投稿者「吉田 敬」のアーカイブ

切手市場にて、スタンペックスジャパン2021招待券を配布しました

スタンペックスジャパン2021は、いよいよ来週開幕と近づいてまいりましたが、後援団体の一つである切手市場さんが、本日開催された第193回切手市場にて、特別招待券を配布してくださいました。

写真は、切手市場管理人の高崎真一さんが受付でご来場者さんに対応しているところを撮影させていただいたものですが、手にお持ちのチラシのように見えるのが、切手市場来場者専用の招待券です。本日の切手市場は、かなり人出が戻ってきており、お昼前に伺ったところ、お渡しした招待券も残り少なくなっていました。

切手市場様、毎年のご後援ありがとうございます。

スタンペックスジャパン2021 公式参観ガイド【ダウンロード可】

4/10から4/13にかけて開催される全国切手展『スタンペックスジャパン2021 』の公式参観ガイドが完成しました。

当日、会場となる郵政博物館でも、入場者先着1000名にパンフレットを配布しますが、事前にダウンロードできるPDF版もご用意しました。ご参観の参考にご利用ください。

ダウンロード

2021-3-31 総会開催報告

特定非営利活動法人 郵趣振興協会(当協会)は、本日、総会を開催いたしました。

議案 総会招集通知資料(部分)をご覧ください。

総会議決権を持つ正会員12名の内10名の出席(議決権行使書の提出含む)により、総会は成立しました。また、第1号議案、第2号議案とも賛成多数で承認されました。

なお、総会の様子は予めご案内の通り、正会員を対象に、ZOOMでリアルタイム中継しました。また、総会の終了後、新任理事並びにご参加いただいた正会員で20分ほど懇談会を設け、親睦を深めました。

特定非営利活動法人 郵趣振興協会(当協会)は、開かれたガバナンスを実行する為に、今後とも、開かれた総会を開催して参りたいと考えております。

スタンペックスジャパン2021が、3/26 読売新聞 朝刊 にて紹介されました!

開催まであと2週間を切った全国切手展「スタンペックスジャパン2021」が、3/26 読売新聞 朝刊 にて紹介されました。

見出しは「『国内最高』の切手展 来月ソラマチ(にて)」です。掲載された地域は恐らく区単位だと思われます。

(3/29修正)こちらは本日の号として一回ご紹介しましたが、その後3/26号であることが判明しましたので訂正します。

 

WEBセミナー「競争切手展に向けた作品の改善方法(3回シリーズ)」のご案内

我が国で開催される競争切手展の中で、FIPの審査基準に最も準拠する度合いが高く、審査結果が世界的に通用する競争切手展である「スタンペックスジャパン2021」の開催を記念し、当協会では、掲題のWEBセミナーを4月から6月にかけて開催することになりました。なお本セミナーは有料で、ご視聴にあたり、視聴チケットのお買い求めが必要ですので、下記の案内をご覧ください。

チケット販売のお問い合わせ先:無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社 (order@stampedia.net)

総会議案および参考事項のご案内 2021-3-30

特定非営利活動法人 郵趣振興協会(当協会)は、開かれたガバナンスを実行する為に、経営層の選定にあたり、役員の立候補を募った上で、本年の総会を開催することになりました。

総会に対する「役員候補」の提案は、理事会決議事項ですが、候補選定にあたり正会員・賛助会員を対象とした活動報告において立候補を募った上で行いました。

これを受けて、3月30日に総会を開催することが決定され、すでに3月23日には総会招集のご案内が正会員に向けて発送されています。この総会議案および参考事項についてPDFファイルをご覧いただけるようにいたしましたので、ご確認ください。

なお、当協会の総会において議決権行使できるのは正会員のみであり、賛助会員には議決権はございません。

総会招集通知資料(部分)

スタンペックスジャパン2011特別賞の金貨が納品されてきました

半月後の2021/4/10-4/13に開催される全国切手展「スタンペックスジャパン2021」の特別賞の金貨(天保一分金と明治二分金)が桐箱に入った状態で納品されてまいりました。

こちらは、全国切手展「スタンペックスジャパン2021」の審査委員会により、グランプリもしくは審査員賞詞として、出品された作品の中から選択して特別賞として授与される予定です。

第4回南方占領地のフィラテリー展の展示作品の募集について

今年で4年連続の開催を迎える「南方占領地のフィラテリー展」では、一人でも多くの方が南方占領地切手の展示を楽しむことができるように、非競争展覧会を開催することと致しました。

同展覧会の募集要項を発表しますので、コレクションを所有されていらっしゃる方のご参加をお待ちしております。

 

展覧会名  :2021年度 第2回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名  :第4回南方占領地のフィラテリー展
切手展の性格:非競争切手展
開催期間  :2021/6/12(土)〜2021/6/20(日) 9日間 *1
開場時間  :10:30-16:30(初日12時開場予定) 最終入場時刻は閉館時刻の30分前です
開催場所  :郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)
主催団体  :郵政博物館、特非)郵趣振興協会
展示団体  :南方占領地切手コレクターズクラブ
*1 展示期間につきましては、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の流行状況等が原因で、博物館の開館スケジュールが変更される可能性がございます。

 

展示作品の募集について

募集作品 南方占領地切手および関連するコレクション
募集形態 フレーム単位のコレクション(1〜8フレーム)
作品郵送 2021/6/5前後を予定しております。なお、コレクションの持参を希望される方にも対応いたします。
作品返却 2021/6/25前後を予定しております。会場引取もしくは着払返送等をご選択頂けます。
出品費用 無料
展示規模 約30フレーム
ご連絡先 hobbyshop@web-more.jp 守川 まで
募集締め切りは設けませんが、既にいくつかの作品の展示が決定しておりますので、ご関心のある方は早めのご連絡をお願いいたします。ご相談も歓迎いたします。

 

作品のセキュリティについて

郵政博物館は、東京スカイツリータウン・ソラマチに立地する、我が国の郵趣に関するナショナルミュージアムです。東京スカイツリータウン自体の物理的セキュリティに加えて、同博物館自体が物理的セキュリティの高い施設として運営されています。
人的セキュリティとしては、入場口すぐ横の多目的ホールを使用する事に加えて、博物館の警備スタッフが巡回を行っています。一方で、長期間運営される特別切手コレクション展に、専任の会場スタッフは常駐しません。そこで、受付や巡回警備スタッフの視認性を高める為、切手コレクション展示パネルは、ゆったり目に死角がない様に配置します。
展示団体としては許容できるセキュリティであると考えておりますが、ご出品いただく作品のセキュリティに関するリスクは一切負いませんので、ご出品作品の応募にあたり、この点をご納得いただいた上でご出品ください。