第1期(2017年4月-2018年3月)賛助会員が100口に到達

当協会は2017年4月14日付で特定非営利活動法人(NPO法人)として正式に認証され、新たな活動を開始いたしました。

これに伴い、当協会の活動趣旨にご賛同下さる賛助会員を広く募集いたしましたところ、昨日(2017年10月8日)をもって、目標数(100口)に到達いたしましたのでご報告申し上げます。まことに有難いことであり、ご協力くださった皆様には改めて厚く御礼申し上げます。

当協会はNPO法人であり、営利を目的としておりませんので、その活動は、賛同者である会員の皆様からの会費により原資の基礎部分が賄われ、関係法令の定めるところにより適正なガバナンスおよび情報開示の下で運営されることになります。

組織運営も当然、ボランティア・ベースで行われるため、支援者の皆様が享受できる実利は限られたものとならざるを得ませんが、現時点において、ひと月あたり500円のご負担に対し相応のお得感ある会員特典をご用意することができるよう、鋭意準備を進めております。賛助会員の皆様におかれましては、今暫くお待ちくださいますようお願いいたします。

今後も活動の充実に邁進する傍ら、可能な限り、賛助会員メリットの向上にも配意してまいる所存でございます。

なお、第1期賛助会員は、引き続き以下の要領にて募集しておりますので、宜しくお願い申し上げます。

【第1期(2017年4月-2018年3月)賛助会員 募集要項】

1. 募集目標: 100口(10月8日に到達しました)

2. 年会費 :1口6,000円 (何口でもご加入可)、期中のどこから加入されても同額です

3. 賛助会員の多彩な特典: 1口以上のご加入者に以下のメリットをご用意(年度内に順次整備してまいります)

(1) 協会主催および協会が関係する各種行事への優先参加およびご優待
当協会が実施または関与する様々な事業・イベント等に優先的にご参加いただけるほか、有料のものについては参加費をご優待します(例:製造面勉強会、国際切手展ルール勉強会)

(2) 「競争切手展データベース」へのアクセス・閲覧
当協会で構築した「競争切手展データベース」(わが国における過去の競争切手展の作品タイトル・出品者名・メダルランク)がいつでも検索できます

(3) 単行本『日本郵趣記事索引』印刷版の贈呈
無料世界切手カタログスタンペディア株式会社が、スタンペディア日本版の会員にオンラインで提供中の「郵趣記事データベース」を印刷・製本したものを一冊贈呈いたします

(4) オンラインショップ(Amazon)郵趣付属品 割引クーポンの贈呈
当協会の「フィラテリー必需品サプライ事業」として実施しているオンラインショップ(ヒンジ・透明マウント・カバー用コーナー)の割引クーポンを差し上げます

(5) 「郵政博物館 特別切手コレクション展」出展者負担金の減免
わが国のナショナル・ミュージアムの特設スペースを利用して開催する権威あるコレクション展の公募に際し、出展者が賛助会員で構成される場合(個展を含む)、通常の負担金(現行:50,000円)が10,000円減額されます(2018年度以降分)

(6) 競争切手展出品相談および書籍出版支援
ご希望により、当協会役員等が内外競争切手展へのご出品に関する相談に無料で応じるほか、分野別アドバイザーのご紹介、翻訳及びリーフ作成者の斡旋、書籍出版ご予定者へのご相談等もお受けします

(7) インターネット・メーリングリスト・サービスのご提供
一つのアドレスにメールを送信するだけで、複数の人に同時に電子メールを配信することができるメーリングリスト・サービスを提供します(特定の話題に関心を持つグループなどの情報交換へのご利用を想定)

(8) 切手コレクション展示フレーム(パネル)の有償貸与
地方等における切手展の開催を支援するため、国際切手展での使用にも耐える堅牢な切手展示パネルを有償で貸与します

(9) 名刺の実費頒布
当協会の顧問・評議員・アドバイザー等のお役職をお引き受けいただいた方につきましては、ご希望により、当協会ロゴ入りの名刺を実費にて頒布いたします

4. 賛助会員へのご加入方法:
まずは電子メールにてinfo@kitte.com あてに以下の情報をご連絡下さい。
① お名前(ふりがな)、②ご住所、③メールアドレス、④日中連絡の取れる電話番号、⑤賛助会員加入口数

折り返し、協会から会費のお支払い方法についてご連絡を差し上げます。ご入金が確認され次第、会員登録完了となります。

※電子メールがお使いになれない場合は、以下に郵便でご連絡願います。
〒102-0083 海事ビル内郵便局留置 特定非営利活動法人郵趣振興協会 賛助会員係

【以下はご参考】

特定非営利活動法人 郵趣振興協会のあらまし
1.当協会とは
郵趣振興協会は、2016年7月22日に行德國宏、有吉伸人、吉田敬、池田健三郎の4名(年齢順)を発起人として創設された、フィラテリーを振興する非営利団体です。当初は任意団体として設立され、2017年4月14日以降は特定非営活動法人(NPO法人)となっています。設立趣旨および事業計画につきましては、「設立趣旨書」、「事業計画書」をご一読ください。

2.役員体制
役員は内外競争展上位入賞経験を有するフィラテリストで、組織運営・企業経営等の実務にも精通し、全員ボランティア(無報酬)で職務を遂行しています。今後、活動内容の拡大に伴って順次、組織・人員を拡充していく予定です。
※当法人は共同代表制を採っており理事3名は全員代表権を有します

役職名 氏名 略歴等 専門領域及び競争出展歴
理 事(代表理事) 行德國宏ぎょうとく くにひろ 同志社大商卒・同大院修。三菱マテリアルテクノ(株)勤務等(豊富な海外勤務経験有)を経て定年退職。元(財)日本郵趣連合理事、元(財)郵便文化振興協会理事。現在は大宮郵趣会会長。 日本郵便制度史国内展:金銀賞他複数受賞

国際展:金銀賞受賞

吉田敬よしだ たかし 東大法卒。楽天(株)常務取締役、楽天球団社長等を歴任。現在はピー・アンド・エー(株)社長、無料世界切手カタログ・スタンペディア(株)社長。 スイス、ドイツ国内展:大金賞他複数受賞

国際展:大金銀賞他複数受賞

池田健三郎いけだ けんざぶろう 金沢大法卒・早大院修。日本銀行、浜松大特任教授、民間シンクタンク役員等を経る。現在は経済評論家、(特非)日本郵便文化振興機構代表理事。 日本急速郵便史、喜望峰郵便史国内展:大金賞他複数受賞

国際展:金賞他複数受賞

監 事 有吉伸人ありよし のぶと 京大文卒。団体職員。外国切手出品者の会会員。 フランス・クラシック国内展:大金賞他複数受賞

国際展:金賞受賞

3.事務局
郵送物等の送付先=〒102-0083 海事ビル内郵便局留置 特定非営利活動法人 郵趣振興協会
事務局所在地[こちらに郵便物は送らないでください] =東京都港区六本木7-8-5 藤和六本木 C2-902 吉田方

特定非営利活動法人郵趣振興協会 設立趣旨書

この法人は、「内外の郵便制度や郵便切手類に関する調査研究、史料収集(コレクション組成)、普及啓発、成果発表及び情報共有等の文化活動、並びにこれら文化活動に付随もしくは関連する諸活動」と定義する郵趣(以下、フィラテリーという)のさらなる振興を図るとともに、特定分野における非営利活動を通じ、文化活動としてのフィラテリーが多様な場面において社会的利益をもたらすことにより、もって社会の健全な発展に寄与することをめざします。
フィラテリーは、1840年に英国が他国に先駆けて料金前納制による近代郵便制度を確立した際に、料金前納証紙として初めて「郵便切手」を導入したことを嚆矢として、19世紀から今日に続く郵便制度という社会インフラに連関した伝統的かつ国際的文化活動であり、英国王室はじめ多くの君主・王族等により実践されたことから「王者のホビー」と呼ばれ、また後に広く一般にも拡がりあらゆる人々に親しまれていることから「ホビーの王者」とも称されています。
この歴史ある崇高な文化活動を時代に即した形でさらに発展させることは、郵便文化研究の発展に資するという学術的効果のみならず、青少年育成面における教育的効果や国際交流・親善の促進にも役立ち、健全な余暇活動の推進を通じ多くの人々に豊かな時間と精神的潤いをもたらすなど社会厚生に寄与するところ大であることは、多くの国々で認識されているところであります。
かかる公益を推進していくためには、わが国においてもその活動を安定的に実践していく母体が必要となることから今般、当協会の設立が計画されました。
少子高齢化が進行するわが国において、フィラテリーという文化活動が持続可能性を持って健全に発展していくためには、次世代における担い手の育成が重要であることは論を待ちませんが、その具体策として、
(1) フィラテリーの普及啓発及びこれに関連する各種インフラ(とくに国内における展覧会及び啓発イベント)の継続・発展を支援する事業
(2) 国際的潮流を踏まえたわが国フィラテリーにおける調査研究活動の水準向上を図りその成果の有効な発信を推進する事業
(3) わが国に関連するフィラテリーを国際的に発信する事業
(4) 一般国民なかんずく青少年に対する普及啓発を図ると共に、人材の育成やフィラテリー関係者の相互交流を推進する事業、
等の不断の取り組みが欠かせません。
したがって当協会では、これらの諸点を柱としつつ幅広い活動を展開していくことを企図しており、その実施を円滑に行うためには、この際、新法人を設立することにより社会的な位置づけを明確にした上で、組織運営における透明性確保や説明責任にも意を用い、多くの方々の賛同を得て能動的に活動を推進していくことが最良の途と判断したところであります。

 

2017年度事業計画書

定款の事業名(定款第5条) 事業内容 実施予定日時 実施予定場所
1. フィラテリーの普及啓発及びこれに関連する各種インフラ(とくに国内における展覧会及び啓発イベント)の継続・発展を支援する事業 エキシビション事業:郵政博物館における「特別切手コレクション展」の企画運営、展示用フレームの維持管理

フィラテリー必需品サプライ事業:Amazonを通じ郵趣に必要不可欠な用品をインターネット利用者に対し安定供給

年度内に8回開催

年度を通じ継続的に実施

東京都墨田区(郵政博物館)

 

法人の事務所

2. 国際的潮流を踏まえたわが国フィラテリーにおける調査研究活動の水準向上を図りその成果の有効な発信を推進する事業 リサーチ及び研究推進事業:「製造面勉強会」の企画および運営 次年度開催に向けた準備 東京都中央区(綿商会館)
3. わが国に関連するフィラテリーを国際的に発信する事業 フィラテリックPR事業:ウェブサイトの設置及び運用 年度を通じて継続的に実施 法人の事務所
4. 一般国民なかんずく青少年に対する普及啓発を図ると共に、人材の育成やフィラテリー関係者の相互交流を推進する事業 次世代育成事業:青少年向け冊子「スタンプクラブ」の制作および無料配布 次年度からの実施に向けた準備 法人の事務所

日本の記念特殊切手コレクション展 設営準備完了!

明日から始まる郵博特別コレクション展「記念特殊切手コレクション展」に先立って、本日午後から、行徳・吉田・池田の代表理事3名で郵政博物館の会場設営を行ってきました。

最初に所定の位置に柱を立て、その位置に合わせてフレームをはめ込みます。その後、展示団体の皆さんが展示作業がしやすいように、すべてのアクリルを外して準備完了です。

フレームを立て終わったところです。

明日は午前10時から展示団体によるコレクション自体の展示作業が行われ、13時までにはオープンできる見通しとなっています。

参観者用のパンフレットも準備完了。受付で無料配布されます。

入口の看板です。郵政博物館所蔵の本邦初公開の逸品のショウケース展示も予定されておりますので、皆様お誘いあわせの上、ご来駕くださいますよう、お待ち申し上げております。

 

【国際切手展情報】世界切手チャンピオンシップ<WSC Israel 2018>出品募集

「世界切手チャンピオンシップ<WSC Israel 2018>出品募集のお知らせ」が、FIP加盟団体である、一般社団法人全日本郵趣連合から発表されました。
概要以下の通りです。

世界切手チャンピオンシップ<World Stamp Championship (以下WSC) Israel 2018>は、2018年5月27 日(日)から5月31日(木)の5日間、1,000フレーム規模(予定)で、エルサレムのインターナショナル・コンヴェンション・センターにて開催されます。主催はイスラエル郵趣連合およびイスラエル郵政です。FIPが後援。本切手展のコミッショナーは内藤陽介が担当することになりました。

<コミッショナー>
内藤陽介(ないとう・ようすけ)
〒130-0023 東京都墨田区立川4-5-11-401
電話 090-4543-1235
電子メール y-naito@xk9.so-net.ne.jp (スパム防止のため@を半角にしてください。)

なお、IREX(特別規則)の要点は下記の通りです。

<国内出品締切>
・2017年11月10日(金)(必着)までにコミッショナー(内藤陽介)に出品申込書とイントロダクトリーページ(タイトルページ)と送付する。郵送だけではなく、電子メールでのご送付も受け付けます。なお、以前の出品作品のタイトルを変更して出品する場合は、必ず、以前のタイトルを出品申込書に記載してください。

・組織委員会からの出品可否の通知は2018年1月15日ころを予定。

<出品料>
・招待展示を除くすべての出品料は1フレームにつき80USドル

<搬入の方法>
・フレーム出品:例外なくコミッショナーが全ての作品を手で持ち込むことが要求されます。(この場合、コミッショナーによる所定の運搬手数料(1フレーム当たり4,000円)が出品料の他にかかります。)出品者および出品代理者による持ち込みは認められません。
文献作品:2018年2月15日までに各2部づつ、組織委員会に必着のこと。

<出品クラス>
ワールド・スタンプ・チャンピオンシップクラス、伝統、郵便史、現代郵趣、郵趣文献のみ
なお、「ワールド・スタンプ・チャンピオンシップクラス」には、過去にFIP切手展で大金賞・金賞を獲得した作品(伝統郵趣・郵便史作品に限る)が出品可能です。

世界切手選手権<WSC Israel 2018>特別規則(抜粋)

1.会期
2018年5月27 日 –31日(5日間)

2.会場
International Convention Center, Jerusalem

3.パトロネージ、運用される諸規則
WSC Israel 2018はFIPパトロネージの “Specialised World Stamp” Exhibition(専門世界切手展)に相当します。
次の規則が適用されます。
– The General Regulations of the FIP for Exhibitions (GREX)
– The General Regulations of the FIP for the Evaluation of Competitive Exhibits at FIP Exhibitions (GREV)
– The Special Regulations of the FIP for the Evaluation of Competitive Exhibits at FIP Exhibitions (SREVs)
– Individual Regulations of WSC Israel 2018 (IREX) (GREX Article 3.10)

4.参加資格
クラス5の文献、クラス4の現代郵趣を除き、競争出品は国内展で、少なくとも金銀賞を受賞していること。

5.出品クラス:
競争出品
― Class 1:ワールド・スタンプ・チャンピオンシップ
伝統郵趣もしくは郵便史の作品で以下の資格に該当するコレクション
A)FIP展で金賞または大金賞を受賞した作品
B)FIP展でグランプリを受賞した作品
通常のFIP展のチャンピオンクラスと異なり、受賞期間の制限はありません
― Class 2:伝統郵趣
A)ホリー・ランドおよびイスラエル
*ホリー・ランドは地域概念としてのパレスチナのこと。
B)ヨーロッパ
C) アジア、オセアニア、アフリカ
D) アメリカ大陸
― Class 3:郵便史
A)ホリー・ランドおよびイスラエル
B)ヨーロッパ
C) アジア、オセアニア、アフリカ
D) アメリカ大陸
― Class 4:現代郵趣(1980年以降)
A)伝統郵趣
B)郵便史
* 国内展での受賞歴に関わらず、コミッショナーの推薦があれば出品できます。また、他部門への出品と重複しての出品も可能です。
― Class 5:文献
A) 2013年1月1日以降に出版された書籍、パンフレット、研究書
B) 2016年1月1日以降発行の雑誌、定期刊行物
C) 2016年1月1日以降に出版されたカタログ
通常の出品申込書に加え、文献用の情報フォームを記入すること。

6.審査と賞
競争クラスの出品物はFIP審査員によりGREV、SREVsに従い審査されます。

7.リーフのサイズとフレームの割当数
・フレームの大きさは97cm×120cmになる予定です。1フレームは原則16リーフ構成で1リーフの大きさは23cm×29cm以内としてください。サイズの大きなリーフの場合、一部を重ねて展示することがあります。
・黒色ないしは濃色のリーフは受け付けません。
・ワールド・スタンプ・チャンピオンシップは8フレーム。それ以外は、GREXに従ってください。

8.出品申込と結果の通知
出品申込に際しては、所定の書式(展覧会のウェブサイト http://wscisrael2018.blogspot.jp/または全日本郵趣連合公式ホームページ(国際展情報) でダウンロードできます)に必要事項を記載の上、作品の内容を説明するページ(タイトルないしはプランのリーフ。英文)のコピーを添えてコミッショナー宛にお送りください。郵送だけではなく、電子メールでのご送付も受け付けます。なお、連絡先は文末に記載しております。
*以前の出品作品のタイトルを変更して出品する場合は、必ず、以前のタイトルを出品申込書に記載してください。

現地組織委員会への提出期限が2017年11月15日ですので、国内の受付〆切は11月10日(コミッショナー必着)とします。(10月下旬~11月初はブラジリア展へコミッショナーとして参加しているため、11月6日以降に到着するようにお送りいただけると助かります)ご出品の可否は、2018年1月15日までにコミッショナーに告知されることになっています。

9.出品料 1フレームにつき80米ドル。(出品の可否が決まった後、ご請求いたします。なお、2月15日までに組織委員会に送金するよう指示されています)

10.作品の搬入と返却
・作品搬入は2018年5月25日までにコミッショナーが行うことになっております。したがって、コミッショナーと同行の上、ご本人が作品を搬入される場合を除き、コミッショナーが作品をお預かりすることになりますが、その場合は、別途、指定の条件をご承諾いただくことが前提となります。そのほか、なお、コミッショナーとの作品の受け渡しに関する詳細等については、内藤までお問い合わせください。
・文献出品は2018年2月15日までに各タイトルにつき2部ずつ、下記宛に送付してください。
Israel Philatelic Federation, POB 3301, Tel Aviv 6103201, Israel.
*価格が75米ドル以上の文献については、約20%のVATが課税されます。その場合、組織委員会がいったん立替払いを行い、後日、コミッショナーにその金額が請求されることになっております。ご出品者には、コミッショナーに請求された金額をお支払いいただきます。(お支払いの時期・方法等は、別途、ご相談させてください)
・〆切を過ぎて到着した作品は審査の対象外となります。作品未着の場合、出品料は返金されません。
・出品物は取り外し可能な保護カバーをつけ、各リーフの表面左下に展示順の番号を記してください。また、出品物は組織委員会の支給する指定の封筒に入れて搬入してください。

11.日本コミッショナー連絡先
内藤陽介(ないとう・ようすけ)
〒130-0023 東京都墨田区立川4-5-11-401
電話 090-4543-1235
電子メール y-naito@xk9.so-net.ne.jp (スパム防止のため@を半角にしてください)

【国際切手展情報】 バンドン世界切手展(FIP展)記録情報:グランプリ受賞作品について

標題の情報について、記録の意味も含め、こちらでもアップロードいたします。

本切手展の2つのグランプリ受賞作品は、次の通りでした。

Grand Prix International(グランプリ・インターナショナル)
一般部門作品(ナショナルクラスを除く)のグランプリ
Ding Jinsong (China):The 1897 Red Revenue Surcharges of China
その他のグランプリ候補
Hackmey Joseph (United Kingdom) Classic Romania
Marquez Henry (Peru) Peru: Lima 1821-1884, Republican Postal History Until Early UPU

Grand Prix National (グランプリ・ナショナル)
ナショナルクラスのグランプリ
Kusuma Indra (Indonesia)  :Repoeblik Indonesia 1945-1949, Local Issued Stamps during Independent War in Java Island

【国際切手展情報】世界切手展 BANDUNG 2017 日本からの出品物の受賞結果

特定非営利活動法人 郵趣振興協会は、活動の一環として、国際切手展情報の充実に注力しています。先週から今週にかけて開催された世界切手展 BANDUNG 2017 日本からの出品物の受賞結果について、本日8/6に判明いたしましたので、皆様に共有いたします。

日本からの出品(文献除く)のメダル獲得数は、LG なし、G 4個、LV 9個、V 4個、LS 2個でした。

・増山三郎 Japanese Occupation in Java 1942-1945 LV(88)
・丹羽昭夫 Japan: Tazawa Series “Taisho” Watermarked Granite Paper, Old Die LV(88)
・鏑木顕 Japanese Occupation of the Philippines 1942-1945 V(81)
・村山廣佑 Japan Chrysanthemum Series 1899-1908 V(83)
・伊藤純英 JAPAN: Showa Series 1937-46 LV(88)
・和田輝洋 Japan Showa Issue 1937-1947 V(83)
・石澤司 Ryukyus Air Mail Stamps 1950-60 LS(77)
・山田祐司 Japan 1871-1876 Hand Engraved Issues G(93) +SP(treatment)
・有吉伸人 Napoléon non Lauré-FRANCE1852-1862 G(90)
・吉田敬 Kingdom of Prussia: 1850-1867 LV(87)+SP
・佐藤浩一 Republica Argentina: Sitting Liberty Series 1899-1903 LV(88)+SP
・池田健三郎 Postal History of the Cape of Good Hope LV(85)
・伊藤純英 Foreign Mail in Nagasaki, Japan 1865-1905 LV(88)+SP
・山崎好是 Japan Courier Mail LV(88)
・伊藤文久 Hungarian Inflation 1945-1946 LV(87)
・和田文明 U.S. Return Receipt Requested & Avis de Receipt 1866 – 1945 V(81)
・村山良二 Czslaw Slania – The great work of his engraving stamps LS(78)
・内藤陽介 A History of Hong Kong G(90)
・榎沢祐一 Trams – The Origin of Public Transport G(90)

(以下、文献)
・鳴美 『手彫切手』(祖父江義信コレクション) LV(86)
・鳴美 『飛脚と郵便』 LV(88)
・切手文化博物館 『金井宏之コレクション 日本手彫切手』 LG(95)
・スタンペディア 『Stampedia Philatelic Journal』 LV(85)
・全日本郵趣連合 『全日本郵趣』 LS(75)
・日本郵趣協会 『ビジュアル日本切手カタログVol.1-5』 V(81)
・日本郵趣協会 『日本普通切手専門カタログvol.1 戦前編』 V(80)
・日本郵趣協会 『風景印大百科 1931-2017』 S(70)
・鳴美 『昭和切手専門カタログ 改訂第3版』 LV(85)

第3回製造面勉強会 開催報告

NPO法人郵趣振興協会が後援し、無料世界切手カタログスタンペディ株式会社が主催する「第3回製造面勉強会」が、2017年7月1日(土)10時より18時まで東京・日本橋富沢町の綿商会館5Fホールで開催され、40名の参加者を得て盛況のうちに終了しました。

当協会の賛助会員は、通常の会費5,000円のところ、協会から1,000円の補助金が出ることから4,000円で参加できますが、今回は、過半の方が当協会の会員特典を利用しての参加でした。

会場入口の看板です。

前回よりもゆったりした会場設営となりました。

司会進行は池田健三郎が担当。

講演のトップバッターは、山田廉一氏。お題は「小判切手の版研究」です。活発な質疑応答も行われました。

昼食休憩をはさんで、午後のセッションは魚木五夫氏の「彫刻凹版とその切手」の講演でスタート。豊富な現物を前に詳しい解説が行われました(撮影禁止のためレジュメを掲載します)。

続いておやつタイムを60分とりました。会場内に設けられたエージェントスタンプ(渡会一裕)さんのブースや、4Fの切手市場で買い物を楽しむ方もあれば、会場内でお茶を飲みながら談笑する方もあり、和気藹々の時間が流れます。

続いては大村公作氏による「私流 昭和・新昭和切手の収集『銘版付きへの拘り、銘版を見極める』」と題した講演がありました。リタッチの細部がプロジェクターで拡大され見易いと好評でした。

最後は、本勉強会主催の吉田敬による「製造面分類が苦手な人も楽しめる『ルーペを使わない製造面研究』」。これにて4本建ての講演は無事終了しました。

終了後は有志による懇親会が近所の居酒屋で開催され、講師の方々も参加して夜更けまで郵趣談義が続きました。

次回の製造面勉強会は、2018年1月の予定です。

特定非営利活動法人 郵趣振興協会設立記念祝賀会 盛大に開催さる

本日18時より、東京・有楽町の(公社)日本外国特派員協会 パーティールームにおいて、特定非営利活動法人 郵趣振興協会設立記念祝賀会が盛大に開催されました。

この会には東北地方から沖縄に至るまでの36名のフィラテリストが一堂に会し、名物のローストビーフをメインとするディナーに舌鼓を打ちながらの和やかな一夜となりました。

本日頂いたみなさまからの激励を糧に、関係者一同、しっかりと法人の運営にあたってまいりたいと決意を新たにした次第です。

参加者全員による記念撮影。

有吉伸人監事(フランスのクラシック切手専門家)による開会の挨拶。

吉田敬・代表理事による挨拶と事業説明。

乾杯のご発声は、RDP署名者・国際郵趣連盟審査員の佐藤浩一さん。

マーケット関係者を代表して、ジャパンスタンプ商会代表の鯛道治さんよりご祝辞を賜りました。

司会進行は猪本悠稀さん。きわめてスムーズに祝宴を進行していただきました。

 

井上卓朗・郵政博物館長からは、昭和切手発行80年記念展の出品者に対し、個別に感謝状と記念品授与が行われました。写真は、「第1次昭和切手」を出品された菊地恵実さんへの贈呈の模様。

 

昭和切手発行80年記念展 華々しく開幕しました

当協会と郵政博物館との共催により、郵政博物館にて本日より2日間にわたって開催の「昭和切手発行80年記念展」は、本日10時に開幕し、大勢のお客様で賑わいました。

会場全景です。絨毯敷きのフロアに整然と並べられたコレクション。

大勢の熱心な参観者で熱気に包まれる会場。

協賛切手商ブースも終日賑わいをみせていました。

実行委員会ブースでは女性スタッフがにこやかに対応。一般来場者向けに外国切手などを提供しています。

14時30分からはコレクション・オーナーによる作品解説を2時間にわたり実施、好評を博しました。

この展覧会は、明日も10:00-17:30の会期で郵政博物館にて開催されます。みなさまのご来場をお待ちしております。

昭和切手発行80周年記念展(6/3-4日)展示コレクション プレビュー その10および作品解説について

会期が今週末(6/3-4日)に迫った「昭和切手発行80周年記念展」の実行委員会のみなさま(コレクション・オーナー)から、展示コレクションにおける注目品の画像提供がありましたので、ピックアップしてご紹介いたします。

第10回目として、はじめに菊地恵実コレクション「第1次昭和切手」から注目品1リーフをご紹介します。

この画像は、1次昭和1銭(稲刈り)の使用面を示すページから、同切手1枚貼の定期刊行物(スマトラ新聞)を郵送した使用例です。この切手の低料1枚貼は少ない使用例ですが、これはさらに南方占領地内から内地に宛てたのもので、稀少性がとくに高いものです。

郵趣雑誌などでもすっかりお馴染みとなった出品者の菊地さんは、数少ない女流フィラテリストで、郵趣歴約5年、この分野の収集歴は1年半という、まさに新進気鋭のコレクターです。この短期間のうちに、国内展をクリア(昨年の全日本切手展2016で金銀賞を獲得して国際展出品資格を得る)したのに続いて、本年のメルボルン国際切手展2017にて見事に初入賞(大銀賞)を果たしました。

この事実は、ベテランでなくとも競争切手展にチャレンジする醍醐味を味わうことができることを示すものとなり、競争展に対する心理的な「壁」をぐんと低くする効果をもたらしたと言われています。そのあたりを踏まえて、この5フレーム作品をみると、新たな発見があるかもしれません。

続いては、取集歴70年という大ベテランの安藤源成コレクション「第3次昭和切手」から注目品として、最高額10円(梅花模様)の100面完シートをご紹介します。

ご存知の方も多いと思いますが、第3次昭和10円切手は、このシリーズ最高額面であり、カタログ評価も最も高い切手となっています。このため、シートの現存数は少なく、滅多にみることができない貴重なものとなっています。この他にも、キャリアの長い、円熟したコレクションならではの貴重なマテリアルが多数展示されます。

このように、「昭和切手発行80年記念展」は、まさに世代を超えた、老若男女さまざまなコレクターの昭和切手作品を心ゆくまで鑑賞することができる、たいへん貴重な機会でございます。このチャンスをお見逃しなきよう、ぜひともご来駕ください。

【作品解説の実施について】

6月3-4日の両日、各日とも14時30分から、上記のコレクション・オーナーである菊地恵実氏および安藤源成氏による、ギャラリートーク(作品解説)を実施いたします。また、同時刻に相前後して池田健三郎による「昭和切手時代の急速郵便」の解説も行います。ご都合のつく方はぜひ展覧会場内作品前にご参集ください。なお、他の作品につきましても、解説者の都合がつき次第、随時、作品解説が行われることになっております。

 

昭和切手発行80周年記念展(6/3-4日)展示コレクション プレビュー その9

会期が今週末(6/3-4日)に迫った「昭和切手発行80周年記念展」の実行委員会のみなさま(コレクション・オーナー)から、展示コレクションにおける注目品の画像提供がありましたので、ピックアップしてご紹介いたします。

第9回は、松浦真一コレクション「昭和切手」から第1次、第2次、第3次昭和シリーズ各々の1リーフをご紹介します。実物は今週末に郵政博物館でご覧ください。

最初の画像は、1次昭和1銭(稲刈り)のリーフです。未使用と使用済がバランスよく配されいます。

続いて第2次昭和シリーズからは、20銭(富士桜)のリーフです。裏うつりバラエティや耳紙上のカラーバーを含む縦4枚ストリップなどで変化を付けたリーフです。

最後に第3次昭和シリーズからは、5銭(飛燕)のリーフです。シェード(刷色)バラエティが分かりやすく示されているほか、この時期には摩耗して読みにくい材料が多い中を厳選した使用済切手が提示されています。