スタンペックスジャパン2022の開催を土曜日から(3月26日ー28日)に控え、あと2日となりました。
本日、出品作品の展示が完了しましたので、ご報告申し上げます。
作業は午後1時半より行い、予め募集した実行委員の方にご参加いただき、午後4時過ぎに終了しました。写真は実行委員の方の内、ブログにお顔を出してもOKな方達だけの集合写真です。お疲れ様でした。
なお展示作業は、貴重品を預かっていること、並びにCOVID-19対策から、施錠した展示室でマスクを着用して、密を避けてを行いました。
スタンペックスジャパン2022の開催を土曜日から(3月26日ー28日)に控え、あと2日となりました。
本日、出品作品の展示が完了しましたので、ご報告申し上げます。
作業は午後1時半より行い、予め募集した実行委員の方にご参加いただき、午後4時過ぎに終了しました。写真は実行委員の方の内、ブログにお顔を出してもOKな方達だけの集合写真です。お疲れ様でした。
なお展示作業は、貴重品を預かっていること、並びにCOVID-19対策から、施錠した展示室でマスクを着用して、密を避けてを行いました。
スタンペックスジャパン2022 開催まであと一週間!
本日午前は、競争出品作品の委員会への提出日でした。午前10時半より郵政博物館に実行委員会よりスタッフが滞在し、作品の受領及び内容の検品を行いました。
午前中に全ての作品の受領が完了しました。平行作業で進めていた検品も午後1時までには完了し問題がありませんでしたので、予定通り郵政博物館の収蔵庫に格納いたしました。
特定非営利活動法人 郵趣振興協会は、活動の一環として、国際切手展情報の充実に注力しています。このほど、コミッショナーから下記の案内か発表されましたので、掲載します。
先日、アジア切手展 Melbourne 2022の作品募集について発表しましたが、本日(2022/3/15午後2時)同展覧会のHPにて、会期の2年延期を確認しましたので、報告します。2024年3-4月に延期されること以外は現時点では決まっていません。実行委員会からの直接の連絡は届いておりませんので、本情報は確度は高いものの暫定情報として発信し、実行委員会から確実な情報を入手し次第、詳細の案内を行います。
3/26から3/28にかけて開催される全国切手展『スタンペックスジャパン2022 』の公式参観ガイドが完成しました。
当日、会場となる郵政博物館でもパンフレットを配布予定ですが、事前にダウンロードできるPDF版もご用意しました。ご参観の参考にご利用ください。
2022年3月に開催を予定している全国切手展「スタンペックスジャパン2022」について、例年のように、展覧会の運営にあたり実行委員を募集しますので、ご応募ください。
募集:全国切手展「スタンペックスジャパン2022」実行委員
募集日程・人数・内容
2022年3月24日(木)12:30-16:30 4名 設営
2022年3月27日(日)12:00-17:30 1名 会場監視員
2022年3月29日(火)12:00-17:00 4名 撤去・発送
*なお、実際の集合時刻・解散時刻は若干変更になる可能性がございます。
謝礼:当協会の謝礼制度により、半日に相当する5,000円を謝礼としてお渡しします。
応募方法:
電子メールで当協会までご応募ください。info@kitte.com
なお、切手コレクションを取り扱いますので、ご自分でリーフ作りをした経験のある方に限らせていただきます。
選考:
実行委員会で随時選考を行い、結果を通知します。
1月4日から1月16日までの約2週間、郵政博物館およびクラウドで開催してまいりました、「富士鹿切手発行百年記念切手展」ですが、昨日閉場し、ご出品者への作品返却を完了しました。期間中は一般の方のご来場も多く賜り、厚く御礼申し上げます。
特定非営利活動法人 郵趣振興協会は、活動の一環として、国際切手展情報の充実に注力しています。このほどHUNFILEX 2022 実行委員会は、2022年3月31-4月3日にハンガリー・ブダペスト市で開催する「HUNFILEX 2022」にて展示する作品の一覧を発表しました。(こちら)
同一覧より日本からの出品を選択してご紹介いたします。
Class | Exhibit Title | Frame | Name |
伝統欧州 | Austria the 1850 Issue | 5 | Tamaki Saito |
伝統その他 | The Wartime Definitives of Japan, 1942-1945 | 5 | Takashi Yoshida |
郵便史ナショナル | Hungarian Inflation 1945-1946 | 8 | Fumihisa Ito |
郵便史その他 | The Developments of Japanese Express Delivery in Establishing and Expansive Period | 8 | Kenzaburo Ikeda |
文献(単行本) | Gems on Paper | Yukihiro Shoda |
(2021/12/22追記)昨晩、HUNFILEX2022暫定コミッショナーの斉藤環様より出品者に以下のメールが送られました(原文ママ)。
HUNFLEX 2022 Budapest 出品者各位 お世話に生ります。bcc発信で失礼します。 表題の件、先方組織委員会に全日本郵趣連合よりコロナ禍ゆえ参加辞退を申し入れ 受理されましたのでお知らせします。 出品料納付前ですので、これにて履行すべきものはありません。 同展WEBの記載は無視願います。 取り急ぎご報告まで。 斎藤 環 Tamaki Saito HUNFILEX 2022 Budapest / Provisional Manager of Japan 暫定世話人
なお、下記の点が不明でしたので、現在、日本の同展覧会への参加辞退を決定した、全日本郵趣連合に下記を問い合わせしています。(質問を差し上げた後、正田会長より迅速な回答をいただきましたので、合わせて掲載します。ご対応ありがとうございました。)
本日夕方、斉藤さんからこのようなメールが来ました。 一部内容に意味が不明な点があるのですが、以下が要点かと思います。 ・全日本郵趣連合は、HUNFILEX2022実行委員会に、参加辞退を申し入れ受理された。 報道の必要があるため、これに関して3つ質問があります。 1。上記内容に関するリリースは、全日本郵趣連合のホームページには掲載されていませんが、 事実と考えて良いか?→回答:その通りです。 2。同展覧会の出品者に対して、出品しないことのペナルティがないことは、連合としてご確認 されておられますか?→回答:ペナルティの対象ではないと考えています。 3。文献部門に1作品エントリーされていますが、参加辞退ということは、文献部門も含めて辞退 ですか?それとも今回の辞退は、文献部門以外の辞退という理解ですか? →回答:文献を含めてすべて(辞退)
特定非営利活動法人 郵趣振興協会は、活動の一環として、国際切手展情報の充実に注力しています。このほどHELVETIA 2022 日本コミッショナーから、同展覧会(正式名称「WORLD STAMP EXHIBITION HELVETIA 2022」、2022年5月18-22日、スイス・ルガーノ市)にエントリーしアクセプトされた作品一覧の掲載依頼が来ましたので、紹介します。
HELVETIA2022 日本コミッショナーの吉田敬です。
11月11日付で、実行委員会よりアクセプトリスト(出品申込した作品の内、展示が許可されたコレクションの一覧)が日本コミッショナーに送付されました。日本からの出品作品は、1作品を除き10作品(文献2を含む)がアクセプトされました。
作品タイトルや出品者名の訂正期間が終了し、エントリー作品名が確定しましたので、公開します。なお、全員が出品料を完納し、文献部門については提出も完了しています。出品辞退はありませんでした。
Class |
Exhibit Title |
F |
Name |
伝統郵趣(スイス) |
Switzerland postage due stamps 1883 – 1910 |
5 |
Ariyoshi Nobuto |
伝統郵趣(スイス) |
Classic Switzerland |
8 |
Yoshida Takashi |
伝統郵趣(欧州) |
Lombardy Venetia the 1850 Issue |
5 |
Saito Tamaki |
伝統郵趣(その他) |
Japan Chrysanthemum Stamps 1899-1910 |
5 |
Kato Shigeki |
伝統郵趣(その他) |
Ryukyu Dollar Currency Conversion Provisional Series |
5 |
Kido Yusuke |
郵便史(その他) |
Indian Campaigns |
8 |
Koiwa Akihiko |
ステーショナリー |
The Japanese Foreign Mail Postcards |
8 |
Ando Gensei |
ステーショナリー |
Hawaiian Postal Stationery |
8 |
Yamazaki Fumio |
文献(単行本) |
How to Make Your Exhibit for JAPEX |
Enosowa Yuichi |
|
文献(単行本) |
Brazil Classic Philately |
Shoda Yukihiro |
LONDON 2022 実行委員会は、11/10に、2022年2月19-26日に英国ロンドン市で開催する旨アナウンスされていた「INTERNATIONAL STAMP EXHIBITION LONDON 2022」について閉場日を1日前倒しして25日とすることを発表しました。
同展覧会はFIP展では珍しい会期を二分し前半と後半で展示作品を変更する展覧会ですが、これにより各部門の展示期間は下記のように変更となり、後半の開催期間が1日減ることになりました。
郵便史、ステーショナリー、オープン、絵葉書、印紙、ユース(一部)2/19-22
伝統、航空、テーマ、ユース(一部)、チャンピオン2/23-25
各展示期間において最終日の展示は正午までとされていますので、注意が必要です。それ以外にも来場に当たっては多くの制約がありますので、参観を考えている方はご注意ください。
9月9日に開催が発表されたスタンペックスジャパン2022ですが、今月一日より出品作品の受付が開始されましたので、ご案内いたします。
出品要項並びに出品申込用紙は、スタンペックスジャパン2022の公式ホームページにてダウンロードできますので、将来の国際展への参加を考えていらっしゃる方は是非、ご参加ください。
展覧会の概要
会期:2022年3月26日(土)~28日(月)
会場:郵政博物館(東京都墨田区・東京スカイツリータウン内)
規模:90フレーム
主催:(特非)郵趣振興協会 /(公財)通信文化協会(郵政博物館)
協賛:スタンペディアプロジェクト
後援:カルトールセキュリティプリンティング社、切手市場、(一社)全日本郵趣連合(50音順)
HP:http://kitte.com/stampex2022