2017年度 第7回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名:第1回いずみ展

開催場所:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)
主催団体:ヨーロッパ切手展実行委員会
後  援:無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社

開催期間:2018/2/3-4(土日)10:00-17:30
*最終入館時刻は毎日17時です

【プレスリリース】 2018年度 郵博特別コレクション展の開催スケジュール決定

12月8日に同名のプレスリリースを発信いたしましたが、その後、2つの展覧会の追加開催が決定いたしましたので、全7展を掲載したプレスリリースを再度発信いたします。


2017年5月31日以降、出展者を公募し、その選定手続を進めておりました、2018年度「郵博 特別コレクション展」につきまして、このたび開催スケジュールを共催者(郵政博物館およびNPO郵趣振興協会)において決定いたしました。

ここに以下の通りプレスリリースを作成しましたので、お知らせいたします。みなさま是非、今から参観のご予定にお加え下さい。

お蔭様にて多数のご応募をいただき、ハイクォリティかつバラエティ豊かなラインナップとなりました。まことに有難く存じます。

各展覧会の詳細につきましては、随時、このウェブサイトに掲載してまいりますので、どうぞご注目下さい。

プレスリリース20171215(1枚)

第5回ヨーロッパ切手展、無事閉場

『第5回ヨーロッパ切手展(2017年度第6回 郵博 特別切手コレクション展)』は、昨日17時30分に無事閉場いたしました。開催期間中、特に二日目に当たる日曜日には一般客のご来場も多く、フィラテリーを一般層に訴求できたのではないかと考えております。

写真は、今回の切手展に「グリーンランド」の伝統郵趣を出品された小野寺剛さんと、その作品解説を聴く皆さん。

木戸裕介さんのフィンランドコレクションは、初披露ですが、ツボを押さえたつくりで、今すぐ競争展に出品することもできそうです。

閉場後は、出品者及びJPSアルプス・ヨーロッパ切手研究会より、原田肇様、菊池達哉様、菊地恵実様、木戸裕介様にご参加いただき撤収作業を行いました。なお郵趣振興協会からは、吉田敬が参加いたしました。

これにて2017年の郵博 特別切手コレクション展は全日程を終了いたしました。次回は年を改めますが、2017年度第7回展覧会を2018/2/3-4に開催いたします。展示団体はいずみ切手研究会で、展示内容は「第1回いずみ展」です。どうぞお楽しみになさってください。

【プレスリリース】 2018年度 郵博特別コレクション展の開催スケジュール決定

2017年5月31日以降、出展者を公募し、その選定手続を進めておりました、2018年度「郵博 特別コレクション展」につきまして、このたび開催スケジュールを共催者(郵政博物館およびNPO郵趣振興協会)において決定いたしました。

ここに以下の通りプレスリリースを作成しましたので、お知らせいたします。みなさま是非、今から参観のご予定にお加え下さい。

お蔭様にて多数のご応募をいただき、ハイクォリティかつバラエティ豊かなラインナップとなりました。まことに有難く存じます。

各展覧会の詳細につきましては、随時、このウェブサイトに掲載してまいりますので、どうぞご注目下さい。

プレスリリース20171208(1枚)

[2017/12/15追記] その後、2つの展覧会の追加開催が決定いたしましたので、全7展を掲載したプレスリリースを12/15に再度発信いたしました。

【ダウンロード可】第5回ヨーロッパ切手展 展示作品解説パンフレット

12/9から12/10にかけて、開催される『第5回ヨーロッパ切手展』の展示作品解説パンフレットが完成しました。

当日、会場となる郵政博物館でも白黒印刷したパンフレットを先着300名様に配布いたしますが、事前にダウンロードできるPDF版(カラー)もご用意しました。参観の参考にしていただき、どうぞご来場ください。

パンフレットのダウンロード

展覧会詳細

展覧会名:2017年度 第6回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名:第5回ヨーロッパ切手展

開催場所:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)
主催団体:ヨーロッパ切手展実行委員会
後  援:無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社

開催期間:2017/12/9-10(土日)10:00-17:30
*初日の開始時刻は13時です
*最終入館時刻は毎日17時です

「心をつないだ年賀郵便の歩みーそして未来へ」展、無事閉場

第5回 郵博 特別切手コレクション展『「心をつないだ年賀郵便の歩みーそして未来へ」展』は、本日17時30分に無事閉場いたしました。開催期間中、特に二日目に当たる日曜日午後には一般客のご来場も多く、年賀状というわかりやすい展示をお楽しみいただくことでフィラテリーを訴求できたのではないかと考えております。

写真は一般客の質問に丁寧にご回答される、本展覧会の冒頭展示コレクション「年賀状の歴史」のオーナーである安井浩司さん。

郵博特別切手コレクション展の一つの特色は、郵政博物館の所蔵するアーカイブ類から選んで展示が可能なことで、今回は事前の告知にあったポスター類に加えて、戦前の年賀切手のアーカイブや年賀消印のパーツなどを展示していただきました。

このような展示が可能なのは、セキュリティ万全な博物館における展示会だからこそで、今後も展覧会の趣旨に合致する資料の展示を博物館側に依頼していく予定です。

展示会終了後には、展示者の皆様に加えて、振興協会より、池田・吉田が参加し、撤去作業を行い、約1時間ほど汗を流しました。最後には資料の参観会を実施し、至福の時間を過ごしました。

次回の 郵博 特別切手コレクション展は第6回となり、2017/12/9-10に開催いたします。展示団体はヨーロッパ切手展実行委員会で、展示内容は「第5回ヨーロッパ切手展」です。どうぞお楽しみになさってください。