国際切手展情報」カテゴリーアーカイブ

国際切手展凱旋展2019 出品作品の発表

来月3月8日から3月10日までの会期にて、郵政博物館で開催されます「国際切手展凱旋展2019」について、2月5日の出品申込締切までに多数お問い合わせを頂戴し、御礼申し上げます。

実行委員会にて展示作品を厳選し、以下の通りに出品作品が決定いたしましたので、発表いたします。

コレクション名 F オーナー名
Japan 1871-1876 Hand Engraved Issues 8 山田祐司
Japan: Showa Series, 1937-46 8 伊藤純英
Indian Feudatory state: Hyderabad 5 佐藤浩一
FRANCE 1849-1862 8 有吉伸人
The Development of Japanese EXPRESS DELIVERY Service in Early Period 8 池田健三郎
Advertised Postmarks in Japan 1 岩崎朋之

いずれの作品も今回を逃すと、日本国内で見る機会がすぐにはないコレクションばかりです。ぜひ今から参観のご計画をおたてください。

世界切手展 CHINA 2019 作品募集について

標題の国際切手展の日本国内居住者に対する作品募集の告知が、FIP加盟団体である(一社)全日本郵趣連合から発表されましたので、お知らせいたします。

詳細は、以下の(一社)全日本郵趣連合の公式ブログに掲載されたコミッショナーからの告知内容をお読みください。

http://alljapanstamp.blog.fc2.com/blog-entry-95.html

留意点としては、エントリーフォームのコミッショナー送付締切りが2019年2月15日必着とされていることと、中国国内での開催となることから同国特有のリスク要因が存在すること等があります。当該箇所を熟読のうえご判断ください。

世界切手展THAILAND 2018(於 バンコク)受賞結果

標題の展覧会の審査結果が判明いたしましたので、現地より取り急ぎ、以下の通り非公式に速報いたします。日本からの一般競争作品16件のメダルは、LG=なし、G=5、LV=7、V=2、LS=2という結果でした。受賞されたみなさま、まことにおめでとうございます。

なお正式な審査結果につきましては、(現時点で情報未掲載ながら)THAILAND 2018の公式サイト、またはわが国におけるFIP加盟組織である(一社)全日本郵趣連合の公式サイトをご覧願います。

※氏名(敬称略)、題名、メダルランク(スコア)の順で掲載

【FIPチャンピオンシップクラス】・大沼幸雄 L.V.Beethoven – His Life in a Historical Context and His Legacy

【一般競争クラス】
・岩崎善太 Siam 1883-1895 (Previous title: Siam Classic) LV(88)
・菊地恵実 Japan Definitives 1937-1940 V(80)
・吉田敬 Japan Definitives 1922-1937 LV(87)
・伊藤純英 Japan: Showa Series, 1937-46 G(92)
・丹羽昭夫 Japan Definitives Issues 1914-1925 (Previous title: Japan: Tazawa Series “Taisho” Watermarked Granite Paper Old Die) LV(86)
・斉藤環 Austria and Lombardy-Venetia the 1850 Issues G(90)
・吉田敬 Kingdom of Prussia 1850-1867 G(92)
・佐藤浩一 Republica Argentina: Sitting Liberty Series 1899-1903 G(90)
・伊藤純英 Foreign Mail in Nagasaki, Japan 1865-1905 LV(87)
・伊藤文久 Hungarian Inflation 1945-1946 LV(88)
・正田幸弘 Postal History of Brazil 1795-1877 (Previous title: Postal History of Brazil 1809-1877) G(93)
・和田文明 The U.S. Return Receipt Requested & Avis de Reception 1866-1945 V(83)
・安藤源成 Japanese Foreign Mail Postcards LV(86)
・立川賢一 South America Airmails by Graf Zeppelin (Previous title: Airmails Carried by Graf Zeppelin) LS(78)
・嘉ノ海暁子 Floriculture – Its History of Development Viewed Through Europe LS(78)
・江村清 The History of Artist’s Portraits – Traces of 600 Years Hand in Hand with Muses (Previous title: The History of Artist’s Portrait-the-transition of western art over 600 years) LV(88)

【文献】
・(公財)日本郵趣協会 Suomi Finland 1856-1875 V(80)
・正田幸弘 『紙の宝石』 S(73)
・Stampedia Inc Stampedia Philatelic Journal 文献未着のため審査対象外
・(公財)日本郵趣協会 『日本普通切手専門カタログ』vol.1、vol.2 LV(86)
・同上『沖縄切手総カタログ』 V(83)

【ワンフレーム】 点数のみでメダルの授与はなし
・菊地恵実 1943 Malay 4C Postal Card 78点
・川辺勝 Entry of the Crusaders in Constantinople by Delacroix (Previous title: Liberty Leading the People by Delacroix) 80点

【現代郵趣】
・須谷伸宏 Japan Definitives: 1980-1988 V(82)

【オープンクラス】
・荒井照夫 The Life of Richard Wagner S(73)

以 上

「日本国際切手展2021」開催に向け、郵政当局は前向きに準備中

昨日(2018年11月18日)11時から、東京都立産業貿易センター台東館4階にて開催された、全国切手展<JAPEX2018>表彰式において、来賓として出席中の日本郵便株式会社切手・葉書室担当部長から、「わが国での2021年国際切手展開催に向けて目下、前向きに準備中である」旨の発表がありました。これは日本郵便事業150周年における国際展開催に対する、わが国郵政当局からのコミットの表明であり、これをもって同展の開催は揺るぎないものとなったと受け止められています。

これは、不特定多数の方々が参加可能な公開スペースでのスピーチを通じた表明でしたので、既に多くの郵趣家に当該情報が届いていることと推定いたしますが、念のため本サイトでも皆様にお知らせしておきます。

無論、「郵趣界としてのプロセス」という側面でみれば、FIP世界展の開催確定のためには、FIPにおける機関決定を待つ必要がありますが、これは多分に形式的なものとなっており、開催国の郵政当局からの発表が先行することは別段、珍しいことではありません。したがって、今回の公表を契機に、FIPでの決定プロセスも加速していくものと推察され、「あとはFIPでの正式決定を待つばかり」という段階まで到達したものと思われます。

ご参考までに、国の予算においては、現在、来年度(2019年度)予算の概算要求が財務省から公表されており、郵政事業関係は総務省予算となりますが、当方が確認した限りでは、概算要求書中に日本郵便150周年関係費が計上されている事実は確認できませんでした。

したがって、少なくとも来年度当初予算を見る限り、本件は総務省予算を通じて「国の事業として150周年を祝う」ものではなく、事業主体である日本郵政グループにおける事業計画・予算を裏付けとする周年事業の一環として、今後、推進されていくものと判断されます(あるいは2019年度はまだ準備段階なので未だ国費には計上すべき費目がない可能性もあります)。

いずれにせよ、今後、今回のような公式の発表やそれに準ずる動きがございましたら、本サイトでも可能な限りフォローしていくことといたします。

世界切手展 CHINA 2019

標題の展覧会については、開催予定日まで一年を切っていたことから、フィラテリストの関心が高まっていたところですが、このほど同展に関する情報がアジア郵趣連盟(FIAP)のウェブサイトで更新され、FIP展として2019年6月に中国・武漢市で行われる旨が決まった模様です。

https://www.asiaphilately.com/Calendar.html

それによれば、同展の概要は以下の通りです。

・会期 :2019年6月(日付は現状未記載)

・場所;中華人民共和国 湖北省 武漢市(Wuhan)

・FIP Consultant:Tay Peng Hian

・位置付け:FIP Patronage /FIAP Auspices

このほか、既に現地メディア「Wuhan News」にも以下のような記事が掲載されており、「会場はWuhan International Expo Center(武漢国際展覧中心)、会期は6月 11-17日、規模3500フレーム」と報じられています。今後、さまざまな媒体で情報が更新されていくことと思われますので、これに先行し、現状の最新の参考情報としてお知らせしておきます。

http://news.cnhubei.com/xw/wuhan/201811/t4183552.shtml

※ 日本からの出品募集等につきましては、わが国におけるFIP加盟組織である(一社)全日本郵趣連合からの正式発表をお待ちください。

2021年5月6-9日(木金土日)独エッセンで世界展開催か?

ドイツの歴史ある国際展「IBRA」の主催者は、3年後の2021年が、(1)1871年開始の、ドイツ帝国郵便の150周年に当たること、(2)ドイツ郵趣連盟[BDPh.]75周年に当たること、から、既にFEPA展として開催予定だった「IBRA2021」を12月2日にバンコクで開催予定の第75回国際郵趣連盟の会議で、世界展申請することにしました。

既にヨーロッパ郵趣連盟[FEPA]の会議では満場一致でFEPA Recognitionを与えることが承認されていた「IBRA 2021」ですが、今年8月に開催された世界展PRAGA2018で、国際郵趣連盟[FIP]理事会のメンバーと会議が持たれ、非常に好意的な反応だったため、FIP Patronageを得る事を追加するものです。

展覧会名:INTERNATIONALE BRIEFMARKEN AUSSTELLUNG

会期:2021/5/6-9(木金土日)

会場:Messe Essen, Hall 1+2

種類:特別FEPA世界展(The Specialized World Stamp Exhibition)

競争部門:チャンピオンクラス、伝統、郵便史、テーマ、オープン、絵葉書、文献

 

日本人がFEPA展に出品することは不可能ではありませんが、広く開放された方法とも言えません。我が国では、外国切手収集対象としても人気のドイツでは、長らく国際展が開催されていませんでしたので、ドイツ切手を楽しまれている方にとっては、願っても無い機会になるのではないでしょうか。郵趣振興協会では、第75回国際郵趣連盟会議で、本展覧会がFIP展に認定されるか否かも含めて、今後とも情報を追ってお伝えしたいと思います。

FIP世界切手展 THAILAND2018 日本からの出品作品

2018年の最後を飾る標題の世界切手展が、今月末の11月28日から12月3日までの会期にて、タイのバンコク市で開催されます。

このほど、現地主催者から出品作品の一覧が公表されましたので、日本関連部分を抜粋してお知らせいたします。出品者各位のご健闘をお祈りいたします。

※出品者(敬称略)、作品タイトルの順

【チャンピオンクラス】
大沼幸雄 L.V.Beethoven – His Life in a Historical Context and His Legacy

【伝統郵趣】
岩崎善太 Siam 1883-1895 (Previous title: Siam Classic)
伊藤純英 Japan: Showa Series, 1937-46
菊地恵実 Japan Definitives 1937-1940
丹羽昭夫 Japan Definitives Issues 1914-1925 (Previous title: Japan: Tazawa Series “Taisho” Watermarked Granite Paper Old Die)
吉田敬 Japan Definitives 1922-1937
斎藤環 Austria and Lombardy-Venetia the 1850 Issues
吉田敬 Kingdom of Prussia 1850-1867
佐藤浩一 Republica Argentina: Sitting Liberty Series 1899-1903

【郵便史】
伊藤純英 Foreign Mail in Nagasaki, Japan 1865-1905
伊藤文久 Hungarian Inflation 1945-1946
正田幸弘 Postal History of Brazil 1795-1877 (Previous title: Postal History of Brazil 1809-1877)
和田文明 The U.S. Return Receipt Requested & Avis de Reception 1866-1945

【ステーショナリー】
安藤源成 Japanese Foreign Mail Postcards

【航空郵趣】
立川賢一 South America Airmails by Graf Zeppelin (Previous title: Airmails Carried by Graf Zeppelin)

【テーマ】
嘉ノ海暁子 Floriculture – Its History of Development Viewed Through Europe
江村清 The History of Artist’s Portraits – Traces of 600 Years Hand in Hand with Muses (Previous title: The History of Artist’s Portrait-the transition of western art over 600 years)

【文献】
日本郵趣協会 Suomi Finland 1856-1875
正田幸弘 Gems on Paper
無料世界切手カタログ・スタンペディア㈱ Stampedia Philatelic Journal
日本郵趣協会 Japanese Stamp Specialized Catalogue Vol 1, Vol 2
日本郵趣協会 Ryukyu Specialized Catalogue

【ワンフレーム】
菊地恵実 1943 Malay 4C Postal Card
川辺勝 Entry of the Crusaders in Constantinople by Delacroix (Previous title: Liberty Leading the People by Delacroix)

【現代郵趣】
須谷伸宏 Japan Definitives: 1980-1988

【オープン】
荒井照夫 The Life of Richard Wagner

(注)オリジナルの情報は下記のリンクをご覧ください。

https://www.thailand2018.net/wp-content/uploads/2018/10/2561-10-02-by-country.pdf

アジア国際切手展 MACAO 2018 日本からの入賞者とグランプリ

マカオで9/21-24日の期間に開催されたアジア国際切手展の入賞結果が発表されましたので、日本からの入賞者についてご報告いたします。

順不同・敬称略

【伝統郵趣】

須谷 伸宏 「Japan Definitives: Vocational Series」(8)  91G+SP

石澤 司 「Ryukyus 1945-52」(8) 93G+SP

山﨑 文雄 「Hawaii, The Bank Note Issues」(5) 93G+SP

吉田 敬 「Kingdom of Prussia, 1850-1867」(8)  95LG

 

【郵便史】

大場 光博 「U.S. Postal Activity in China 1802-1922」(5)  85LV

吉田 敬「Japan: Roman Letter Machine Cancellation」(5) 85LV

伊藤 純英「Foreign Mail in Nagasaki, Japan 1865-1905」(8) 85LV

佐藤 浩一「British India Postal History in Hyderabad」(5) 88LV

伊藤 文久「Austrian Inflation, 1921-1925」(5) 83V

和田 文明「U.S, Post office Department Official Business Air Mail 1911-45」(5) 72S

 

【ステーショナリー】

斎 亨「Postal Cards of Japan 1873-1874 Cherry Blossom Issue」(5) 93G+SP

小宮山 賢「Early History of Japanese International Post Cards」(5) 81V

 

【テーマティク】

村山 良二「C.Slania-the Greatest Engraver of the World」(5)78LS

北村 定従「The Rise and Fall of Hitler and Nazis Germany」(5) 76LS

 

【現代郵趣】

内藤 陽介 「Postal History of Palestine 1995-2001」(5) 70S

 

【郵趣文献】

市川 敏之「Czechoslovak Gallery」75LS

正田 幸弘「Gems on Paper」70S

株式会社鳴美 「The Dragon Stamps of Japan」 83V

株式会社鳴美 「The Couriers of Japan」 86LV

無料世界切手カタログ・スタンペディア(株)「Japan Definitive Issue 1922-1937 Landscape Stamps for Surface Rates」  76LS

無料世界切手カタログ・スタンペディア(株)「Stampedia Philatelic Journal」 90G

株式会社鳴美 「Narumi’s Japanese Revenue Stamp Catalogue」 83V

以 上

続いて、この展覧会のグランプリ作品をご紹介いたします(出品者名<国>、作品タイトルの順)。

【グランプリ・ドヌール】

Choi Cheong-Too (Hong Kong)  Pre-Adhesive Postal History of Macaw 1797-1864

【グランプリ・インターナショナル】

Vincent Ong (Singapore)      The Escuditos of Uruguay

【グランプリ・ナショナル】

Ding Jinsong (China)     Postal History  of Mongolia (1854-1921)

以 上

 

世界切手展 プラハ2018入賞結果

標題の世界切手展は去る2018年8月15日から18日まで、チェコ共和国プラハ市において開催され、日本からは審査員として設楽光弘氏(当法人顧問)、ナショナル・コミッショナーとして斎藤環氏が参加したほか、出品者として、当法人の代表理事・池田健三郎が自主参加しました。

日本からは9作品52フレーム(文献除く)が展示され、以下のような入賞結果が公表されましたのでお知らせします。

1-A(伝統・ナショナル)

Takaku, Kenichi “Czechoslovakia Hradcany Issue 1918 – 1920” (8) 92 G

1-D(伝統・アジアオセアニア)

Hatanaka, Tamidou “Chrysanthemum Issue of Japan” (8) 88 LV
Nagai, Masayasu “Private Printing Period in Victoria 1850 – 1859”, (8) 95 LG
Ishizawa, Tsukasa “Ryukyus 1945 – 1952” (8) 93 G+SP
Sato, Koichi “Indian Feudatory state: Hyderabad” (5) 91 G

2-D(郵便史・アジアオセアニア)

Ikeda, Kenzaburo ” The Development of Japanese EXPRESS DELIVERY Service in Early Period” (8) 92 G

3-A(文献・単行本)

Sobue, Yoshinobu “Hand-Engraved Stamps JAPAN 1871 – 1876” 86 LV Ichikawa, Toshiyuki “Czechoslovak Gallery” 65 SB
Shoda, Yukihiro “International Exhibition History 1965 – 2004” 61 B

3-B (文献・雑誌)

Yoshida Takashi Stampedia Philatelic Journal 90 G

3-C(文献・カタログ)

Japan Philatelic Society Foundation “Ryukyu Specialized Catalogue” 82 V
Japan Philatelic Society Foundation “Japanese Specialized Catalogue vol.1, vol.2” 87 LV

4-D(ワンフレーム・アジアオセアニア)

Ikeda, Kenzaburo “Japanese High Value Definitive issue “Fujiwara-no- Kamatari 5 Yen”” (1) 86
Iwasaki, Tomoyuki “Advertised Postmarks in Japan” (1) 90 SP

6(オープン)

Tadatsu, Akira “The Czechoslovak government in exile 1940 – 1945” (5) 80 V

ワールド・スタンプ・チャンピオンシップ(WSC) ISRAEL 2018 審査結果

標題の世界切手展は去る2018年5月27-31日にイスラエルのエルサレムにおいて開催され、日本からは審査員として佐藤浩一氏、ナショナル・コミッショナーとして内藤陽介氏が参加したほか、出品者として、当法人の代表理事2名(吉田敬および池田健三郎)が自主参加しました。

日本からの6作品と文献の審査結果は以下の通りです。わが国からの出品作品は、ワールドチャンピオン候補やグランプリ・インターナショナル候補が出るなど(惜しくも受賞は逃しましたが)秀作揃いで、トラディショナル部門から久々の大金賞も出ました。

些か旧聞には属しますが、記録のために掲載

【日本からの出品作品と審査結果】
出品者氏名、作品名、メダルランク(スコア)の順に掲載

 

<WCC>
・井上和幸 Japanese Post Offices and Foreign Postal Activities in Korea 1876-1909 WSCC

<ナショナル・クラス>
・ 内藤陽介 Postal History of Auschwitz 1939-1945 LV(85)

<伝統:欧州>
・吉田敬 Kingdom of Prussia 1850-1867 LG(96) + SP

<伝統:アジアアフリカ>
・吉田敬 Japan Definitives 1922-1937  LV(88)
・山田祐司 Japan 1871-1876 Hand Engraved Issues LG(97)+SP/GPIC

<郵便史:アジアアフリカ>
・池田健三郎 The Japanese Prompt Delivery in Early Period G(91)

<文献>
・正田幸弘  『国際展物語 1965-2004』 B(62)
・Stampedia.inc  Japan Definitive Issues 1922-1937 Landscape Stamps for Surface Rates SB(65)
・Stampedia.inc  Stampedia Philatelic Journal G(90)
・(公財)日本郵趣協会  『日本普通切手専門カタログ』vol.1、vol.2 LV(86)
・(公財)日本郵趣協会  『沖縄切手総カタログ』 V(83)