特定非営利活動法人 郵趣振興協会は、2024年6月17日に総会を開催しました。
議決権を保有する者の数:正会員 22名
出席人数 13名(うち,議決権行使書の提出者13名)
議案
第 1 号議案 第7期(2023年度) 決算 承認の件
第 2 号議案 第8期(2024年度) 事業計画・予算 承認の件
2案とも承認されましたので、ご報告します。
特定非営利活動法人 郵趣振興協会は、2024年6月17日に総会を開催しました。
議決権を保有する者の数:正会員 22名
出席人数 13名(うち,議決権行使書の提出者13名)
議案
第 1 号議案 第7期(2023年度) 決算 承認の件
第 2 号議案 第8期(2024年度) 事業計画・予算 承認の件
2案とも承認されましたので、ご報告します。
2024年度第1回『郵博 特別切手コレクション展』として本日より二日間、第7回南方占領地のフィラテリー展を開催しています。
本日は朝10時より展示団体である「南方占領地切手コレクターズクラブ」の皆さん(11名)が集合し、効率よく展示を行なっていただきました。その甲斐もあり、予定より約2時間早く午前11時過ぎには開場しました。
本展覧会は、明日6月9日まで開催しています。会場で目録を配布しておりますが、PDF版も用意しました。 [ダウンロード]
展覧会詳細
展覧会名:2024年度 第1回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名:第7回南方占領地のフィラテリー展
展示団体:南方占領地切手コレクターズクラブ
開催場所:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)
主催団体:郵政博物館、(特非)郵趣振興協会
後 援:世界切手カタログ・スタンペディア株式会社
郵政博物館における展示期
2024年6月8日(土) – 6月9日(日) 10:00-17:30
*初日は設営完了し次第の開場となります
*最終入館時刻は閉場30分前です
*クラウド展示は開催されません
『郵博 特別切手コレクション展』は、フィラテリーの普及および啓発を目的として、テーマを厳選し、2017 年度より、郵政博物館で年数回開催している一般切手展です。本年度最初の『郵博 特別切手コレクション展』を下記の通り開催しますので、お知らせいたします。
郵政博物館で配布する目録(展示作品解説パンフレット)につきましては、PDF版も完成しておりますので、参観のご参考にしてください。
展覧会詳細
展覧会名:2024年度 第1回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名:第7回南方占領地のフィラテリー展
展示団体:南方占領地切手コレクターズクラブ
開催場所:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)
主催団体:郵政博物館、(特非)郵趣振興協会
後 援:世界切手カタログ・スタンペディア株式会社
郵政博物館における展示期間
2024年6月8日(土) – 6月9日(日) 10:00-17:30
*初日は設営完了し次第の開場となります
*最終入館時刻は閉場30分前です
*クラウド展示は開催されません
当協会は、5月16日に開催された理事会で、前期決算と今期事業計画(予算)の承認を行うと共に、両事項を決議する総会を2024年6月17日に招集することを決定しました。正会員への招集通知の発送(郵便)を本日完了しましたので、ホームページにて以下を報告します。
総会(2024/6/17)への参加及び議決権の行使について
議決権を保有する者の数:2024年度正会員21名(招集日現在)
議案
・第 1 号議案 第7期(2023年度)決算 承認の件
・第 2 号議案 第8期(2024年度)事業計画・予算 承認の件
以上
切手及び郵便物を集め、調べ、発表することの魅力を世の中に広める活動を進めている、特定非営利活動法人 郵趣振興協会(理事長:吉田敬、東京都千代田区)は、2024年5月3日から5日まで錦糸町丸井で開催される「第 1 回すみだ鉄道まつり」に協賛し、鉄道切手コレクションの展示の協力をいたします。
切手展名称: 鉄道ミニ切手展
開催期間: 2024年5月3日(金・祝)〜5日(日・祝)
開催場所: すみだ産業会館(錦糸町マルイ8階)
展示内容: 世界の鉄道切手、鉄道郵便印など 64リーフ
販 売: 切手展の隣のスペースでは、鉄道グッズ専門店によ る鉄道グッズの販売が予定されているほか、Nゲージ&HOゲージ走行体験、のと鉄道応援PJエコバッグ手作り体験、JR錦糸町駅長とお子様制服撮影などのイベントが予定されているとのことです。
協力内容: (1)世界の鉄道切手コレクションの貸与(2)切手コレクション展示パネルの貸与
当協会は、スタンプショウ広島実行委員会が主催する「スタンプショウ広島2024」(2024/5/11−12)の後援依頼を受諾しましたので、会員の皆様にご案内差し上げます。
同展覧会には役員を派遣し、初日午後の作品解説の一人をつとめます。
3月30日から4月1日にかけて、郵政博物館(東京・押上)で開催された第5回全国切手展「スタンペックスジャパン2024」は昨日無事閉幕し、本日4月2日は撤去・作品返却日となりました。
会期中賑わった郵政博物館も、閉館日の今日はひっそりと鎮まっています。午後1時半からの撤去にお集まりいただいた実行委員のテキパキした作業進捗により、従来は3時間ほどかかっていた撤去作業もその半分の時間で完了しました。
スタンペックスジャパンの運営も5回目を迎える本年は、準備やマーケティング、実務の全てに渡り、過去の反省に基づく改善が図られましたが、撤去も例外ではなく、「コレクションに優しく」「確実な梱包で」「迅速な発送」を過去一番実現できたのではないかと思います。これも実行委員として毎年、本展覧会をご支援くださる皆様のおかげです。重ねて御礼申し上げます。
(4月3日追記)来場者数が判明しましたのでご案内差し上げます。
3月30日(土) 292人
3月31日(日) 221人
4月1日(月) 97人
計 610人
第5回全国切手展「スタンペックスジャパン2024」は、3月30日から4月1日にかけて、東京・押上のスカイツリータウン・ソラマチ9階の郵政博物館で開催される全国切手展です。
本切手展は、「出品者の為」を第一に考えて開催される全国切手展で、期間中の最も重要な行事を、会期二日目に開催される「クリティーク」と位置付けています。
クリティークは『審査員との対話』と和訳されることもありますが、出品者が本展覧会に競争出品した作品に関し、直接、審査員から個別に今後の改善点等について助言を受ける機会です。
本年のクリティークは、3月31日(日)午前10時10分に開始し、文献部門以外の出品者18名の内、17名の参加を頂きました(94.4%)。なお、会場へお越しいただけない出品者に対しては、ビデオ会議サービスを通じた クリティークを提供しておりますが、本年も1名のご利用をいただきました。
クリティークでは『世界で開催されるFIP登録審査員により審査される国際切手展で上位の賞を獲得できる為に、どのような点を改善すれば良いか』について、担当審査員より、国際展の潮流を踏まえてお話ししていただきましたが、予め出品者には、この点を踏まえた上での質問・相談に対しては審査員は、原則として、時間を限定せずに対応する旨をお伝えしておりましたので、質問や疑問点は予め準備して臨んだ方が多く、参加して有意義だったとの感想をいただいております。
また、クリティークは、出品者以外の参観も許可しており(もちろん私語は禁止ですが)、他の出品者と審査員の対話を聞く方や本展覧会以外の切手展出品者で作品作成の改善を願う方なども多く、出品者が今後の作品改善にあたり期待する方向性やアイディア、そして刺激を得られたイベントとなったのではないかと思います。
3月30日から4月1日にかけて、東京・押上のスカイツリータウン・ソラマチ9階の郵政博物館で開催される第5回全国切手展「スタンペックスジャパン2024」の初日夜には、日本のトップクラスの収集家が一堂に会する「ジャパン・フィラテリスト・サミット2024」も開催されました。
同宴は、フィラテリストが一堂に介して、ゆっくり食事をしながら親交を深めることができる、欧米並みの着席パーティーが、年に一度くらいあっても良いのではないか、というアイディアを下に、2017年より毎年一度開催されてきたものです。コロナ禍で3年間の中断を余儀なくされた後、2023年に43 名の参加者を集めて再開されましたが、5回目の開催となる本年は、52名のご参加者をお迎えしました。
立地の利便性や十分豪華であるにも関わらず費用対効果も良いことから今後も同会場を使用して参りたいと考えておりますが、会場のキャパシティが60名であるため、参加者数の上限を迎えてしまっていることがうれしい悲鳴です。
以下は集合写真です。
3/30午前10時発表